2009年4月16日木曜日

美味いもん倶楽部〜食欲の春編

週刊漫画TIMES掲載『旬の逸品』収録の、コンビニで流通する単行本『美味いもん倶楽部〜食欲の春編』が本日発売!
一部書店でも扱っているらしい。
コンビニがメインで、書店がサブというのも時代の流れか。
通常の単行本より、厚くて安いのもコンビ二単行本らしいところ。
どのくらい厚いかは見ての通り。
今では引退して、USBメモリとして余生を送る先代 iPod nano ちゃんと、先々代 iPod nano 君の厚さと比べると一目瞭然なり。

2009年4月7日火曜日

おだだだJAPANちょっとリニューアルのはずが

前身の「まるたつPOWER」から勘定すると、ホームページ運営も既に13年。
春の訪れとともに、「おだだだJAPAN」が、ちょっとリニューアル。
これまでのようにhtmlを、シコシコとmiを使用してで手で書くのではなく、はじめてiWebで制作してみた。
公開してみたら、なんだかブラウザによって見え方が異なるようで、今後の改良が望まれる。
頑張れアップル!

...と、お気楽に構えてたら、ブラウザによっては文字が見えなかったりするとの報告をいただき、こりゃいかんと、わずか1日で元通り。
というわけで、幻のリニューアル版「おだだだJAPAN」の画像がこれ。
目指したのは、ハイパーカードのスタックのイメージなんですがね。

2009年4月6日月曜日

Mac仕事が郵便で

印刷原稿の仕事は、電話やら直接のルートで来る。
データやWebでのMac仕事は、メールで来る。
この原則を破って(?)、Mac仕事のおはなしが郵便で来た。
Mac仕事だが、発表媒体は印刷物のようだった。
「ようだった」とあやふやな表現なのは、その郵便物を紛失してしまったから確認できないのだ。
文面では、ホームページをご覧になっているようだったから、担当者の方、ここを見てらっしゃったら是非メールで連絡を!
HDD内のファイルを探すのも大変だが、机まわりの失せものを探すのも大変だ。
ゴソゴソ(探索音)

2009年4月3日金曜日

阿修羅と清水宏に縁がない

所用をすませて、国際フォーラムのチケットぴあに「清水宏の炎の演劇部」の前売りを買いにいったら、扱い中止とのこと。売り切れたのか、明日から公演がはじまるので、すでにひきあげてしまったのか。チラシの主催者問い合わせ先電話番号にも、全然つながらないので当日券の状況もわからない。縁がなかったんだとあきらめる。

この後、銀座方面を歩いていたら、歩道の植え込みに向かってしゃがんで電話している女性がいた。極端なローライズパンツで、お尻の50%くらいが丸出しになっていて、通行している人も思わずギョッとして目をそらし、もう一度確認していたりする。もしかして、どっきりカメラ企画か何かだったんでしょうか?
そんなお尻ショックに動揺しながら、上野にまわる。

東京国立博物館で開催中の興福寺創建1300年記念「国宝阿修羅展」に行ったのはいいが、会場の平成館前は長蛇の列。入場まで40分待ちで、待ってる間に日焼けしないように日傘が配られている。とても並ぶ気になれないので、庭園に足を運び、初代博物局長町田久成の碑を拝して上野をあとにする。
阿修羅と清水宏、今回は縁がなかったが、いつの日か目にすることを祈るばかり。
そういえば、阿修羅と清水宏、憂いと情熱を秘めた所が似ているかも。

2009年3月31日火曜日

見て、枝垂れ出してみ

ちょっと出たついでに千石で途中下車して、本日までライトアップ中の六義園のしだれ桜見物。
ものすごい人出にびっくり。そのほとんどの人がケータイで撮影している。見回したところiPhoneを持った人はいない。
それじゃあ(?)、ってんでiPhoneを取り出して撮影したのがコレ。
帰りは巣鴨まで歩く。
30年以上前、かたおか徹治、高岡凡太郎の両氏とマンガ会社ごっこをしていた想い出の地がここ巣鴨。
あの頃のことをテーマに何か描こうかと構想中だが、果たしてそんなテーマのマンガを見たい人がいるのか?

