2012年4月1日日曜日
博ボラ日誌その52 博物館ボランティアは首が凝る
どーやら、このブログを博物館スタッフの方もご覧になっているらしい。
そんなわけで、博物館に対してヒボーチュショーをしたと判断されたら、ボランティア登録抹消とゆー掟があるらしーので、気をつけねばならぬのおくやまけふこえて…。
しかし当ブログは、「博物館ボランティア担当のオネーさん方は、皆さんキレーなオネーサンばかり」とか、ヒボーチュショーとは正反対の内容だから、まぁ大丈夫でしょう。
とゆーことで、博物館ボランティアの1日は、午前10時に始まり、午後5時に終わる。
一日中ずっと立ちっぱなしなので、足にくるかと思ったらそーでもない。
そのかわりに、首にくる。
原因は首にいろんなものをかけすぎ。
まずはiPhone4S、次に博物館入館証、それにカードキー、そして単眼鏡。
それぞれに紐がついているので、1日たつとこんがらかってきて、知恵の輪状態になってしまう。
先日、久し振りにボランティア活動に参加したときも、終業のミーティング時間は、からまった紐をほどく作業で終わってしまった。
凝り対策に磁気ネックレスとも思うが、首にかけるものが増えると、さらにこんがらかりそうなので、これは得策ではない。
ところで全然関係ないけど、韓国語で「ネックレス」は「モッコリ」。
日本人に覚えやすい単語のひとつなので、覚えておくと何かの役に立つかもしれません。
さぁ皆さんご一緒に「モッコリ」!
2012年3月30日金曜日
きょうのオヤツはホドゥコァジャ
2012年3月26日月曜日
博ボラ日誌その51 博物館でガチャポン!
こんとこ博物館ボランティア出席が滞りがちで、このままではクビになりそうな気配もあるので、この場を借りて博物館の催しを紹介をして罪滅ぼしの代わりにしてみたい。
というわけで、東京国立博物館140周年特別展「ボストン美術館日本美術の至宝」のオススメ。
内容に関しては、いろんな人がいろんな所で言及しているので、あえて触れない。
今回は、会場で販売されているグッズを紹介してみる。
「がちゃがちゃ」なのか「がちゃぽん」なのか、正式名称はわからないが、コインを入れてレバーをまわすとカプセルが出てくるアレが本展会場にも置いてある。
300円でひとつのカプセルが入手出来る。
写真のものは、額装タイプの「吉備大臣入唐絵巻」。
掛け軸タイプもある。
何が出るかは、その日の運次第。
祈りを込めつつ、がちゃがちゃがちゃ…。
2012年3月25日日曜日
水芭蕉バナナ
その昔、すくなくとも僕が小学生だった頃、バナナは高価だった。
まさに果物の王様だった。
そして21世紀、バナナは果物の王様の地位から滑り落ち、市井の果物として、平凡な日々を送っている。
時々、雑踏の中で見かけるバナナの後ろ姿からは、彼が数十年前に果物の王様として君臨していた輝きは感じられない。
それはさておき、実はバナナの皮がうまくむけない。
元々不器用な上に、子供の頃憧れたバナナ様に対する畏敬の念からか、思い切って皮がむけないのだ。
おそるおそるバナナを手にして、そ〜っと皮をむくもんだから、細いスジだけが手元に残ることがある。
思い切ってエイヤっと力を入れたら、先っちょだけがポロッととれてしまうこともある。
一番多いケースが、なんとなくひっぱったり押したりしていたら、バナナの皮の中央部がパカッと割れて、中身が飛び出してしまう状態。
手元にあるその姿は、夏がくれば思い出す遥かな尾瀬の、水芭蕉のようなバナナ。
2012年3月22日木曜日
博ボラ日誌その50 スタンプラリーで桜バッヂ
久し振りにトーハクボランティア。
展示も大きく変わり、この季節恒例の「さくらスタンプラリー」も始まっていた。
これは、新館内に5カ所用意されているポイントで台紙にスタンプを押すと、オリジナル缶バッヂがもらえる催し。
今年のバッヂは東京国立博物館140周年記念ということで『140th』の文字も記されている。
バッヂの大きさは、バッヂの下の名刺(東日本大震災復興応援チャリティー名刺)と比較して確認してほしい。
ところで、肝心の桜はこの冬の寒さの影響か、庭園内ではまだ全然見ることができない。
この催し、4月15日までだが、いくらなんでもその頃までには、桜も咲くとは思うが…。
それまでは、本館日本ギャラリーにたくさん展示してある、桜がテーマの浮世絵や書画でお楽しみあれ。
2012年3月19日月曜日
外出先の緊急地震速報で踏ん張ってみた!
ほとんど家にいる生活なので、3.11以来連日の地震も机の前で遭遇することが多い。
毎度のことなので、モニタが倒れないように手で支えて、おさまるのを待つ。
まぁ、今の所これでなんとかなっている。
これが外出先だと事情が変わる。
とある日の、夜9時頃に一人で橋の上を歩いていたところ、周囲はクルマの走行音でかなりうるさいのに、けたたましい音が胸ポケットから聞こえてきた。
一瞬何だかわからなかったが、iPhone4S の緊急地震速報サウンドではないか…外でこの音を聞くのは初めてだが、思いのほか大音量で不安になる。
しばらく後に地震が来るから備えよ、と言われてもどうしていいのか。
とりあえずふんばってみた!
そんでもって、このあたりは海にも近いし、津波が来たらどうするか考えた。
付近はデパートや銀行等のビルがあるが、夜なのでシャッターが降りていて中には入れない。
付近の高い所といえば、橋の欄干にある麒麟像くらいしかない。
万一の場合はアレにつかまろうと瞬時に判断したが、考えてみたら橋の上より道路の方がまだ足元がしっかりしていることに気付き、足早に橋を渡りきった。
そろそろ地震が来るかと身構えても、揺れは感じない。
路上で一人で踏ん張っていてもしかたないので、最寄りの地下鉄の駅に行ってみたら、地震後の点検でストップしている。
外だとあんまり揺れを感じないとよくいうが、たしかに体感はなかった。
しばらくして地下鉄は運行再開したが、またストップするかも知れないし、最悪地下トンネル内に閉じ込められる可能性もある。
ふと目についた駅構内にあるパン屋で非常食用のパン(閉店間際で40%オフ)を買い、おもむろに乗車する。
これだけの心構えで帰途についたが、その後は何事もなく、なんとか無事に帰宅できた。
出迎えた家人に「はい、お土産」と、パンを渡したら、いぶかしげなる顔つきで受け取るのだった。
2012年3月15日木曜日
東武ストアの純水を飲んでいる
2012年3月13日火曜日
2012年3月12日月曜日
『報道災害・原発編』と『ジャーナリズム性悪説』を読んでいる
いつもは、できるだけ関連の薄いジャンルの本を併読するようにしているが、現在はおもいっきり関連しているこの組み合わせを併読中。
とゆーわけで、3.11からの2年目が始まる。
とゆーわけで、3.11からの2年目が始まる。
2012年3月9日金曜日
日本語版Siriは、まだおあずけ状態
2012年3月8日木曜日
生涯最後の消しゴム?
2012年3月5日月曜日
ペン休めのつもりが悪戦苦闘
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