今年いっぱいでビル建て替えのため休館になるらしい出光美術館で開催中の「生誕300年記念 池大雅─陽光の山水」に行ってみました。
本日の列品解説ギャラリートークは、学芸員さんの大雅ラブ満載でとても楽しかったです。
ただ、解説内容と直接関係ないのですが、「タイガ」の発音がちょっと気になりました。
学芸員さんは「タイガ」を「ピントはずれ」の「ピント」のように発音されていましたが、ワタクシは「コント55号」(どーも例えが古いね)の「コント」みたいな発音だと思っていました。
中国語でいうところの、二声軽声が学芸員さんの発音で、四声軽声がワタクシの発音です。まっ、どっちでもいーですがね。
ちなみに上のイラストは「タイガ」ではなく「メダカ」ですにゃー。