2020年2月11日火曜日

iPadに定規

今日も、第七世代iPad+第一世代AppleペンシルZen Brush 2 で楽しんでおります。
ただ Zen Brush 2 は書道ソフトなので、通常のグラフィックソフトのように、シェイプツールがありません。
まぁ、そんなにカッチリとしたラインは望んでいませんが、それでもラフな中にも毅然(?)とした直線を引きたいときがあります。
そんな時、どうしたらいいか、散々考えて出した結論が、iPadの画面に、定規を直接あてて線を引くという、ゴーインなテクニック。
これぞ、デジタルとアナログの融合。

2020年1月28日火曜日

主夫の友男(2) Kindle版が出ました!

2020年のKindle本第二弾『主夫の友男(2)』が出ました。
1989年に漫画ゴラクに掲載の4コマ漫画です。
今回も、カバー画像は、第七世代iPad+第一世代Appleペンシル+Zen Brush 2+Procreateの組み合わせで作成しました。

2020年1月25日土曜日

ジジー割引ヘアカット

先日、打ち合わせの前後の、ちょっと空いた時間に、数年ぶり、いや10年ぶり以上かもに、1000円カットで散髪(これ死語?)してみた。
いまや1000円ではなく1200円になっていたが、ジジーは平日1100円の優待パスが使える。
案内された椅子に座ると、やってきたのは年配のスタッフさん。
ジジー客には、ジジースタッフが担当することになっているのかはよくわからない。
まぁ、ジジーの気持ちは、ジジーのほうがよくわかるから、いいかもしれません。

2020年1月1日水曜日

主夫の友男(1) Kindle版が出ました!

2020年のKindle本の第一弾『主夫の友男(1)』が出ました。
主夫界の先輩ジョン・レノンに憧れて、脱サラして主夫になった友男の日常をお楽しみください。
カバー画像は、第七世代iPad+第一世代Appleペンシル+Zen Brush 2+Procreateの組み合わせで作成しました。

2019年12月22日日曜日

ちくわ+パン=ちくわパン

姫路の蒲鉾屋さんで見つけた、ちくわパンなるもの。
ちくわとパンとチーズの味がしました。
画像は、第七世代iPad+第一世代Appleペンシル+Procreateの組み合わせで制作・・・という大げさなものでなく、ちょこちょこっと描いてみました。なかなか楽しい。

2019年12月12日木曜日

映画「i-新聞記者ドキュメント-」を見た。

第七世代iPad+第一世代Appleペンシル+Zen Brush 2+Procreateの組み合わせでの、お絵描きシリーズも、だいぶ慣れてきて、素早く描けるようになりました。
似顔絵があんまり似てないのは、大目にみてください。
肝心の映画ですが、1998年のiMac登場以来、いろんな「iナントカ」が出てきたけど、この「i-新聞記者ドキュメント-」は、「iナントカ」TOP3に入る素晴らしさ!
TOP3のあとの二つは、すぐに言えませんが。

2019年12月6日金曜日

トーハクでブルームーンカルテット♪

トーハクの庭園開放の時間には間に合わなかったが、Daiwa Sakura Aid presents トーハク ジャズフェスティバルには間に合って、ブルームーンカルテットのウクレレジャズ演奏を楽しみました。
しかし、この季節の、夕方からの野外ライブは、ちと寒かった。

2019年12月5日木曜日

マンガ家のマンガ家によるマンガ家のためのKindle本の作り方のヒント14(略称マンキン14) が出ました!

マンガ家のマンガ家によるマンガ家のためのKindle本の作り方のヒント14(略称キンマン14)』は、2019年10月26日に森下文化センターで開催された、新つれづれ草マンガ展」開催記念トークショー『マンガの電子書籍化とマンガの未来を考える』にて公開されたスライドを、Kindle本化したものです。
タイトルは長いですが、短い時間ですぐに読めます。
カバー画像は、第七世代iPad+第一世代Appleペンシル+Zen Brush 2+Procreateの組み合わせで作成しました。

2019年12月4日水曜日

忘年会前にNO SMOKING

築地での忘年会の前に、シネスイッチ銀座で、細野晴臣50年史みたいな映画『NO SMOKING』。
観客の年齢層は、大きく二つ。
「はっぴいえんど」をリアルタイムで体験した70歳前後と、それは知らない30歳前後
前者は映画館の中でもすぐわかる。
なぜなら、頭部が白いか、光ってるから。
イラストは、最近お気に入りの、第七世代iPad+第一世代Appleペンシル+Zen Brush 2の組み合わせで。

2019年11月30日土曜日

書道ソフトでお絵描き

今回はZen Brush 2という書道ソフトでお絵描きしてみた。
これ、シンプルな筆ツールだけしかなくて、色も黒と赤だけ、という潔さ。
昔、雑誌でよくあった2色刷りページの仕事ならできるかもしれないね。
でも、近頃は2色ページも絶滅して、そんな用途もなさそうだし、じゃあってんで、Zen Brush 2で描いた2色原稿をProcreateに送り、ちょっと色を足したら、こんな感じになった。
ここんとこ、第七世代iPad+第一世代Appleペンシル+お絵描きソフトの組み合わせを、いくつか試してみたけど、指ゼスチャーに慣れないことからくる違和感が大きかった。
今までのマウスや、キーボードショートカットの代わりなんだろうが、これに慣れればもっと手になじむ気がする。
そんなわけで、iPadでなかなか楽しい時間を過ごせた、11月でありました。

2019年11月29日金曜日

iPadで動くお絵描きソフトに望むものは

ここんとこ、第七世代iPad+第一世代Appleペンシル+お絵描きソフトの組み合わせをいろいろ試しているが、今回はコンセプトというアプリで「親愛なるカブ」をササッと描いてみました。
いろんなソフトを使ってみたけど、結局使うのはシンプルなペンツールだけでいいことがわかった。
まぁ、実際の紙仕事でも、1種類のペンだけで、レイヤーも使わないんだから、iPadでの描画時にも、ペンと消しゴムと塗りツールだけでいいんじゃないでしょうか。
イメージとしては、その昔、愛用していたスマートスケッチというソフトです。
略称スマスケ、と言ったかどうかは知らねども、のちにFLASHに進化したソフトです。
iPad版スマスケが出ればいいのにな〜。

2019年11月28日木曜日

おはよーございまして〜

カフェとは絶対にいえない、いわゆる純喫茶での、朝のできごと。
午前中だから、いつ茹でたのかよくわからないゆで卵がそえられたモーンングセットが当然ある。
禁煙なんてとんでもない。
テーブルにはスポーツ新聞。
店内のほとんどは常連客。
そんな喫茶店。

店内に入って来た客が、すでに集まっている常連に向かって挨拶をしている。
その挨拶が、「おはようございまして〜」。
一瞬、耳を疑ったが、確かに「おはようございまして〜」と聞こえた。
店内の誰も無反応。
「おはようございまして〜」と来たら、次に何か言葉がつながるのが、日本語としては自然だろうが、ここでおしまい。
方言ではないし、この人独特の言い回しなのだろうか。
よしもと新喜劇の、安尾信乃助ギャグで、「⚪️⚪️ですか〜?」というのがあるが、アレの変形かもしれない。
真相は、よくわからない。

というわけで、今回のイラストは、第七世代iPad+第一世代Appleペンシル+Tayasui Sketchesの組み合わせで描いてみた。