2009年3月29日日曜日

和幸ファンは退職金でギターを買うのか

和幸『ひっぴいえんど』リリース記念スペシャル・トーク・イベントというものに足を運んだ。
トークと銘打ってるんだから演奏はないのだなと思って行った。しかしステージに譜面台があったのでもしやと期待したら、司会者のメモ置き用だった。
で、トークの中身だが、「和幸のカスタムシグニチュアモデルをよろしく!」とのセールストークだった。
お値段は約200万円なり!
退職金で買いましょうとか、棺桶もマーチン製がいいとか、客の年齢層がよくわかるトーク・イベントなのだった。

2009年3月28日土曜日

アップルストアのスタッフギャグ

アップルストア銀座3階では、毎日様々なアプリケーションのワークショップが開催されている。
近辺に行って、ちょっと時間があったら立ち寄る事が多いが、何人かの説明スタッフさんが交代でていねいにわかりやすく説明してくれる、とても有意義なものである。
その中に、アニメっぽい可愛い声の女性スタッフさんがいる。
この人は、いつも的確に短時間に要領よくまとめた解説で感心することが多い。

先日立ち寄った時、このスタッフさんの担当で、MobileMe がテーマだった。
価格の話になってファミリーパックの紹介をする段で、「私にはダンナさんはいませんが、いたらお得ですね〜」とファミリーパック割引の利点を強調していた。通常は比較的淡々とした進行が多く、このような小ネタエピソードの挿入はあんまり聞いたことがなかったので、なんだか新鮮な感覚だった。
もしかして、あれはギャグだったのだろうか。
そのせいかどうか、この回のセッションが終了した時に、いくつか拍手が起こった。
あれは、ある種の芸人に対する賞賛だったような気がする。パチパチ。

2009年3月26日木曜日

カナダアニメは目に綽名か

東京国立近代美術館フィルムセンターで、2009年3月17日から3月29日まで の期間、【カナダ・アニメーション映画名作選】が催されている。
この中の、1981年作品『ヘヴィメタル』を見た。
全編、ブラック・サバス、チープトリック、グランド・ファンク・レイルロード、などのサウンドが腹に響いて気持ち良い。
物語は、謎の緑色の球体が地球にやってきて、てんやわんやの大騒ぎ。
爆撃機B17やらゾンビやらロボットやら宇宙人がのたうちまわる7部構成になっていて、いろんなテイストが楽しめる。
これを見た日は、冷たい雨のせいか観客も少なく、場内は冷え込んだ空気が漂っていた。
一方、画面に出て来る女性陣は、会場の寒さをものともせず、半裸から全裸まで大張り切りの90分なのだった。

2009年3月21日土曜日

ピアニカを吹く藤田嗣治

ではなくて、ピアニカを吹くピアニカ前田さん。
下北沢演芸祭参加の、寒空はだかカラフルロスタイムショー(下北沢シアター711)で、シークレットゲストとしてさっそうと登場し、全員総出のエンディングできめた場面。
けっして寒空はだか師匠が変装しているわけではありません。
単に似顔絵がヘタなだけ。
それにしても、小さく「あっ!」という声が聞こえたが、あれは何だったんでしょう?

2009年3月18日水曜日

エストニアで兄と吸え

ラピュタ阿佐ヶ谷で開催中の、第9回ラピュタインターナショナルアニメーションフェスティバル2009で、エストニアのアニメーションを見た。
エストニアといえば大相撲の把瑠都の出身地でもあるが、アニメと相撲の関係はわからない。
エストニアアニメーション界の巨匠プリート・パルンの『カール・アンド・マリリン』は、マルクスが走り、モンローがお尻を振り、レノンが写真を撮る。
併映作品も見たが、場内の冷房が効きすぎて、ふるえていたので記憶がない。次の機会に期待したい。
それにしても、この時期に冷房は早すぎるのでは。
早めに帰宅して熱〜いお風呂に入ってなんとか生き返った。

2009年3月13日金曜日

ウクレレトノサマは正直者か?

「ビッグコミック1」最新号掲載の『ウクレレトノサマ』の最初のコマがこれ。
ウクレレトノサマは、正直者なのか?嘘つきなのか?それが今回のテーマ。
このままウクレレをなくしてしまったら、ウクレレのない単なるトノサマになってしまう。
それでは、無理矢理に(笑)ウクレレネタをやっている根拠がなくなってしまうので作者としても困ってしまうぞ。

2009年3月11日水曜日

Mobilemeフリートライアル失敗

iPhoneと母艦のMacとはUSB接続でiTunesを介して同期しているが、これがいつでもどこでもリアルタイムで同期ができるらしいMobilemeに、前から興味を抱いていた。
それにiWebで作成したサイトを公開するのもMobilemeだと、とても楽チンだときいていた。
で、数日前からiWebで新しいサイトを作成しはじめ、暫定的なものができたので、60日間お試しができるMobilemeフリートライアルに申し込むことにした。
まずは希望アカウントがOKだったので先にすすむ。
フリートライアルでも、クレジットカード情報が必要なので情報を記入して、いよいよ最後の認証画面へ。
あちゃ〜、いつまでたっても、このまんま。
ブラウザをFirefox3.0.5からSafari3.1.2に変えて再挑戦してもやっぱりだめ。
カードに問題は無いはずなので、アメリカにあるMobilemeのサーバーがダウンしているのか?
ああそれにしても、他人へのアドバイスならドシドシ出来るのに、自分のトラブルだとうろたえてしまう悲しさよ。