先週リリースされた、『だじゃれなぞなぞ』電子書籍版と紙版を並べてみました。
iPad mini だと、ほぼ紙版と同じ大きさになり読むのに違和感はありません。
なぜか電子書籍版だけ第1巻の数字が入っています。これは紙版を二分割したからです。価格的には紙版一冊よりも電子書籍版二冊分のほうがお安くなっているようです。それに通常の電子書籍では省かれるカバーのソデや裏表紙も収録されています。これは、紙版でカバーのソデや裏表紙にも、だじゃれなぞなぞを掲載したからです。
今回、電子書籍版復刻ということでパラパラとページをめくってみましたが、作者なのに答えがわからない(笑)だじゃれなぞなぞが、たくさんありました。これを作った頃のMac OSは漢字トークで、日本語入力は「ことえり」の時代でした。この「ことえり」君の誤変換能力を活用してこの本を作った記憶がよみがえりました。
そうそう、実は、この『だじゃれなぞなぞ』は、発行時期によってカバーが異なる赤版と青版がありまして、今回電子書籍化されるのは後期の青版のほうです。
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