2009年7月21日火曜日

熱とワリバシと Mac Book


Mac Book のようなラップトップコンピュータを、冷房なしの部屋で使用していたら、膝というか太腿というか、そのへんが低温火傷になりそうな季節とあいなりました。
かといって机の上に置くと、机の表面に接した部分が、これまた高熱になって、そのうちファンもまわりはじめ、なんだかたいへんなことになりそうな気配がただよってくる。
こんな時は、机との接地面を小さくし、風通しをよくすればいいわけだ。
スパルタかますもいいけれど、身の回りのものを利用するてもある。

そこで登場するのがワリバシ。
ワリバシを机に配置してその上に Mac Book を置けばかなり問題点が解決する。
しかし好事魔多し。
接地面積が小さくなったぶん、摩擦も減り、すべりやすくなる。
油断すると、ちょっとしたことで、机の上を Mac Book がス〜ッと滑っていき、とても悲しい事になる。
注意されたし。

2009年7月17日金曜日

『汗かきおちんこ君』再び


昨年40年ぶりに奇跡の復刊をはたしたマンガ同人誌「新つれづれ草」ですが、またまた第二号をひっさげて、2009年8月16日(日)東京・ビッグサイトで開催される、コミックマーケット76(2009夏コミ)に出展します。
ブース番号は「西地区“ち”ブロックー11b」です。

第1号で大好評だった、原作ふんにゃかアシシ先生、作画ODA-SANの『汗かきおちんこ君』も、堂々の再登場です。
股間をかきむしりつつ、刮目して待て!

2009年7月16日木曜日

美味いもん倶楽部〜家呑みのススメ編

週刊漫画TIMES掲載『旬の逸品』収録の、コンビニで流通する単行本『美味いもん倶楽部〜家呑みのススメ編』(芳文社・刊)が、本日発売!

2009年7月11日土曜日

ポラロイド写真みたいに


これ、昨夜某所で行われたウクレレ雑技団ライウ゛の模様。
一見、ポラロイド写真みたいだけど、iPhoneで撮影したものをPolaで、それ風にしたもの。

それにしても、この会場ではiPhone所有オヤジ率が異常に高く、あちこちでiPhoneで撮影している人やら、画面を見せあってる人やらが目につく。そんなにiPhoneが普及しているとも思えないから、両者はユーザ層が重なってるんでしょうね。

ウクレレ雑技団メンバーにもiPhone所有率は高いようで、演奏前にiPhoneを持ってウロウロしているTさんと話して、iPhoneのボイスメモで録音の許可をもらった。
ものは試しに、『サンフランシスコ・ベイ・ブルース』 を録音してみたが、約3分で14MB程度のmp3ファイルになった。これならiPhoneはちょっとしたボイスレコーダーとしても使えそうだ。
インタビューの席でやおらテーブルにiPhoneをそっと置くのも面白い図になりそうだ。
聞き手も話し手もiPhoneユーザだったら、話に花が咲く事うけあいだが、iPhone話に花が咲きすぎて、肝心のテーマについての話がすすまないかも知れないけどね。

2009年7月6日月曜日

平山三紀=リッケンバッカー説

一週間前からずっと考えているが、わからないことがある。
平山三紀とリッケンバッカーについて、だ。
平山三紀は、彼のクルマに乗って♪る人で、リッケンバッカーは言わずと知れたギターメーカー。
両者の共通点は何なのか?
どちらも骨太でガッシリしていて軸がぶれない?
平山三紀の名前を、破裂音を強調して発音すると、ッラッミッキーで、リッケンバッカーの発音と似ていなくもない。
う〜ん、やっぱりちょっと無理がある。
謎は続く・・・。

そういえば、John Lennon Museumには、ジョンが愛用したリッケンバッカーが置いてあった。
平山三紀の頭蓋骨って、オノヨーコのそれに似てる気もする。

2009年7月5日日曜日

尾頭付き海老フライの謎


尾頭付きといえば鯛だと思うんだけど、エビの場合も尾頭付きというのだろうか。
昨日、ランチミーティングで利用した、文京シビックセンター25階のスカイレストラン椿山荘で、そんな海老フライが出てきた。
皿の上のそれを見て、一瞬目を疑った。
シッポが両方にあるエビなのか。
よく見たら、片方はシッポではなくて、頭だった。
まぁ、海老フライだということは判明したので、食べるのにやぶさかではない。
しかし、ここでささやかな問題が出現した。
そう、頭とシッポと、どっちの方から食べ始めればいいのだろうか、というささやかではあるが重要な問題だ。
どっちから食べても口の中はバリバリして、ちょっとアレだなあと想像はつく。
そこで、日本人らしく、中をとって真ん中から食べ始めたのだが、はたしてそれでよかったのかしらん。
ランチは残さず食べたが、謎は残る。

尾頭付き海老フライとは全然関係ないんだけど、時々通る道沿いに「おかしら荘」というアパートがある。
あれは漢字で書くと「尾頭荘」なんだろうか。
もう何十年も前から気が付いてはいたけど、こちらの方の謎も、いまだに解けていない。

2009年7月3日金曜日

iPhone 3G S + Wホワイト強制加入 = 理不尽

近所のソフトバンクのiPhone 3G S 在庫状況はどーなっておるのかと、ちょいとひやかしに行ってみた。
昨年のiPhone 3G 発売時にはなかなか入荷しなくて、やっと入手できたのは9月だったので、今回もどーせ在庫なんてないよなと思っていたら、あにはからんや16GBならあるというではないか。
意外な展開に、ついつい具体的な話に入ってしまい、いつのまにか機種変更の手続きに入り始めるが、ここでふと我にかえった。
「あの〜もしかしてWホワイト強制加入じゃないよね?」
と聞いたら、ソフトバンクのスタッフはヘラヘラ笑いながら
「はい、入っていただきます!」
とまったく悪びれもせずに宣言する。
ここでスッカリ我にかえり
「じゃあWホワイト加入でないと契約はできないと?」
この質問にもいっさいたじろぐことなく
「はい!後ですぐに解約できますから」
もうすっかり買う気をなくして、ソフトバンクショップをあとにした。
今すぐにiPhone 3G S を買うわけではないが、買うならアップルストアで買う事にしよう。
まさか、アップルストアでもこんなショーバイやってないよね?

