2011年6月16日木曜日

インドネシア楽器の iPhoneアプリ『Angklung』

昨夜のインドネシア語の授業で、
「こんなんありますよ〜」
と、インドネシアの楽器の iPhoneアプリ『Angklung』を先生に見せたら。
「それは私の知り合いで、インドネシア人の○○さんが作ったのよ」
とインドネシア語で言われた。
(ような気がする)

ボクが iPhoneをぎこちなくシェイクして音を出していたら、そうじゃなくてこうやるのよと、実際にお手本を示していただいた。
さすが本物のインドネシア人!いい音を出してる!

このやりとりを、iPhoneを使った事の無い他の人たちはポカ〜ンとした面持ちで見ていたのが面白かった。
授業でもしっかり役立ってます、iPhoneは。(無理矢理ですが…)

2011年6月13日月曜日

ブラジル生まれの日本人がインドネシア語で歌うボサノバ版ブンガワンソロ♪

インドネシア語の授業で「ブンガワンソロ」がとりあげられたので、iTunesStoreで探してみたら、小野リサの歌うボサノバ版ブンガワンソロを見つけた。
これ、原曲とはまたちがった味があって、耳に心地よい。
歌詞を覚えようと20回くらいリピートしても、飽きずに聴けるのが、いいね!

2011年6月4日土曜日

友よ、6.11は40年ぶりのデモ♪


この呼びかけに答えねば!と思うオジさん達は多いはず。
そーいえばボクも40年くらいデモに参加してません。
最後に行ったのは高校生のころの6.23沖縄反戦デーか、10.21国際反戦デーか。
どっちにしてもすごく前のことだ、友よ♪

2011年5月29日日曜日

●博ボラ日誌その38 写楽に挑戦!勝手に説明ハングル版チラシ作ったけど


トーハクで開催中の写楽展関連で、「写楽に挑戦!ポストカードを作ろう!」(正式名称忘れた)というコーナー(本館1階20室)がある。
時々、ここの担当になり、あれやこれやボランティア活動をしているが、相変わらず外国人客が少ない。

せっかくハングル版の説明図も作ったのに、いまだに活用していない。
もしやと思って、これを示しながら話しかけてみたら、日本人ですと言われたりする。
6月12日までの会期中に、果たして活用出来るのか?

2011年5月26日木曜日

原発事故に関して小出助教が語るガンジーの言葉



テレビは見ないのでなんとも思わなかったが、これこそテレビで流してほしいね。
小出助教が語るガンジーの言葉がココロに染みる…。

2011年5月20日金曜日

博ボラ日誌その37 ボランティアのささやかな特典


交通費も食費も自前で完全無給の博物館ボランティアだが、ささやかな特典がある。
それは、館内のミュージアムショップとレストランでの割引。
とはいうものの今まで実際に体験したことはなかった。

この春、博物館内に新しいレストランが出来たので、ものは試しとばかりに行ってみた。
ホテルオークラの経営らしく、メニューをみると結構な値段が並ぶ。
価格の割りに量は少ないが、年輩者には良いかも知れない。

そんなこんなで食事を終えてレジに向い、ボランティア証を提示してみた。
レジのオネーサンはキョトンとしている。
やおら奥に向い、上司に相談してやっと割り引いてくれた。
どんな割引なのかとレシートを見たら、3300円が2970円になっていたから、10%割引だった。
たしかに割引特典があるのは確認できた。
でも、ちょっと高い…。

2011年5月8日日曜日

コレは地震のせいじゃない


3.11以降、何かあったら、「地震のせいじゃないの」なんてよく言われますが、ウチの近所でもそれがある。
ご覧のように、町内会の掲示板が、大きく傾いたままになっている。

これを見かけた人が、
「あらまぁ、地震で地盤沈下したのかしら?」
「きっとそうよ、この辺は元々田んぼだったらしいから」
こんな感じで、いつのまにか地震の影響でこうなったという噂が立ってしまった。

