2018年11月28日水曜日

Kindle版『空飛ぶトモカズ』出ました!

1977年に小学館の学年別雑誌「小学四年生」別冊付録として発表された読み切りマンガ『空飛ぶトモカズ』のKindle版が出ました。
これまで単行本には未収録で、おそらく今後も収録されることはないでしょうから、これが最初で最後の公開になるかもしれません。
それでは、トモカズとモモエのラブラブ牛カップルの恋物語をお楽しみください。

2018年11月25日日曜日

Kindle版『親愛なるカブSE2』発進!

Kindle版『親愛なるカブSE2』がカブブブ〜と発進しました。
今回は、主として連載後期のツーリングを題材にした4コママンガを中心に選んだ「毎日がツーリング編」です。

2018年11月20日火曜日

Kindle版『ユキウシSE2』出ましたモ〜♪

好評の第1巻に続いて、Kindle版『ユキウシSE2』が出ました。
Kindle Unlimited 利用ならゼロ円で読み放題なモ〜。

2018年11月18日日曜日

浅草で一杯のワンタン麺

雷門辺りから連れ合いと二人で歩く、もうすぐ年の瀬の浅草。
バナナのような餃子の看板があったので、その店に入ってみたら、メニューにはそのバナナのような餃子がない。
もう売り切れらしい。
でもせっかく来たんだからと、ワンタン麺を注文した。
しばらくして、連れ合いが頼んだ分が運ばれてきた。
小鉢があったので、味見がてら少しだけ分けてもらって食べながら、自分の分が来るのを待つ。
かなりの時間が過ぎた。
ボクの頼んだ分はまだ来ない。通りがかった店員に、まだ時間かかるかきいたら、伝票を確認して一言「注文されたものは全て出てます」。
つまり、オーダーが通っていなかった。
オトナが二人で入店して、一つしか頼まないなんて、変だと思わなかったのだろうか。
あらためて注文する気にもなれず店を出る。
2018年版「一杯のワンタン麺」一巻の終わり、オソマツサマでした。

2018年11月16日金曜日

49年ぶり!同人誌用マンガ原稿に再会

先月開催されたマンガ同人誌「新つれづれ草」復刊10周年記念原画展で、49年前に描いた自分のマンガ原稿と再会しました。
新つれづれ草」の基礎となった肉筆回覧誌「つれづれ草」の唯一現存する第10号に収録の一編です。
肉筆回覧誌というのは、同人メンバーが描いたマンガ原稿をそのまま綴じて一冊の本にしたものです。
コピーも普及していなかった時代なんで、当時はこのような形態のマンガ同人誌が全国にたくさんあったようです。
それを郵便小包で全国に散らばるメンバーに送るというものなので、回覧の途中で行方不明になったりすることもあり、前述のように一冊しか存在が確認できていないのです。
これを描いた高校生が、その後プロ漫画家になり、なんやかんやありながらも、いまだにプロとして連載の仕事をしているなんて、誰が予想したでしょうか。
本人自身が信じられません。
運がよかったのか、才能があったのか、今となってはよくわかりません。
ご覧のように他愛ない内容のマンガですが、作風は約半世紀たっても変わっていないような気がします。
今描いているマンガをこれから49年後に見たらどんな感想なんでしょうか。いや、ちょっとソレは無理ですね。

2018年11月3日土曜日

kindle版『親愛なるカブSE』出ました

1999年から2006年までラピタネットに掲載された4コマ漫画『親愛なるカブ』の北海道ツーリング関連作を集めたKindle版『親愛なるカブSE』が出ました。