今月のスマホ料金が、通常の倍近くに!
ほぼWi-Fiのみの通信生活なのですが、今回はちょっとWi-Fiナシの環境が数日続いたので、こうなりました。
とはいっても、先月分の292円に比較して、たまたま513円になって、計算上は倍近くなっただけなんですがね。
それにしても、日本通信の合理的シンプル290プランを利用していると、以前大手キャリアに支払っていた額は一体なんだったんだよ〜と思ってしまう、梅雨明け前の暑い昼下がり。
オダンディズムとは何か?英語表記はoDandyism。 ダンディズムのていねい表現である。
今月のスマホ料金が、通常の倍近くに!
ほぼWi-Fiのみの通信生活なのですが、今回はちょっとWi-Fiナシの環境が数日続いたので、こうなりました。
とはいっても、先月分の292円に比較して、たまたま513円になって、計算上は倍近くなっただけなんですがね。
それにしても、日本通信の合理的シンプル290プランを利用していると、以前大手キャリアに支払っていた額は一体なんだったんだよ〜と思ってしまう、梅雨明け前の暑い昼下がり。
熱血遠距離介護2コマまんが&短文『おやおやボケトルズ(9)』の、 Kindle版とペーパーバック版が出揃いました。Kindle版はアップロード後、数時間で公開がスタートしましたが、ペーパーバック版は数日を要しました。ペーパーバック版は、Amazonさんがどこかの印刷屋さんに発注して、ちゃんと本の形になってから販売開始なので、それだけ時間がかかるんでしょうね。
内容はどちらも同じですが、表紙を見てもらうとわかるように、少しだけ違うところがあります。それは、表紙下部の帯です。帯にはちゃんとバーコードも印刷済みです。Kindle版とちがってペーパーバック版は紙なので帯があるんだと思ったあなたは早とちり。実は、Amazonペーパーバックに帯をつけることは、制作の段階で不可なのです。
そう、もうおわかりでしょうが、ペーパーバック版の表紙画像制作の段階で、下部を帯っぽくデザインしただけなんです。これで、グッと紙の書籍っぽくなりました。ねっ、なったでしょ?
『ウクレリアンの極みSEペーパーバック版』の著者用コピーがAmazonから届きました。Kindle版とはまた違って、手元に一冊置いといてパラパラ捲るのも楽しいものです。
このマンガは、ウクレレがテーマですから、いろんなタイプのウクレレが登場していますが、実は主人公ボスと社員Aの机の上のMacもいろいろなタイプが登場していて楽しめます。
冒頭にはPower Mac G4らしきものが見えます。その後、Power BookにiBookも出ているようです。初出時期がだいたいわかりますね。巻末のおまけ4コマは、2023年らしくMac ProとHome Podらしきものが鎮座ましましているのでした。
てなわけで、こんな年賀状を出したんですけど、投函してからちょっとしたミスに気づきました。
描いた本人以外は気にしないレベルの、まぁ、べつにどーってことないよーなことですが、今年一年些細なミスを連発しそうな予感。
さて、さて、どんな年になりますことやら。
AmazonのKindleといえば電子書籍ですが、いつの頃からかKindle本を紙本にできるようになりました。そもそも紙ではない電子書籍のKindle本を、わざわざ紙に印刷する意味がよくわからなくて、いままでパスしてきたのですが、このたびリクエストがあったので、ペーパーバック版を作ってみました。
題材に選んだのは、『ああ青春のマンガ全席 Kindle版』です。これは2018年に出したKindle本デビュー作です。出版社から出した紙単行本は電子書籍書店で読めるようになっているので、単行本未収録作品を自分で電子書籍にしてみようと思ったのがきっかけでした。
そんなわけで、『ああ青春のマンガ全席ペーパーバック版』リリースしました。紙単行本なら出版社から漫画家のところに何冊か届くのですが、Amazonさんにそんな制度はありません。そのかわりに著者用コピーというものがありました。で、それを申し込んだら数日後に送られて来たのが、この写真の本です。
パラパラとめくってみたら、思ったよりちゃんとした本でした。内容確認の意味で読みはじめたら、これが面白いのなんの(まさに自画自賛)、一気に最後まで読んでしまいました。まぁ、50ページしかありませんから、すぐに読めるのではありますがね。
時代は1970年頃、マンガ界の片隅で右往左往していた若きマンガ家たちの群像ドラマ、と言えなくもないが、それほど大袈裟なものでもありません。当時の漫画界とその周辺に興味がある人にとっては、面白いかもしれませんよ。
Kindle版『ああジャロ辰のマンガ全席』第3巻が出ました!
今回は1973年編です。
聖徳太子の一万円札、3本立ての映画、ハガキは10円、東京ドームではなくて後楽園球場、パンダはカンカンとランラン、そんなこんなでアレコレあったけど、カリカリとマンガを描いていた春夏秋冬のダイアリーみたいなもんです。
東京スポーツ(火曜発売号)連載中の熱血遠距離介護2コマ漫画&短文『おやおやボケトルズ』が、今週分でめでたく連載200回になりました!
まさか、足かけ5年も続くとは、作者自身もびっくりです。
Kindle版も8巻まで出たことだし、そろそろゴールが見えてきた感もありますが、もうちょっと頑張ってみますので、ご愛読のほど、ヨロシクたのんます。
いつも利用している近所の図書館が、「電子図書館サービス」を開始したので、さっそく利用してみた。
「電子図書館サービス」などというと、なんだかものものしいが、要は、「デジタル化資料を検索・閲覧できるサービス」というもの。ザックリ言うと、データをブラウザで読むものです。
20年くらい前までは、このようなサービスを利用しようとしたら、「Macはダメよ!」なんてことがよくありましたが、今ではそんなことはありません。MacはもちろんのことiOSだって大丈夫です。ただし「WindowsでのSafariは動作保証外」とのことです。
本を読むにおいては、紙で読もうが、モニタで読もうが、どっちでもえーんじゃないのー、と思ってましたが、今回「電子図書館サービス」を利用して、良かったことが一つある。
それは1000ページ以上の本を借りたときのこと。紙の本で、こんな本を借りると、持ち帰るのも返しに行くのも重くて大変ですが、デジタル本ならタップするだけで、アッという間に目の前にページが開きます。
貸出延長も返却も、自宅の机の前で完了するのも、なかなかヨロシイ。
極端に握力が弱いので、外出先で飲料を買った時に、どうやっても蓋が開かないことがよくあります。
全然開かないならまだしも、ビミョーにちょこっとだけ蓋が緩んで、水滴がポタポタ落ちるものの飲むことができないという、悲しい状況に陥ることもよくあります。
そんな悩みを解決してくれたのが、この、ペットボトルキャップなるもの。
開かないペットボトルの上に、これをエイヤッとかぶせて、キュッとひねると、あらお立ち会い!これまであんなに苦労していた蓋が、すんなりと開くではないですか。
やれ嬉しや!