2013年1月20日日曜日
博ボラ日誌その63 馬と駱駝と羊と山羊と
新年から、博物館ボランティアの新しい活動拠点が、東洋館6室(先日行った時の記憶では3階だと思ったが、東洋館リニューアルオープンのサイトでは4階になっているので、次回行ったら確認してみる)アジアの占い体験・オアシスという所になった。
ここでは家畜のクルブシの骨を4個使ってサイコロのように振り、転がって停止した時の形の組み合わせで運勢を占うことができる。
その形は、それぞれ馬と駱駝と羊と山羊をあらわすのだが、この組み合わせの見極めがむずかしい。
で、このような図を作ってみた。
おおげさに言うと、狭い面が上になった場合に、比較的平たいのが馬。
狭い面が上になった場合に、へこんだ感じのものが駱駝。
広い面が上になった場合に、比較的平たいのが羊。
広い面が上になった場合に、へこんだ感じのものが山羊。
と、まぁこんな感じではなかろうか。
なんだか、ゲタの天気占いみたいな気もするが、そもそも21世紀に「ゲタの天気占い」をしている人が果たしているのかどうか?
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