2018年3月1日木曜日

iPhone SEから砂嵐音がザーッ

いつものように iPhone SE音声入力しようとしたら、スピーカーから昔のテレビの放送休止中に流れるような砂嵐音がザーッとしてきた。
でも、ちゃんと音声を認識して文字を表示してくれている。
もちろん「ザーッ」なんて文字は表示していない。音声入力できるんならこれでいーではないかとも思うが、入力中マイクがオンになっている間中ずーっとこの雑音を聞き続けるのは気分が悪い。
こんな症状の対処法を誰かに質問されたらすぐに
チミチミ、何はともあれ再起動じゃよ
というボクなのに、いざ自分のこととなったら、再起動が面倒で…。

てなわけで、まずは設定/着信音あたりをチェックしてみる。
現在の設定音は何だったかな〜と思いつつタップしたら、またしても大音量のザーッという雑音がスピーカーから鳴り響く。
こーなったら実際に着信音はどーなっておるのか検証してみるしかない。
通常の電話とLINEアプリで、家人のiPhoneからボクのiPhone SEにかけてみたら、着信音は鳴らずに例の砂嵐雑音が。
その後もいろいろ設定を見たり試したが、全く症状は好転しない。
こんなことなら、最初に再起動すればよかったと後悔しつつも、ここまできたら意地でも再起動しないぞ!と、心に誓うのだった。
その昔、Macに機能拡張やらコントロールパネルがあった時代は、コンフリクトの原因究明のために再起動を繰り返した身なのに、なぜこうまで再起動をいやがるのか自分でもわからない。
ふと、イヤフォンの場合はどーなるのだろーかと気付いた。
検証した結果は問題なしだった。
ということは問題はスピーカーなのだなーと確信しつつ、イヤフォンをジャックから引き抜く。
もー疲れたなー、しかたない再起動やってみるかと思いつつ、しつこくも音声入力を試みてみた。
あれっ、雑音がしない。フツーに入力できてる。
家人のiPhoneから再度LINE電話と通常電話をかけたら、これまた雑音なしでちゃんと着信音がきこえるではないか。

【結論】
あ〜再起動しなくてよかった〜。
たぶんイヤホンジャックにホコリか何かがつまっていて、イヤホンを抜き差ししたことで結果的に掃除をしたことになったのではないだろうーか。
でも、次に同じような症状になったら、まずは再起動するべし!

2018年2月20日火曜日

紙がな〜い!

紙がない、といってもトイレではない。
紙漫画と電子書籍についてのオハナシです。
先日、仕事とは関係ない人と話していて、ボクの仕事のことになり、ちょうど発売されたばかりの電子書籍をiPhoneで表示してお見せしたんですよ。
彼女はさっとメモ帳を取り出し、タイトルやら作者名を記しています。
そして「明日本屋さんでさがしてみます!」とキッパリ言う。
い、いやこれは紙版はないんですよ〜と言ったところ、「そうですか〜残念です〜紙の本なら買うんですが〜」との返答。
電子書籍元年といわれて幾星霜、まだまだ電子書籍の夜明けは遠いのか…。

2018年2月2日金曜日

電子書籍版ユキウシ第3巻出たモ〜

電子書籍版ユキウシ第3巻』が、ebookjapanより配信スタートしました。
iPhoneの画面での〜んびり読むのにピッタリな、ひとこまマンガ連作集です。
別段ストーリーがあるわけではないので、どこから読み始めてもいいし、しばらく合間をおくと読んだ記憶が薄れて、また新鮮な気持ちで読む事ができます。
何をかくそう、作者も描いた内容をいくつか忘れていて、今回のリリースであらためて新鮮な気持ちで読みましたとさ(笑)。

2018年1月12日金曜日

でんわアプリ変更

自分でのぞんだわけじゃないが、来月iPhone SEのSIM契約FREETELから楽天モバイルに変更になる。
それに伴い、通話も「FREETELでんわアプリ」から「楽天でんわアプリ」に切り替える必要がある。
2月1日から「楽天でんわアプリ」を使うようにサポートから連絡が来た。
3月1日以降は「FREETELでんわアプリ」は使えないと記されている。
ということは、2月は移行期間として併用できるのだろうか、いつ「楽天でんわアプリ」をインストールすべきなのか謎なのでサポートに問い合わせてみた。
その返答が下記のようなものだった。
今の時点で「楽天でんわアプリ」をインストールしてもいいが、まだ登録はしないで、2月1日以降に登録初期画面で「楽天モバイル」を選択して設定をすればOKとのことだ。
てなわけで、FREETELさんとは1年間お世話になっただけでお別れです。
今月も700円台の利用料になりそうで、ボクみたいなユーザが経営を圧迫したのかもしれませんね。
ゴメン、そしてアリガトウ!

2018年1月11日木曜日

『編集ども集まれ!』と『小沢大写真館』を読んでいる

例によって脈絡のない併読。
強いて共通点をあげれば、ある時代に焦点をあてたところか。
とくに『編集ども集まれ!』は1980年代後半から1990年代前半の神保町が舞台で、読み進めていくうちに、どうも旧知の編集部や編集者が登場しているようでビックリ!
読みながら、あの頃の神保町の光景がよみがえってくる。
この小説のモデルになった編集部があったビルの近くにあった、柏水堂の小さなシュークリームの味を思い出した冬の午後。

2018年1月1日月曜日

2018年あけましておめでとうございます!

あけましておめでとうございます!
本年もよろしくお願い申し上げます。
今年もいろいろやるけんノー!