映画館を出てからの帰り道、ラジオCMでよく聴いていたけどこれまで入った事のなかった「ぎょうざの満洲」に立ち寄り、玄米と餃子を食べましたとさ。
オダンディズムとは何か?英語表記はoDandyism。 ダンディズムのていねい表現である。
映画館を出てからの帰り道、ラジオCMでよく聴いていたけどこれまで入った事のなかった「ぎょうざの満洲」に立ち寄り、玄米と餃子を食べましたとさ。
昨年末の冬コミ会場から「出展しているブースはどこですか〜?」と連絡があったんですが、実は昨年でコミケは卒業してまして、会場にはいませんでした。
じゃあ、今までコミケ会場で頒布していたマンガ同人誌「新つれづれ草」も休刊かとゆーとそんなことはありません。実はAmazonのKindle版とペーパーバック版として、最新刊第21号を公開中です。
2008年の復刊以来、メンバー3人が鬼籍に入り残ったメンバーも高齢化が進みコミケに参加するエネルギーが減少したため、Amazonのみでの活動になったとゆーのが実情であります。
新年にあたり「倒れるまでがんばります!」とゆー編集長の力強いお言葉もありましたので、倒れなければ今夏に第22号が出るはずです、たぶん。
そんでもって年末には忘年会なんかやってるはずですが、はたしてどーなりますことやら。ちなみにKindle版「ああジャロ辰のマンガ全席5巻」によると、50年前は年末に旧メンバーで忘年会をやっていたよーです。さて、さて。
昔のMacは正月三が日に起動すると、新年のメッセージが出たものです。たしか漢字トークの頃は標準装備されていました。まぁ装備とゆーほどのものではありませんが。
それが MacOS9 後あたりからなくなってしまった記憶があります。それならばと、自作の新年のメッセージ表示画像を用意して楽しむだけでなく、フリーウェアと称して配布なんてこともしてましたが、いつのまにかそれもやめてしまい、お正月のメッセージのことはすっかり忘れていました。
そして迎えた2025年の正月!
久しぶりにお正月のメッセージを目にしました。と言ってもMacではなく Apple Watch くんからです。新年メッセージ通知の後に画面をタップすると花火アニメーションになるなんて、さすが漢字トーク時代とはかなり違います。
よっしゃ、これはスクリーンショットに撮らねばと思ったものの、Apple Watch の場合スクリーンショットは Digital Crownとサイドボタンを同時押しなのですよコレが。高齢者には難易度が高いです。したがって画像はナシ。以前にも書いたように Apple Watch のコントロールセンター呼び出しは、サイドボタン押しですが、サイドボタン一つ押すのも手こずってるのに Digital Crown とサイドボタン二つ同時押しなんてムリ。
と、ここまで書いてきて、Apple Watch を装着して迎えた新年は今年が初めてじゃないのに、なんだか初めて見た気がします。去年までの花火メッセージの記憶がとんでしまったのだろうか?来年の正月にも「初めて Apple Watch で花火付きの新年メッセージを見ました!」なんて書いていたらそーとーやばいです。
クリスマスライブと称して、三味線民謡軍団の前座をつとめてまいりました。
今回はオベーションのエレキウクレレを持参したのですが、なんと!ピックを忘れてしまいました。このウクレレ、本来はアンプを使うものなんですが、アンプなしでもピックで弾けばそこそこ音が出ます。だのに、ピックを忘れてしまったのであります。
しかたなく指で弾きましたが、小さな音しかでません。客席にはほとんど届いていなかったことでしょう。そもそも、自分にもほとんど聴こえません。実質的にエアウクレレになってしまいました。
例えると、ギターをかかえて弾いているのに音が全然聴こえないぴんから兄弟のおにーちゃん状態でした。この例え、ほとんど伝わらないと思いますが、見た目はぴんから兄弟ではなく、帽子のせいか「ウォーリーをさがせ!」みたいな感じになってました。
年末恒例『ああジャロ辰のマンガ全席(5)Kindle版』が出ました。
今回の舞台は、50年前の1975年、戦後30年、広島カープ初優勝の年です。
ジャロ辰くん(おだ辰夫)と、その周辺の、才能と輝かしい未来があるのかどうかわからない、若さだけが取り柄のマンガ青年たちが、マンガ界の片すみでよろけながら右往左往する1年のダイアリー。
いろんな人物が登場しますが、半世紀も経つと誰なんだかわからない人もいます。
クリスマス♪ウクレレ♪ライブに備えて、新しい譜面台を入手しました。
ウクレレは軽い楽器なので、会場までの移動も苦ではありませんが、いままで使っていた譜面台はスチール製で、ウクレレより重くて移動時には難儀していました。
そこで軽〜いアルミ製の譜面台の出番です。
たしかに軽くて持ち運びにはよいですが、安定感が大丈夫なのかと、ちょっと心配になります。こうやって見ると障子の桟と見間違えるくらい、か細いです。
とまぁ、譜面台がどーのこーのとブツブツ言う前に、ウクレレの練習をしろよ、との声がきこえてきそうですが。
夏の汗かき対策として Apple Watch のバンドはスポーツループでした。
そろそろ寒くなったので別のバンドに替えようと思ったまではよかったんですが、バンドをはずそうとしたらウンともスンとも言わない。
Appleのサイトには「Apple Watchのバンドリリースボタンを押し下げバンドを横にスライドして云々」とさらっと書いてあります。
がっ、しかし!ワタクシもともと握力が弱いもんで、ボタンをそもそも押せない。当然のことながら押し下げなんて無理です。
このバンドリリースボタンってやつは、サイドボタンと同じような形状です。一言で云うと、「平べったくて押しにくい!」です。
そんなわけで、どちらのボタンも力の弱い高齢者には指先で押すのがはなはだ困難です。バンドリリースボタンが押せないとバンドがはずせません。サイドボタンが押せないとコントロールセンターが表示できません。
以前は Apple Watch 画面下部分からスワイプでコントロールセンターが出たので、指先に力がなくてもOKだったのですが watchOS 10 以降では、なす術がありません。
回避策として、ちょっと手間にはなりますが、まずiPhoneを機内モードにして、その影響で機内モードになった Apple Watch の画面上部の飛行機アイコンをタップすればコントロールセンターを表示できますが、まどろっこしいたらありゃしない。
とにかく、このバンドリリースボタンとサイドボタンをなんとかしてほしい!
