2020年8月4日火曜日

脈絡のない読書の日々

COVID-19関連で、映画館ミュージアム寄席も、マスクをしろ、手を消毒しろ、声を出すな、長居するな、などと注文が多いので、全く足を運ぶ気にならない。
そのかわりに読書時間が増えている。
本は、マスクをしろ、手を消毒しろ、声を出すな、などとヤボなことは言わないので、自分のペースで楽しめるのがヨロシイ。
今は、これら4冊を併読中。
一見脈絡のない本たちが、何かの拍子にシンクロすることがある。
これぞ、併読の楽しみ。



2020年7月30日木曜日

運転免許証の有効期間延長

COVID-19関連で、運転免許の更新会場大混雑。これまで3回足を運んだが、毎回、当日の定員オーバーで手続き出来ず。
このままでは期限切れ失効になりそうなので、運転免許証の有効期間延長の手続き。
具体的には、免許証の裏にサインペンで日付を赤字で手書きしてくれるだけ。
こすったら消えそう。

2020年7月19日日曜日

主夫の友男(7) Kindle版が出ました!

 Kindle版主夫の友男(7)が出ました!
今回のカバーも、iPad+Apple Pencilの組み合わせで描きましたが、使用ソフトは、いつものZen Brush 2 ではなく、Procreate
とは言っても、画風は変わりません。

2020年7月9日木曜日

マスクなしでOK!

COVID-19気休め対策として、マスク着用主義が蔓延する昨今です。
ノーマスクを理由に、入店を断られたこともあります。
こんな時は、あまりに世の中全体が一方向を向きすぎている気がして、今から数十年前に戦争に突入していったときも、もしかしてこんな感じだったのではと、ちょっと怖くなりました。こんなこと考えるなんて、ちょっと大げさでしょうか?

でも、ご安心ください!
何事も100%ということはありません。
マスクなしでOK、というより、マスクはNGという所を発見しました。
それは歯医者さんです。マスクをしていては診察できませんからね。
そんなわけで、先日、歯科検診に行ったとき、マスクなしで、全然同調圧力もなく、ゆったりした時間を過ごすことができました。

検診の結果は、「よく磨けてますよ」とお褒めの言葉。
次回検診は、今秋に。
さて、その頃には、COVID-19はどうなっていることやら。
それまでに、マスク熱中症で、たくさんの人が倒れない事を、せつに祈る梅雨末期の日。

2020年7月2日木曜日

黒い画面にオノレの間抜けズラ

ミュージアム寄席映画館も、「来るんだったら、予約しろ!マスクしろ!消毒しろ!検温しろ!会話するな!長居しないで早く帰れ!」などと注文が多すぎる。
そうまでして、行きたくないので、「もう今後、こーゆー所には行かないのココロだ〜っ!」と小沢昭一風に叫んでみる、2020年の後半。

代替として、これらもオンラインで楽しめる場合もあるが、やはり臨場感には欠ける。
まぁ、その中でも、映画だけは、映画館で見ようと、オンラインで見ようと、あまり違和感がないのではと気がついた。
そこで、今まで気にもしなかったAmazonプライムビデオに注目してみた。

あんまり面白そうな映画がないよな〜と漠然と思っていたが、検索してみると、意外な掘り出し物があるのを発見した。
最近、見たので印象に残ったベスト3は、『365日のシンプルライフ』、『ナッツ!ブリンクリー博士の奇妙な運命』、『黒四角』。

Amazonプライム映画は、MacBookで見ているのだが、映画館で見るのとちがって、ひとつ困った点がある。
それは、暗い画面のシーン。
映画館なら、ただ暗くなるだけだが、MacBookだと、暗くなったモニタ表面に、画面を覗き込んでいるオノレの間抜けズラが映りこむだけ。
なんともはや、目のやり場に困る。
上記の映画の中でも『黒四角』は、題名の通り、黒い四角がしばしば登場するので、その都度、このような状態になってしまい、思わず目を伏せるのだった。

2020年6月30日火曜日

関数の腕が上がってきたのか?

iPad(第7世代)に、Swift Playgroundsをインストールして、プログラミングごっこで遊ぶ日々。
今日は、【集めて、切り替えて、繰り返す】動作の関数を書いたら、「関数の腕が上がってきましたね!」と、お褒めの言葉をいただきました。
ただ、実際の動作は、関数で書いたものとは、ちょっと違う気がするのですが、最終的には、落ち着く所に落ち着いたので、『終わり良ければ全て良し』ということで納得。

2020年6月26日金曜日

注文の多い小売店

ちょっと買い物があったので、久しぶりに「昼の街」へ行ってみた。
ここんとこ、あらゆる小売店が、「注文の多い小売店」に変貌しているようだが、果たして、どこまで注文をつけてくるのか、実験をしてみた。
小売店の注文とは…

