2011年2月25日金曜日

博ボラ日誌その33 送ったファイルが真っ赤っか

博物館内で使用する「外国人向け指差し会話集」みたいなものの、ハングル版制作のボランティア活動に参加した。
まず、たたき台みたいなものを作って、母語話者のボランティアスタッフに送信して、みてもらったら、かなりの部分に赤が入って返送されてきた。
なるほどと合点がいく修正(添削?)だったが、試験なら落第だったな。
個人的には、とっても勉強になったボランティア活動なのだった。

エクセルでのやりとりなので、Numbersで書き出して送ることにした。
ちゃんと相手側で開けてるのか気になっていたのだが、なんとか切り抜けて一安心。
ハングル翻訳より、エクセルファイルのやりとりのほうで、ストレスを感じてしまった春一番の吹き荒れた夕刻。

2011年2月22日火曜日

『ユキウシ』パブーePUB版の支払いがちょっと面倒な件


一日一漫ひとコマ漫画『ユキウシ』のePUB版をパブーで作ってみたけど、プログラムの知識も必要なくてとても簡単だった。
これでiPhoneでもアプリのiBooksで表示できるので楽しい。
ただし問題がひとつ。
決済が App Store みたいに簡単じゃないところ。
一度登録してしまえばどうってことないけど、その登録が面倒なのは否定できない。
う〜ん、『ユキウシ』のiPhone版を出すべきか...。

2011年2月21日月曜日

新校舎を横目に復学届け


KO外語インドネシア語科の復学書類をもらいにひさびさに事務室に行ったら、工事中だった新校舎の姿が工事フェンス越しに見えるようになっていた。
4月からここで授業を受けるのかどうかはわからない。

学校を出て、その後は学友のH氏とおちあい、近くのスタジオ(カラオケ屋さん)で2時間ウクレレの練習。
きょうは本番に備えて立って弾くスタイル。

新学期が始まったら、授業の前後に、教室の隅で練習するやも。
ガードマンさんの視線を浴びつつのハードな練習♪

ひとこまマンガ集『ユキウシ』ePUB版とPDF版


すでに TwitterとFacebookではお知らせしましたが、パブーという電子書籍サイトから、ひとこまマンガ集『ユキウシ』ePUB版とPDF版をリリースしました。
小さなiPhoneの画面には、ひとこまマンガが似合うのではと以前から思っていたが、まさにその通りだった。
写真ではわかりにくいですが、こんな感じ。

いっぺんに全部のページを見ないで、時々見るのが、ひとこまマンガ集『ユキウシ』の楽しい使い方のコツです。
日にちをおいて見ると、以前に見た記憶が薄れているので、また初めて見たような気になってオモシロイ。

ePUB版は、iPhoneだけでなくもちろんiPadでもiPod touchでも表示できる。
たぶんソニーの電子書籍リーダーでも大丈夫なはず。
というわけで、日々最近の記憶がはっきりしなくなっている中高年にピッタリのひとこまマンガ集『ユキウシ』をお楽しみください。

blogとFacebookの連動テスト

RSS Graffitiというアプリで、blogとFacebookの連動テストをしてみる。

2011年2月8日火曜日

Facebook のことが少しはわかる映画かも知れない

今話題の Facebook 創設者マーク・ザッカーバーグ氏が題材の映画「ソーシャル・ネットワーク」をTOHOシネマズ錦糸町でやっと見てきた。
平日昼間の第一回目の上映で30人くらいの観客ならよく入っている方か。
正直、なにやら流行の題材でいっちょあがりの映画かと、全然期待していなかったこともあるが、予想したより面白かった。
早口の台詞の、早い展開で見る者を飽きさせない。
まぁ映画だからエピソードはかなりの誇張があるんだろうが、さもありなんと思わせる作りで、それはそれでよしとしよう。
ソニー・ピクチャーズ エンターテインメント作品だからかどうか、VAIOが登場する。
そしてなんだかんだあって、Baby You're A Rich Man が流れつつ映画は終わる。
Facebook利用者なら、見て損はないでしょう。

2011年2月7日月曜日

ひとコマ漫画とiPhoneは相性がいいね


紙のマンガ雑誌で育った身には、iPhoneでマンガを読むのは、どうもしっくりこない。
そもそも見開きページで構成したコマ割り画面だから、画面をフリックしたりピンチインアウトして調整しても、コマの流れのリズムがうまくつかめない。
その点、ひとコマ漫画はiPhoneで見るのに適しているような気がする。