実はコレ交通事故。
地震の翌日に、配送トラックが掲示板の一部にぶつかった結果がコレ。
そのまま放置されてるもんだから、いつのまにか地震による地盤沈下ということになってしまっている。

地震がらみでも、コレみたいに目に見えるものは、まだネタになるが、目に見えないモノの場合は、何のネタにもならない。
嗚呼、空気中に胡乱なモノが出続ける日々がまだまだ続く...。

2011年5月5日木曜日

博ボラ日誌その36 博物館でマンガと仏像


トーハクで今話題なのが、手塚治虫作品『ブッダ』の原稿と仏像のコラボレーション企画、「手塚治虫のブッダ展」
やや黄ばんだ紙に、ホワイトの修正が目立ち、今となってはなつかしい写植が貼りこんである原稿は、年月を感じさせる。
お世辞にも会場は広くなく、いつもは無料で開放しているスペースには、額装された原稿を興味深そうにに見入る人が、思った以上に詰めかけていた。

博物館で恭しく漫画原稿を見る時代が来るとは、ボクが子供の頃には夢にも思わなかったよ、まったくの話。
これって、いーことなのか、そーでもないことなのか。
ここんとこマンガは、やれ世界に誇る文化だなんてヨイショされたり、逆に規制されたり、オカミにもてあそばれてる感があるけど、ほっといてちょーだいといーたいマンガファンも多いよーな気がする。

ところで会場内の、とある場所付近では、なにやらブキミな話声が洩れ聞こえるかも知れませんが、それは隣接するスペースでボランティアさんが印刷作業中に発しているものです。
国宝についてだとか、博物館運営についてだとか、高尚な話題はあまり出てきません。たぶん、その日のヒルメシがどーのこーのとかの話でしょう。
うるさいとか、静かにしろとか思わないで、やぁボランティア諸君ご苦労さん、と思ってくだされや。

2011年4月25日月曜日

クリニックでFlash4コマ漫画


全国のクリニックのロビーなどで流れるFlash4コマ漫画『ほのぼの★シアター』が今月からスタート。
まだ実際に公開されているのを見た事がないので、そのうちクリニックに潜入して確認してみようかと思うが、診察を受けるわけでもないのにウロウロしていたら、ガードマンに怪しまれそうな気がする。
その際、どう申し開きをすればいいものやら...。

2011年4月17日日曜日

モレスキン+ペン


この数年は手帳のかわりにモレスキンノートを使っていたが、唯一の不満がペンとの相性の悪さだった。
デフォルトではペンフォルダがないので、別途ペンケースを用意するか、付属のゴムバンドにはさむしかない。
しかしゴムバンドにはさむ方式は、しっかり固定出来ずどうも具合がよろしくない。
で、ふと気付いた。
モレスキンを閉じた状態でノドの最上部、栞紐の根元あたりにペンを差し込むとしっかり固定して、見映えもいい。
もしかしてモレスキン愛用者なら常識なのかも知れないが、これでまた愛着が出てきた。
というわけで、これからもiPhoneとの併用で、モレスキンライフが楽しめそうでうれしカルカル(古いね、こりゃまたどーも)。

2011年4月7日木曜日

博ボラ日誌その35 博物館ボランティア再開


地震以降中止になっていた博物館ボランティア活動が今週から再開された。
いつもは来館者全体の40%くらいを外国人が占めるのだが、ほとんどその姿がない。
そんなわけで、外国人用案内バッヂをつけていても、今日は日本語しか使わなかった。
まぁ冷静に考えて、地震津波はともかく、原発がこんな状況の国に、あえて行こうとは思わないのは理解できる。
もし自分が外国人の立場だったら、現状の日本に行きたいとは思わないのが正直なココロ。

2011年4月6日水曜日

インドネシア語科に復学


休学していたインドネシア語科に、今日から復学。
てなわけで、通学途中の東京タワーを地震後初めて肉眼で見たが、やはり曲がっているように見えた。
ゴジラが曲げたほどじゃないけどね。