●マスクしろ
●消毒しろ
●検温しろ
●距離をとれ
●話をするな
●長時間居座るな
●用が済んだら早く帰れ

まァ、だいたいこんな感じである。
で、実験ですが、具体的には、ノーマスクで入店するだけ。
結論からいうと、ほとんどの店が、マスクを着用していなくても入店できて、買い物をしてレジに行っても、通常の接客でした。
ただ、某百貨店では、入り口で、係のオネーサンに、「マスクなしはダメよ」と、やんわり入店を断られました。そう言われたら、返す言葉もないので、回れ右して出店しましたとさ、チャンチャン。
でも、ここでひきさがっては実験に(そもそも何の実験なんでしょね)ならないので、少し時間をおいて、この写真のような格好で再挑戦したら、無事に入店できました。これ、マスクじゃなくて、首につけていたネックカバーをズリ上げただけなんですが。
よーするに、マスクでもなんでもいーから、とにかく顔の下半分を隠せばいーってことなんでしょーか。
そんなら、全裸でも、マスクを着用していれば入店できるのかしらん、などとバカなことを考える昼下がり。
そんなこんなで、よくわからない実験を終えて家路をたどりながら、「あの百貨店は、ハウスカードも作って、数十年も利用してきたけど、今後は、もう二度と行かないぞ」と、ココロの中でブチブチつぶやくのでありました。
我ながら、器が小さいね。

2020年6月20日土曜日

Kindle版『主夫の友男』第6巻出ました!

SF(主夫)4コマ漫画Kindle版『主夫の友男』第6巻が出ました!
マンガの舞台は1990年後半ですが、カバー画像は2020年らしく、台所でSF(主夫)仲間との、Webミーティングの図。

2020年6月9日火曜日

iPadでマウスを!

iPadのシステムを13.5.1にしたら、そのへんでホコリを被っていた、ものすご〜く古いBluetoothマウス接続できた。
わかりにくいけど、画面左上部の、灰色の丸が、マウスカーソル
描画はアップルペンシルのほうが描きやすそうだけど、案外マウスでも大丈夫かもしれないので、そのうち挑戦してみる。
なんせ、その昔は、コロコロころがるボールマウス+スマートスケッチで描いた原稿を、フロッピーディスクで渡していたジーさんですから。ごほごほっ!

2020年6月7日日曜日

横断歩道橋でカラスに襲撃された

近所で買い物の帰り道、横断歩道橋を渡っていたら、前方の欄干にカラスが一羽。
まだ子供なのか、身体は小さいが、文字通りの烏の濡れ羽色で、思わずその美しさに見とれてしまった。
近付いても、全く飛び立つ様子もないので、ちょっと挨拶がてら、口笛なんか吹いてみた。
そのカラスの横を通り過ぎて、数歩進んだら、後方でバサバサと羽音が!
他にもカラスがいたみたいで、こちらに突進してくる気配。
その瞬間、後頭部に、ガツンと、まるで傘の先で突っつかれたような衝撃が走り、あわてて歩道橋をかけおりた。
後ろを振り返ったら、もうカラスの姿は見えないが、木々の間からギャーギャーとカラスの鳴き声がする。
一澤帆布の、割と分厚い、しっかりした帽子を被っていたので、ケガはなかったけど、素頭だとヤバかった。
カラスは、頭がよくて、人間の姿を覚えているそうだから、しばらくは、あの横断歩道橋は、渡らないことにしようカー。

2020年6月5日金曜日

ピンセットより、ツマヨージより、SIMカード台紙

ひょんな事から、WiMAX 2+ のルーターSIMカードを挿すことになった。
これまでSIMフリーのiPhoneを使用してきた経験から、SIMカードを挿してチョチョイノチョイと思っていたら、これが指で押しこんでも入らない。
SIMカードの端が、2ミリくらい飛び出した状態で、無理に押し込んだら壊れそう。

てなわけで、サポートチャットを試してみた。
まずは、カードの向きの確認を助言される。これはOK。
次に、ピンセットか、ツマヨージで押し込んでみたらとのアドバイス。まぁ、そのくらいなら誰でも考えるよな〜と思いつつチャットを終了。
ピンセットも、ツマヨージも、力を入れすぎて押し込むと、その先っぽが挿入口にグサッと突き刺さって、更にまずいことになりそうな予感。たいてい、このような悪い予感は当たるから、この作戦は却下。

そこで、ふと閃いた。
SIMカードをはずした後の台紙を使ってみたらどうだろうか。カードの厚さと台紙の厚さは同じだから、均等に力が効いてよさそう。
試しにSIMに台紙をあてがって、そっと軽く押したら、すんなりと入って、メデタシ、メデタシ。

2020年6月1日月曜日

マスクをとってアメ玉を

近所のコンビニに行く途中、いきなりバーさんに声をかけられた。
誰かに話しかけたかったらしいが、マスクで顔を隠して歩いている人が多く、ボクがノーマスクだったので、話しかけやすかったのだろう。
やおら、そのバーさん、自分がつけていたマスクをサッとはずして、顔を近づけてくる。
なにやら道を訊いているらしいが、マスクをつけたままでも聞こえるくらいの大声。
自分がノーマスクなのにアレですが、あんまり至近距離で話しかけてほしくない…ほんと我ながら勝手だね。

で、なんとか道案内をしての別れ際。
バーさん曰く「アメ食べる?」。
よしもと新喜劇のスチコみたいに、客席にアメは投げないけど、ココロの中でズッコケましたよ。