2010年1月9日土曜日
幻の年賀状
今年は喪中だったので年賀状は出さなかった。
じゃあこの画像は何かというと、新年におこなわれたアップル年賀状コンテストにエントリーしたもの。
アップルストアで20作品を公開して、会場のお客さんの投票で1等賞になると iPod nano が貰えるという催しだが、この20作品というのはどうも先着順らしい。
締め切り数日前に応募したのにすんなり登録されたから、そもそも応募作が少ないのだろう。
で、実際に作成したのは本番の前の日。
内容は見ての通り、Twitter風年賀状。
会場での反応は、「何これ?」といったものだった。
Twitterを利用している人と、全然興味がない人との間には、深〜い溝があるのだった。
結局、実際の年賀状には使わなかったが、このまま埋もれさせるのもしのびないので、iPhone の起動画面に使っている。
しかし、この画像を起動画面に使うと、ひとつ欠点がある。
起動するたびに、この画面を目にして、「あっ、Twitter アプリが起動してる!」と、ちょっと慌ててしまうのだ。
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大口です。先生、この中ではチータが抜群にいいですね!
返信削除宴席で大橋巨泉の真似をして誰も分からず白けられたり、家で「スパイダースはカナではスパイダースと書いてるけど映画の中ではマチャアキやムッシュがスパイダーズと言っている。どっちが正しいんだろう」と悩んだり、世の中に逆行して「1人で70年代を生きている(愚妻談)」男としては、やっぱチータです。
こないだ紅白初出場の時の着物を着て何かに出てましたね。
チータといえば、昔チータのイラストを依頼され、いつもよりもリアルなタッチの原稿にして編集者に手渡したことがあります。
返信削除「おっ、なかなかこーゆータッチもいいですね〜」
なんて言われるかと思ったら、しきりに首をひねって
「依頼したのはチータなのに、これはチンパンジーでは?」
と、この時ボクは気付いたのでした。
ターザンに出て来るチンパンジーのチータ君のイメージが頭にあったのか、うっかりチンパンジーのイラストを描いてしまったのでした。
これ、実話です。チャン、チャン。