そこで拙作『ユキウシ』のiPhone版を試作してみた。
思った以上に画面になじむので、本格的にリリースもありかも。
というわけで、これがiPhone版『ユキウシ』の起動画面。
これのどこが面白いかというと、あそこと、あそこと...。

2011年2月1日火曜日

iPadノート


これ、Adobe Digital Publishing フォーラム 2011に参加して、会場でもらったもの。
これで絵コンテを作れば、原寸大なのでわかりやすいかも。
というわけで内容は、電子書籍のあれやこれやのセミナーでした。
しかし、電子書籍元年と言われ続けて早幾星霜。
何年、元年やったら気がすむんだろう。

2011年1月31日月曜日

お役所仕事

先日、某お役所用にFlash静止画像を制作した。
お役所だからいつもよりおとなしめでというご依頼だったので、そんなに派手な作風でもないのに更におとなしめのものを渡した。
しかし、もうできあがった最終段階でお役所のおえらいさんが「マンガは合わない」と言ってお蔵入りになりましたと担当者から連絡が入った。
マンガは文化などと妙に持ち上げるのも気持ち悪いが、いまどきマンガはダメというのも、あんまりいい気持ちはしない。
幸い、制作会社の担当者の方は誠実な方で、次の機会に別の提案をいたしますと前向きなお言葉をかけていただいた。

お役所の仕事といっても、ボクは直接会うわけじゃないからどうってことないけど、お役所と直に接する制作会社の人のご苦労を思うと頭が下がる。
この担当者の方のためにも次の機会にはいい仕事をしょうと誓う、前向きな気持ちの睦月のおわり。

2011年1月28日金曜日

博ボラ日誌その32 iPhoneアプリ「とーはくナビ」


1月18日のエントリーで、アンドロイド版「とーはくナビ」のお試し報告もどきをしたが、今回はiPhoneアプリ「とーはくナビ」を試してみた。
アンドロイド版は博物館内でXperiaを渡されてコースをまわったのだが、iPhoneアプリ「とーはくナビ」は自分のiPhoneにインストールしてコースをまわる。
この点では、iPhoneアプリの方が自由度が高い。

平等を期すために、法隆寺宝物館30分ナビで試してみた。
アンドロイド版は位置情報を確認して、その場に行けば自動再生とのことだが、先日試した時は当該作品の前に行っても何も起こらず、自分でアイコンをタップして再生させた。この方法は間違っていたのだろうか、いまだに釈然としない。

iPhone版のほうは、適当にフリックして自分でムービーを選んで楽しむ。
通信環境がなくても動くから、わざわざ現場に行かなくても楽しめる。
もしかしたらボクがアンドロイドに不慣れなためか、フリックもピンチインアウトも効かなかったが、iPhone版のほうはまずはフリックして表示された画面で楽しめる。
iPhoneアプリらしく、触れることだけで気持ちがよい。
操作が楽しいので、ついついiPhoneの画面に見入ってしまうのが玉にキズかも。
その逆にアンドロイド版はそれ自体は楽しくないので、従来の案内ガイドの性格と同じといえるかも知れない。
どちらかを選べと言われれば、諸手を挙げてiPhoneに一票を投じる!

2011年1月23日日曜日

紳士はお熱いのがお好き


本日は、上島珈琲で某MTG。
この店は、落ち着いた雰囲気で好もしいのだが、いかんせん珈琲がぬるい。
新幹線の車内販売コーヒーは熱すぎるが、あそこまでじゃなくても、もうちょっと熱くしてほしいとかねがね思っていた。
そんなこんなで、コーヒー店なのに本日はジンジャーミルク紅茶を注文した。
これは熱くてうまかったが、コーヒーを頼んだMTGメンバーのは、やっぱりぬるかった。

お店の人に、ちょっとぬるいんでないかい、ときいてみたら設定温度が70度前後だとか。
そりゃぬるすぎるんでないかい玉露じゃないんだから、と言ったらしばらくして、あきらかにいつもより熱〜いコーヒーを持ってきてくれた。
しかも、コーヒーを頼んだメンバーだけでなく、紅茶をたのんでいたボクのところにも。
べつにイチャモンつけたわけじゃないのに、うるさい客と思われたのかしらん。

次回も、熱いコーヒーを期待したい。

2011年1月22日土曜日

ユキウシその28更新

Facebookとこのblogの連動設定をやり直してみたのでそのテストと投稿。
というわけで、ユキウシその28更新しました。