2011年3月26日土曜日

『知事抹殺』を読んでいる

地震の影響か週末やるつもりだった紙媒体仕事がペンディングになったので、しばし原発の恐怖を忘れて本を読んでいる。
元・福島県知事の佐藤栄佐久(『栄ちゃんのバラード』のモデルじゃないよ、と言ってもよけいわかりにくいか)さんの、つくられた汚職事件の本なのだが、これが福島原発につながっていて、思わず東の空を見上げる弥生の午後。


2011年3月18日金曜日

ユキウシ番外篇3・みあげてごらんヨルのウシを〜♪


雪原を旅するユキウシも、ここんとこ足もとが揺れて歩きにくい。
まぁいろいろあるけど、きょうも一日終わった。
夜はゆっくりやすみたいので、天空で横になることにした。
あんまり下ばかり向いてないで、み〜あげて〜ごらん〜ヨルの〜ウシを〜♪

2011年3月17日木曜日

ユキウシ番外篇その2・そんなに慌てないで


このところ足もとが揺れる雪原だが、それでもひたすら孤独の旅路を続けるユキウシ。
そんなユキウシの旅は、めったに誰かに会う事はない。
久しぶりに会った人は、大量の牛乳を買い込んだ様子。
気持ちはわかるが、落ち着きましょうとメッセージを送ってみる。
もっとミルクが欲しいのか、ユキウシにもミルクを出せと迫ってくる。
オスだから出せない...。

2011年3月16日水曜日

ユキウシ番外編フンバレ〜♪


雪原を歩くユキウシの足もとが揺れた。
何かがあったのかもしれないが、ユキウシにそれを知るスベはない。
とりあえず踏ん張ってみた。
それだけでは不安なので、自分を励ますために歌ってみた。
遠くにいる誰かさんにも伝わるかモ〜ね。

2011年3月13日日曜日

こんな時こそ音楽を


○○に癒される、という表現はあまり好きじゃないけど、余震の続くなかで聴いたバンバンバザールには癒されました。
ただのオッサンじゃないぞ、バンバンバザール♪
ありがとう、バンバンバザール♪

2011年3月5日土曜日

博ボラ日誌その34 樫鳥糸肩赤威胴丸


博物館へやって来るお客様から、展示してある作品についてきかれることがある。
先日のボランティア活動中にも、「樫鳥糸肩赤威胴丸」の読み方をきかれた。
あいにくリーフレットにもルビがふってない。
そのま読めば、「カシドリイトカタアカイドウマル」だろうがどうも違う気がする。
結局、「わかりません」と答えてしまったのだが、後で考えたらiPhoneに「e国宝」を入れていたのでそれを見ればよかったんだ。
しかし、このアプリは、要インターネット接続なので、館内は圏外になりがちなソフトバンクだとはたしてうまく活用できるか疑問が残る。
iPhoneに罪はないのだが、成功の確率は半々といったところか。
次回のボランティア活動時に試してみよう。
と、こちらが構えていても、おあつらえ向きの質問がくる確率は低い。
いちばん多い質問は、さまざまな言語での「トイレはどこ?」ですから。

ちなみに「樫鳥糸肩赤威胴丸」の読みは「カシドリイトカタアカオドシノドウマル」。

2011年3月2日水曜日

お年玉付年賀はがきの賞品が届いた


先日届いた、お年玉付年賀はがきの賞品の包みに、こんなシールが貼ってあった。
中に入っていたのは、秋田名物の稲庭古峯堂稲庭手よりうどん。
おいしくいただきました。
配送に関してはいろいろあったが、これでイ〜ナニワ!

2011年2月28日月曜日

昨日はfoursquareのために無理矢理外出してみた

foursquareは位置情報利用のSNSなので、まずは外出しなければ話が始まらない。
てなわけで池袋界隈をうろつき各所でチェックインしてみた。
外出先でfoursquareを起動すると、付近の候補地が出てくるのだが、出てこなかったら自分で入力する仕様になっている。
昨日行ったところでは、クラブ(平板で発音する方のね)BEDを自分で入力した。
これで、今後このあたりでfoursquareを起動した人の画面にBEDが表示されるはず。

そのBEDで、ブッタ君(?)という人のパフォーマンス(ラップ?)を聴いた。
大音量のなか、ほとんど歌詞(?)は聴き取れないが、その熱き想いは伝わってくる。
例えは変だが、まるで70年代の「あんぐらフォーク」みたいだった。
しかし、中高年世代には、あの音量はきついので、早々に店を出て帰途についたのだった。

2011年2月26日土曜日

不幸のお年玉付年賀はがき2

郵便局の窓口で不在伝票を見せたら、伝票上は局にあるはずなのにないという。
ドライバーが持っているのではとの説明。
それってシステム上、問題ではなかろうか。
この一連のモタモタ感、これじゃあ民間宅配業者に負けるのは当然か。

不幸のお年玉付年賀はがき

お年玉付年賀はがきで、1万本に1本の確率の3等が当たって今年は幸運な1年になるかと思ったが、イライラがつのる事態になっている。
「選べる有名ブランド食品・地域の特産品」が賞品なのだが、これの申込書やら申請書やらを記入して窓口で身分証明書提示するなど、なんだかお役所っぽいなあとは思ったが、まぁ貰える物はなんでも貰う主義なので、それにしたがった。
それが1ヶ月半以上前のことだ。

そして先日、忘れたころになって送られてきたが実はまだ手元にない。
在宅勤務(笑)なので終日家にいて留守はしないのに、なぜか賞品の不在通知が入っていた。
翌日以降なら郵便局で受け取れるので、翌日窓口に行ったらなぜか荷物がない。
そこでしかたなく時間指定の再配送手続きをした。
それが今日なんだが、音沙汰なし。
嗚呼、ボクのお年玉付年賀はがき3等賞品はどこに行ったんだ?
これじゃあ、まるで不幸のハガキだよ、まったくのところ。

2011年2月25日金曜日

博ボラ日誌その33 送ったファイルが真っ赤っか

博物館内で使用する「外国人向け指差し会話集」みたいなものの、ハングル版制作のボランティア活動に参加した。
まず、たたき台みたいなものを作って、母語話者のボランティアスタッフに送信して、みてもらったら、かなりの部分に赤が入って返送されてきた。
なるほどと合点がいく修正(添削?)だったが、試験なら落第だったな。
個人的には、とっても勉強になったボランティア活動なのだった。

エクセルでのやりとりなので、Numbersで書き出して送ることにした。
ちゃんと相手側で開けてるのか気になっていたのだが、なんとか切り抜けて一安心。
ハングル翻訳より、エクセルファイルのやりとりのほうで、ストレスを感じてしまった春一番の吹き荒れた夕刻。

2011年2月22日火曜日

『ユキウシ』パブーePUB版の支払いがちょっと面倒な件


一日一漫ひとコマ漫画『ユキウシ』のePUB版をパブーで作ってみたけど、プログラムの知識も必要なくてとても簡単だった。
これでiPhoneでもアプリのiBooksで表示できるので楽しい。
ただし問題がひとつ。
決済が App Store みたいに簡単じゃないところ。
一度登録してしまえばどうってことないけど、その登録が面倒なのは否定できない。
う〜ん、『ユキウシ』のiPhone版を出すべきか...。