編集長Y氏との雑談から生まれたこの企画。
ダミーの原稿を出版社に持ち込んで、どんな対応をされるか報告しようという企画、のはずだった。
メンが割れてない編集部をターゲットに選んで、この企画はスタートした。
A誌・・・編集部のサイトから送信フォームで打診。自動返信メールは機械的にすぐ来たが、その後音沙汰なし。多分編集部員には届いていないんだろう。
B誌・・・持ち込み受付電話番号にかけてみた。今は忙しいから後で電話するので、番号を教えてほしいと言われその場はおしまい。結局その後連絡なし。
C誌・・・社までの地図も載っていて受け入れ態勢充分。出かける前に念のため電話したら、今日はダメとのこと。今週なら何曜日がOKかきくと今週は全部ダメ。来週もわからないとのこと。電話の声がすごく迷惑そうで、結局断念。
D誌・・・締切も迫ってきたし、こうなったら知り合いの編集者に見てもらおうと連絡する。がっしかし!もう定年だから見てもしかたないとのお返事。
というわけで、オール門前払いで、この企画はボツに。
けっこう面白い企画だと思ったんだけどね〜。
次号は、また違う視点で新しい企画を考えねば。
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