2009年8月4日火曜日

「新つれづれ草」第二号表紙


昨年40年ぶりに奇跡の復刊をはたしたマンガ同人誌「新つれづれ草」第二号の表紙はこんな感じ。
左上に我らの『汗かきおちんこ君』もオデンを手にがんばってます。
果たしてこのオデンの意味は...。
刮目して待て!

2009年8月2日日曜日

銀座でランチ、グリルスイスの元祖カツカレー

もう何十年もこの店の前を通りながら、今まで一度も入ったことのなかったグリルスイス。
食べたのは、モチのロン、猛牛千葉茂ゆかりの元祖カツカレー。
最近、揚げ物が苦手になってきた身に、はたしてカツカレーが耐えられるか心配していたが、あにはからんや一気にたいらげてしまい、うっかり写真を撮り忘れてしまった。
なんだか懐かしさを感じるカレー。
スープが付いて1050円。
食べながら、店内にはってある「アルプスカレー丼」というメニューがとても気になる。丼だから箸で食べるのだろうか。
次回はこれに挑戦(それほど肩に力を入れなくてもいいか)のココロだ〜っ!

2009年8月1日土曜日

新つれづれ草第二号やっと印刷へ

昨年40年ぶりに奇跡の復刊をはたしたマンガ同人誌「新つれづれ草」第二号をひっさげて、2009年8月16日(日)
東京・ビッグサイトで開催される、コミックマーケット76(2009夏コミ)に出展します。

と宣言しておきながら、締め切りすぎても一部同人の原稿がなかなか揃わずハラハラしたものの、やっと印刷所にまわすことができました。
ギリギリになってしまったので、当日会場でブツを受け取るという日程になり、事前にチェックできないのがちょっと不安な今日この頃。

第1号よりページは倍増、価格据え置きと、お買い得になっております。
ブース番号は「西地区“ち”ブロック-11b」です。
皆様のご来場をお待ちしています。
今回はKINKAN氏の制作による素敵なポップもありますので、こちらもお楽しみに!

2009年7月29日水曜日

モールスキンのノート+ラミーのボールペン


毎年夏になると外出時に携帯するノートとペンを新調する。
今年はモールスキンのノート+ラミーのボールペンの組み合わせ。
なんだか年々シンプルな組み合わせになっていく。
スケジュールや連絡先はiPhoneにおまかせなので、ノート本来の機能が使いやすいものとなると、やはりこういうような構成になる。

写真ではわかりにくいが、黒地のボディに黒いゴムバンドがついている。
中をあければもちろん方眼紙。
ピカソやヘミングウェイも愛用したというこのノート。
これから一年かけて、自分なりのノートになっていくのが楽しみな、戻り梅雨の朝。

2009年7月28日火曜日

煩悩同人誌


昨年40年ぶりに奇跡の復刊をはたしたマンガ同人誌「新つれづれ草」第二号、やっと原稿が全て集まった。
総ページ数は百八!
煩悩の数だけ集まった原稿とは。

で、最終チェックミーティングをどこかでしようということになり、選んだのがクリエーターズカフェ『秋葉原制作所』なる所。
店内の無料レンタル品には、羽根ぼうきまで揃えてあり、ここで漫画制作ができるカフェらしい。
ほんとに利用している人なんているのかなぁと訝しがりつつ店内に入ると、静寂の中で熱心に制作してる人がそこかしこのデスクに。
結局、制作せずにグダグダ喋ってたのは、ボクとY編集長だけ。
なかなか不思議な体験をした夏の午後だった。
帰りにもらったのが、この無料のメンバーズカード。
ちょっと気恥ずかしい絵柄が、いかにも秋葉原。

2009年7月27日月曜日

待つより、かく!

昨年40年ぶりに奇跡の復刊をはたしたマンガ同人誌「新つれづれ草」第二号をひっさげて、2009年8月16日(日)
東京・ビッグサイトで開催される、コミックマーケット76(2009夏コミ)に出展します。
と、以前告知しましたが、実は肝心の本がまだできていません。
ええい、待つくらいなら、自分でかいたほうが早いわい!と叫びたくなるのをじっとこらえて、最後の原稿をひたすら待ちわびる日々は精神的にこたえる。
嗚呼、ボクは編集者にはなれない!と実感するきょうこの頃。
それにひきかえ、Y編集長は泰然自若と、原稿を待っている。
さすがに人間ができています。エラい!