2009年7月2日木曜日

ヘルシンキからのSMS

欧州旅行中のH氏からiPhoneのSMSで、日本にiPhoneから電話がかからないんだけどどうしたらいいのかと問い合わせがきた。
アップルの iPhone - 使いこなすためのヒントを見たら、設定/電話/国際アシストをオンにすればOKとあるので、すぐにSMSで返信。
するとすぐに、この返信に返信。
なんと、国際アシストの項目がないとのこと。
そんなバカなと思って、手元のiPhoneの設定を見たら、たしかに国際アシストの項目がない。

ヘルシンキから、留守電は聞けるのだそうだが、果たして真相はいかに?
がんばれH氏!

2009年6月30日火曜日

30センチを9日間かけて到着


いまを去ること9日前、iPhone OS を 3.0 にアップグレードして、mmsなどを試しつつテストがてら母艦のMacとiPhone間でいろいろ送受信を繰り返していた。
その時は何も気付かなかったが、母艦のMacからiPhone に送信したメールのひとつが今になって届いた。
母艦のMacとiPhoneの置かれた位置は30センチも離れていない。わずかこれだけの距離を9日間かけて移動していたわけだ。
パソコン通信の時代に、国内間のメールが40日くらいかかって届いたことがあったが、それ以来の遅延記録になった。

そういえば当時、早い電子メールに対して、普通の郵便を原始メールなんて言ったりしていた。
英語では snail mail というのもその頃初めて知った。そもそも snail の意味も、その時初めて知った。
そんなこんなで、パソコン通信からインターネットにメールは進化しても、まだまだsnail は健在なのだった。

2009年6月25日木曜日

iPhone OS 3.0の喜びと悲しみその3、MMSでデコメール


MMSでは、ソフトバンク以外との、いわゆるフツーのケータイメールも問題なくできるようになった。
これまでの(i)メールだと、とくにドコモユーザとはうまくやりとりできないことが多かった。
わざわざ設定をしてくれとこちらから言うのも気がひけるし、iPhoneを使い始めてからは、めっきりドコモ友達が減った。

それでなくともメル友が少ないのに、これではいかんと、今回のMMSを機に、これまで疎遠になっていたドコモ友達と試しにやりとりしてみたら、ちゃんと送受信できて絵文字も問題なく表示できた。
ただし、本文中に埋め込まれている動くアイコンは、画像でご覧のように、別のフキダシに表示されてしまう。
デコメールというんだろうか、詳しいことはわからない。

iPhoneではまるでチャット画面みたいな表示なので、別のフキダシに表示されてもそんなに違和感はない。
このような画面は、以前のSMSだけの時とほとんど同じなのだが、3.0からMMSもできるようになって、今自分がSMSなのかMMSなのか判断に苦しむ場合がある。
SMSなら大丈夫だが、MMSだと件名欄があり、相手への返信画面に、自動的に「Re:」と入らず、うっかりするとNON TITLEの返信を送ってしまう。
気にしなくてもいいようなことではあるが、ちょっと気にはなる。
どこかで設定するのかもしれないが、いまのところ見つからず、手動で「Re:○○」と入力する梅雨のある日。

2009年6月24日水曜日

イーブックが iPhone でも読めるようになったらしい


eBookjapanの電子書籍が、iPhone OS 3.0に対応して、iPhoneでも読めるようになったらしい。
実際に読むまでには、ユーザー登録、ebiReaderのダウンロード、トランクルームの設定、などがいくつかの関門がある。
試しにちょっとのぞいてみたら、トランクルーム設定画面でMacOSは受け付けてもらえないみたい。
ということはWin+iPhoneユーザしかダメってことなのか?

がっかりしつつも、Macintosh ご利用案内によると、今はMacでも利用できるとのことなので、今度はこちらを試してみた。
と思ったら、Safari以外のブラウザーには対応してないとの表示が出た。
Firefoxユーザのボクはここで撤退。なかなかイーブック読者になれないのだった。
イーブック作者にはなってるんですがね。

2009年6月23日火曜日

iPhone OS 3.0の喜びと悲しみその2、MMSのアドレス設定と返信時の件名


MMS関連で二題。
まずは、一番下のMMSメールアドレスの欄を見てほしい。
初期の記入例として薄灰色の文字で example@me.com となっている。
ここは今回取得したMMS用アドレスを入れるんだろうけど、実はこのままで使っても何の支障もない。
送信したメールは相手先には、ちゃんと新しいアドレスが表示されている。
じゃあこの設定画面は何のためにあるんだろう。

次は返信に関して。
ここの設定で件名表示はできるようになったが、相手が件名入りで送ってくれたものを受信して、さて返信しようと思ったら件名欄が空白になっている。
手動で「Re:」と入れるのもアレだけど、毎回件名を新しく入れるのもアレだし。
これは、そういう仕様なんだろうか。
謎は続く。