遠距離介護ツアーと称して取材がてら介護施設を訪れ、スポーツ新聞に連載しているワタクシは、典型的な東京からの息子症候群当時者かもしれません。
べつに東京からの息子に限定されるわけではなく、大阪からの娘でもなんでもいいのがこの症候群の面白いところですが、そもそも息子や娘に症候群とつけるのって言葉として変ですね。
まぁどちらにしても、介護現場からすると、あんまり歓迎されていない感じはあります。
オダンディズムとは何か?英語表記はoDandyism。 ダンディズムのていねい表現である。
遠距離介護ツアーと称して取材がてら介護施設を訪れ、スポーツ新聞に連載しているワタクシは、典型的な東京からの息子症候群当時者かもしれません。
べつに東京からの息子に限定されるわけではなく、大阪からの娘でもなんでもいいのがこの症候群の面白いところですが、そもそも息子や娘に症候群とつけるのって言葉として変ですね。
まぁどちらにしても、介護現場からすると、あんまり歓迎されていない感じはあります。
久しぶりに行った東京駅のおむすび屋さんが閉店していた。最後に来たのは2年前くらいかも。
おむすび1個購入の度に紙のポイントカードにスタンプが押されて、10個たまるとペットボトルのお茶がもらえるサービスが、とってもアナログで楽しかったんですがね。
このカード、記念にとっておきます。
iPad(第七世代)のOSを18.1.1にしてから AssistiveTouch の動きがおもわしくない。
具体的にはスリープ状態から起き上がるとオフになっていて、その都度手動でオンにしてやらないとちゃんと表示されない。
そんなこんなでなんとなく嫌な予感がするので、まだiPhoneの方は18にアップグレードしてません。18.4あたりまでいけばなんとかなりそうな気もしますが、さて。
東京スポーツ火曜日発売号で連載中の熱血遠距離介護2コマまんが&短文「おやおやボケトルズ」今週のテーマは、ドラフト介護!
ドラフト会議の参加者は輝く未来がありますが、ドラフト介護の参加者には残された未来はそう長くありません。
ボケトルズ母チコちゃんの指名先は、居宅介護支援事業所に決定しました。とはいっても実際はトクヨーを利用するのですが、正式な入所ではないという不明瞭さ。前途多難です。
来週2月11日は休刊日なので、次回は2月18日発売号になります。
映画館を出てからの帰り道、ラジオCMでよく聴いていたけどこれまで入った事のなかった「ぎょうざの満洲」に立ち寄り、玄米と餃子を食べましたとさ。
昨年末の冬コミ会場から「出展しているブースはどこですか〜?」と連絡があったんですが、実は昨年でコミケは卒業してまして、会場にはいませんでした。
じゃあ、今までコミケ会場で頒布していたマンガ同人誌「新つれづれ草」も休刊かとゆーとそんなことはありません。実はAmazonのKindle版とペーパーバック版として、最新刊第21号を公開中です。
2008年の復刊以来、メンバー3人が鬼籍に入り残ったメンバーも高齢化が進みコミケに参加するエネルギーが減少したため、Amazonのみでの活動になったとゆーのが実情であります。
新年にあたり「倒れるまでがんばります!」とゆー編集長の力強いお言葉もありましたので、倒れなければ今夏に第22号が出るはずです、たぶん。
そんでもって年末には忘年会なんかやってるはずですが、はたしてどーなりますことやら。ちなみにKindle版「ああジャロ辰のマンガ全席5巻」によると、50年前は年末に旧メンバーで忘年会をやっていたよーです。さて、さて。
昔のMacは正月三が日に起動すると、新年のメッセージが出たものです。たしか漢字トークの頃は標準装備されていました。まぁ装備とゆーほどのものではありませんが。
それが MacOS9 後あたりからなくなってしまった記憶があります。それならばと、自作の新年のメッセージ表示画像を用意して楽しむだけでなく、フリーウェアと称して配布なんてこともしてましたが、いつのまにかそれもやめてしまい、お正月のメッセージのことはすっかり忘れていました。
そして迎えた2025年の正月!