2009年7月21日火曜日

熱とワリバシと Mac Book


Mac Book のようなラップトップコンピュータを、冷房なしの部屋で使用していたら、膝というか太腿というか、そのへんが低温火傷になりそうな季節とあいなりました。
かといって机の上に置くと、机の表面に接した部分が、これまた高熱になって、そのうちファンもまわりはじめ、なんだかたいへんなことになりそうな気配がただよってくる。
こんな時は、机との接地面を小さくし、風通しをよくすればいいわけだ。
スパルタかますもいいけれど、身の回りのものを利用するてもある。

そこで登場するのがワリバシ。
ワリバシを机に配置してその上に Mac Book を置けばかなり問題点が解決する。
しかし好事魔多し。
接地面積が小さくなったぶん、摩擦も減り、すべりやすくなる。
油断すると、ちょっとしたことで、机の上を Mac Book がス〜ッと滑っていき、とても悲しい事になる。
注意されたし。

2009年7月17日金曜日

『汗かきおちんこ君』再び


昨年40年ぶりに奇跡の復刊をはたしたマンガ同人誌「新つれづれ草」ですが、またまた第二号をひっさげて、2009年8月16日(日)東京・ビッグサイトで開催される、コミックマーケット76(2009夏コミ)に出展します。
ブース番号は「西地区“ち”ブロックー11b」です。

第1号で大好評だった、原作ふんにゃかアシシ先生、作画ODA-SANの『汗かきおちんこ君』も、堂々の再登場です。
股間をかきむしりつつ、刮目して待て!

2009年7月16日木曜日

美味いもん倶楽部〜家呑みのススメ編

週刊漫画TIMES掲載『旬の逸品』収録の、コンビニで流通する単行本『美味いもん倶楽部〜家呑みのススメ編』(芳文社・刊)が、本日発売!

2009年7月11日土曜日

ポラロイド写真みたいに


これ、昨夜某所で行われたウクレレ雑技団ライウ゛の模様。
一見、ポラロイド写真みたいだけど、iPhoneで撮影したものをPolaで、それ風にしたもの。

それにしても、この会場ではiPhone所有オヤジ率が異常に高く、あちこちでiPhoneで撮影している人やら、画面を見せあってる人やらが目につく。そんなにiPhoneが普及しているとも思えないから、両者はユーザ層が重なってるんでしょうね。

ウクレレ雑技団メンバーにもiPhone所有率は高いようで、演奏前にiPhoneを持ってウロウロしているTさんと話して、iPhoneのボイスメモで録音の許可をもらった。
ものは試しに、『サンフランシスコ・ベイ・ブルース』 を録音してみたが、約3分で14MB程度のmp3ファイルになった。これならiPhoneはちょっとしたボイスレコーダーとしても使えそうだ。
インタビューの席でやおらテーブルにiPhoneをそっと置くのも面白い図になりそうだ。
聞き手も話し手もiPhoneユーザだったら、話に花が咲く事うけあいだが、iPhone話に花が咲きすぎて、肝心のテーマについての話がすすまないかも知れないけどね。

2009年7月6日月曜日

平山三紀=リッケンバッカー説

一週間前からずっと考えているが、わからないことがある。
平山三紀とリッケンバッカーについて、だ。
平山三紀は、彼のクルマに乗って♪る人で、リッケンバッカーは言わずと知れたギターメーカー。
両者の共通点は何なのか?
どちらも骨太でガッシリしていて軸がぶれない?
平山三紀の名前を、破裂音を強調して発音すると、ッラッミッキーで、リッケンバッカーの発音と似ていなくもない。
う〜ん、やっぱりちょっと無理がある。
謎は続く・・・。

そういえば、John Lennon Museumには、ジョンが愛用したリッケンバッカーが置いてあった。
平山三紀の頭蓋骨って、オノヨーコのそれに似てる気もする。

2009年7月5日日曜日

尾頭付き海老フライの謎


尾頭付きといえば鯛だと思うんだけど、エビの場合も尾頭付きというのだろうか。
昨日、ランチミーティングで利用した、文京シビックセンター25階のスカイレストラン椿山荘で、そんな海老フライが出てきた。
皿の上のそれを見て、一瞬目を疑った。
シッポが両方にあるエビなのか。
よく見たら、片方はシッポではなくて、頭だった。
まぁ、海老フライだということは判明したので、食べるのにやぶさかではない。
しかし、ここでささやかな問題が出現した。
そう、頭とシッポと、どっちの方から食べ始めればいいのだろうか、というささやかではあるが重要な問題だ。
どっちから食べても口の中はバリバリして、ちょっとアレだなあと想像はつく。
そこで、日本人らしく、中をとって真ん中から食べ始めたのだが、はたしてそれでよかったのかしらん。
ランチは残さず食べたが、謎は残る。

尾頭付き海老フライとは全然関係ないんだけど、時々通る道沿いに「おかしら荘」というアパートがある。
あれは漢字で書くと「尾頭荘」なんだろうか。
もう何十年も前から気が付いてはいたけど、こちらの方の謎も、いまだに解けていない。