今年は喪中だったので年賀状は出さなかった。
じゃあこの画像は何かというと、新年におこなわれたアップル年賀状コンテストにエントリーしたもの。
アップルストアで20作品を公開して、会場のお客さんの投票で1等賞になると iPod nano が貰えるという催しだが、この20作品というのはどうも先着順らしい。
締め切り数日前に応募したのにすんなり登録されたから、そもそも応募作が少ないのだろう。
で、実際に作成したのは本番の前の日。
内容は見ての通り、Twitter風年賀状。
会場での反応は、「何これ?」といったものだった。
Twitterを利用している人と、全然興味がない人との間には、深〜い溝があるのだった。
結局、実際の年賀状には使わなかったが、このまま埋もれさせるのもしのびないので、iPhone の起動画面に使っている。
しかし、この画像を起動画面に使うと、ひとつ欠点がある。
起動するたびに、この画面を目にして、「あっ、Twitter アプリが起動してる!」と、ちょっと慌ててしまうのだ。