久しぶりにお正月のメッセージを目にしました。と言ってもMacではなく Apple Watch くんからです。新年メッセージ通知の後に画面をタップすると花火アニメーションになるなんて、さすが漢字トーク時代とはかなり違います。
よっしゃ、これはスクリーンショットに撮らねばと思ったものの、Apple Watch の場合スクリーンショットは Digital Crownとサイドボタンを同時押しなのですよコレが。高齢者には難易度が高いです。したがって画像はナシ。以前にも書いたように Apple Watch のコントロールセンター呼び出しは、サイドボタン押しですが、サイドボタン一つ押すのも手こずってるのに Digital Crown とサイドボタン二つ同時押しなんてムリ。
と、ここまで書いてきて、Apple Watch を装着して迎えた新年は今年が初めてじゃないのに、なんだか初めて見た気がします。去年までの花火メッセージの記憶がとんでしまったのだろうか?来年の正月にも「初めて Apple Watch で花火付きの新年メッセージを見ました!」なんて書いていたらそーとーやばいです。
クリスマスライブと称して、三味線民謡軍団の前座をつとめてまいりました。
今回はオベーションのエレキウクレレを持参したのですが、なんと!ピックを忘れてしまいました。このウクレレ、本来はアンプを使うものなんですが、アンプなしでもピックで弾けばそこそこ音が出ます。だのに、ピックを忘れてしまったのであります。
しかたなく指で弾きましたが、小さな音しかでません。客席にはほとんど届いていなかったことでしょう。そもそも、自分にもほとんど聴こえません。実質的にエアウクレレになってしまいました。
例えると、ギターをかかえて弾いているのに音が全然聴こえないぴんから兄弟のおにーちゃん状態でした。この例え、ほとんど伝わらないと思いますが、見た目はぴんから兄弟ではなく、帽子のせいか「ウォーリーをさがせ!」みたいな感じになってました。
年末恒例『ああジャロ辰のマンガ全席(5)Kindle版』が出ました。
今回の舞台は、50年前の1975年、戦後30年、広島カープ初優勝の年です。
ジャロ辰くん(おだ辰夫)と、その周辺の、才能と輝かしい未来があるのかどうかわからない、若さだけが取り柄のマンガ青年たちが、マンガ界の片すみでよろけながら右往左往する1年のダイアリー。
いろんな人物が登場しますが、半世紀も経つと誰なんだかわからない人もいます。
クリスマス♪ウクレレ♪ライブに備えて、新しい譜面台を入手しました。
ウクレレは軽い楽器なので、会場までの移動も苦ではありませんが、いままで使っていた譜面台はスチール製で、ウクレレより重くて移動時には難儀していました。
そこで軽〜いアルミ製の譜面台の出番です。
たしかに軽くて持ち運びにはよいですが、安定感が大丈夫なのかと、ちょっと心配になります。こうやって見ると障子の桟と見間違えるくらい、か細いです。
とまぁ、譜面台がどーのこーのとブツブツ言う前に、ウクレレの練習をしろよ、との声がきこえてきそうですが。
夏の汗かき対策として Apple Watch のバンドはスポーツループでした。
そろそろ寒くなったので別のバンドに替えようと思ったまではよかったんですが、バンドをはずそうとしたらウンともスンとも言わない。
Appleのサイトには「Apple Watchのバンドリリースボタンを押し下げバンドを横にスライドして云々」とさらっと書いてあります。
がっ、しかし!ワタクシもともと握力が弱いもんで、ボタンをそもそも押せない。当然のことながら押し下げなんて無理です。
このバンドリリースボタンってやつは、サイドボタンと同じような形状です。一言で云うと、「平べったくて押しにくい!」です。
そんなわけで、どちらのボタンも力の弱い高齢者には指先で押すのがはなはだ困難です。バンドリリースボタンが押せないとバンドがはずせません。サイドボタンが押せないとコントロールセンターが表示できません。
以前は Apple Watch 画面下部分からスワイプでコントロールセンターが出たので、指先に力がなくてもOKだったのですが watchOS 10 以降では、なす術がありません。
回避策として、ちょっと手間にはなりますが、まずiPhoneを機内モードにして、その影響で機内モードになった Apple Watch の画面上部の飛行機アイコンをタップすればコントロールセンターを表示できますが、まどろっこしいたらありゃしない。
とにかく、このバンドリリースボタンとサイドボタンをなんとかしてほしい!
ボタンをうまく押せないので、Apple Watch を怒りにまかせて壁になげつけようかと思ったりもしましたが、そこは根が小心者なので、すぐに思いとどまった初冬の昼下がり。
あ〜あ、疲れた〜。