ボタンをうまく押せないので、Apple Watch を怒りにまかせて壁になげつけようかと思ったりもしましたが、そこは根が小心者なので、すぐに思いとどまった初冬の昼下がり。
あ〜あ、疲れた〜。
ワタクシ、日本通信の合理的シンプル290プラン(基本1GBまで290円)のユーザでして、通常は家でWi-Fi使用メインなので毎月1GBも使うことなく、通信料金は290円ポッキリ!
今月は遠距離介護ツアーで wi-Fi 環境があまりなかったので、プラス1GB(220円追加)は仕方ないなと思っていたら、なんと初のプラス2GB(440円追加)になってしまいました。
最初の誤算は往復の新幹線車内無料Wi-Fiサービス。
コロナ禍の最中は乗客も少なく快適につながってたんですが、コロナ明けと言われる昨今、デッキにも乗客があふれ、それに伴い繋がりにくくなり Wi-Fi をあきらめてモバイルデータ通信にしたもんで、思ったよりデータを消費したんです。
それでも、締め日まで1週間の時点で1974MBでした。
何もなければ1日のデータ消費量は3MBくらいですから、このペースならなんとか2GB以内ギリギリに収まるはず・・・で、締め日にマイページで確認したら、利用データ量2005MBと表示されたんですよ、コレが。計算では1995MBあたりのはずだったんですがね。最後に来て10MBくらい増えているじゃあ〜りませんか?
最後の誤算は、締め日前日に外出してwi-Fi がない所で巨大添付ファイルDMを受信したことでやんす。まるで、タクシーに乗っていて「運転手さんここで停めてください」と言った途端にメーターがガチャッと上がったみたいな感じでしょうか。
まァ、それでも基本290円+追加220円+追加220円=730円ですから、バカ高い携帯キャリアプランと比べたら、月とスッポン、提灯に釣り鐘なんですが。それにしても例えが古いね。
お待たせしました!『おやおやボケトルズ(12) 』Kindle版が出ました。
いろんな心配がいっぱいある介護ムスコの遠距離介護奮戦2コマまんが&短文「おやおやボケトルズ」が、東京スポーツで連載が始まって、この10月でなんと7年目に突入しました。kindle版もついに12巻とは!
まさかこんなに続くとは思いませんでした。ホント、介護と連載は、いつ始まっていつ終わるかわからないもんです。まっ、そこがオモシロイといえばオモシロイんですがね。
近日中にペーパーバック版も出る予定なんで刮目して待て!
先日のこと、べつにしめしあわせたわけじゃないのに、ヒョンなことから50年ぶりに同級生と再会した。
開口一番、彼が言うには「アンタの髪の毛染めてんの?」
いや、べつに染めてないんですけど、このセリフよく言われます。父親が白髪だったのでワタクシも素敵なロマンスグレーになると思ってたんですが、そうはなりませんでした。
白髪にならないのはストレスがないからでしょ?なんてのもよく言われますが、そんなことはありません。
何年か前に歯科医で「ストレスで歯をくいしばっているから、軽自動車の重さくらいのプレッシャーがかかって、このままだとドカーンとすごい音がして歯が割れますよ」と警告されて以来、就寝時にはマウスピースを装着しているくらいですから、ちゃんとストレスは感じているのですよ、エッヘン!
で、50年ぶりの再会で一番もりがったのは、よくある病気告白や親の介護や孫自慢ではなくて、KBS京都のラジオ番組。ところが、そのタイトルが思い出せない・・・。けっこう長いタイトルの前半は出たのだが、後半が思い出せない。
しょーもない話をしながらも、常にこれが気になり早三時間、ついに思い出した時は一同狂喜乱舞。
てなわけで、次はまた50年後に会おうなどという寝言を交わしつつ、再会を約したのでありました。そうそう、問題のラジオ番組のタイトルは「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」でした。
ペーパーバック版「おやおやボケトルズ」第9巻の表紙が光沢アリに変身しました。
これまでの光沢なし版も落ちついた感じでよかったんですが、「手触りが、古本屋で売れ残ってホコリをかぶったみたい」という感想を耳にしたりして、それじゃぁってんで、2024年9月中旬以降発送分から光沢アリに変身しました。
内容は以前のままですが、なんとなく新鮮な感じになりました。