50年前の今日、サファリパーク取材の準備していた。50年前の、さらに34年前に戦争が始まった。
オダンディズムとは何か?英語表記はoDandyism。 ダンディズムのていねい表現である。
クリスマスライブも近づき、今年はどのウクレレを弾こうかと考えた結果、去年と同じオベーションに決定!
で、ケースから出したところ、何かがひっかかっている模様。えいや!とむりやり力任せに引っ張ったら、コチンと何か異音が。
確認してみたら、ボディ下部のジャックとゆーのか、プラグをさすところのワッシャーがゆるんでいたみたいで、部品がはずれて穴があいています(画像A)。ボディ内側にも何かの部品がはずれたのか、本体をゆするとカラコロ音がします。一般的なウクレレならサウンドホールから出せばすむところですが、このウクレレにはホールがありません。
そろそろクリスマスライブに備えてウクレレの練習を始めなければと思いつつも、なかなかその気になれない今日この頃。
まずは譜面台を出してみる。譜面を固定するためのピンチとゆーか、洗濯バサミとゆーか、まァそんなものではさんでみました。
トナカイとサンタで、なんとなくクリスマス気分は盛り上がってきましたが、ウクレレの方は明日からがんばる♪
移動中の東武東上線で、車窓にくっきりと富士山が出現したもんで「おおっ!」と思わず見入ってしまったが、周囲の人は無反応で拍子抜け。たぶん、この眺めは沿線の皆さんにとっては日常なんでしょうね、ひたすらスマアホ、いやスマホに見入っている乗客の皆様方でした。
続いて秩父鉄道に乗り換えたら、ホームにやってきたのはラッピング列車で、三峯神社ヤマトタケル号みたいなデコレーション。思わずiPhoneで撮影するも、ホームで待っていた人は誰もそんなことしないで粛々と乗車。これも沿線の皆さんにとっては日常なんでしょうね、で、その後ウクレレ弾きながら口にしたのが「カントリーマアム焼きまんじゅう味」。その昔、お婆ちゃんから、仏壇にお供えしてあったお菓子をもらった記憶がありますが、なぜかそんなイメージが浮かぶ味でした。
クリスマスライブに備えてリーダーの号令一下、スタジオ(カラオケボックスとも言う)に集合し2時間たっぷりウクレレを弾きまくった後、週末は開館時間延長のミュージアムに行く。
開館直後の午前よりはマシとはいえ展示室の大勢の人の群れに疲れて、早々に切り上げてミュージアム街のスタバに行く。ここも日中は激混みで店外まで行列ができているけど、日没以降はそこまでは混まない。
てなわけで、カフェミストのショートを注文したら、「当店はトールサイズです」みたいなことをスタッフさんが言ったのでした。いつのまにかそーゆー店舗になっていたのか?この時点で1敗。
で、ちょっと小腹も空いたのでサンドイッチを追加したら、またしてもスタッフさんが「フード類は20%引きです」みたいなことを言う。ここで1勝。
トータル1勝1敗で引き分けと思ったら、カフェミストのショートからトールの金額より、サンドイッチの値引き額が大きかったので、やや優勢勝ちなのでした。
どーでもえーハナシでした。
マンガのネームの素みたいなものを作るのは、以前は各地の土着喫茶を利用していました。近年は、その手のお店が減っていたところに、コロナ大騒ぎで更に拍車がかかり、いわゆる純喫茶ほとんど壊滅状態です。
その代替としてカフェチェーンを利用することが多いのですが、これがまた激混みのところが多く、カフェ難民なんて言葉もあるくらいです。
それでも何箇所か落ち着いてねばれるところを自分なりにキープしていますが、立地条件やら曜日によって利用するカフェも変化します。
今日みたいな雨の日は、駅から地下道沿いに濡れずに行けて、平日は激混みでも週末はガラ空きのオフィス街のスタバ。
てなわけで、とあるそんな店に行ったところ、日頃の行いが良いせいか、注文カウンターでコーヒーのサンプルをいただきました。ついでにキャンペーン中の Bonus Star もゲットして帰りましたとさ。もちろんネームの素もしっかり拵えることができたので、これから熟成させて原稿にします。
東京スポーツ(火曜日発売号)で連載7年目に突入した熱血遠距離介護2コマまんが&短文「おやおやボケトルズ」の、Kindle版おやおやボケトルズ(14) が公開されました。
舞台はグループホームから特別養護老人ホーム(略称トクヨー)に移り、波乱の展開に刮目せよ!
豚の夢は金運がつくとかいうが、咬まれた痛さで豚を振り落としたから、お金を落とす予兆かしらん。
もっとも、最近はほとんど現金を持ち歩いていないので、落とす心配はないかも。
先日、新大阪駅ホームに降り立つ機会があったんですが、ものすごい人混みで、まるでコミケみたいでした。
ふと群衆の中に、何かプラカードみたいなものが動いているのが見えます。
遠くてハッキリは見えないんですが、どうも「最後尾」と書いてあるような気がする。わ〜ホントにコミケみたいじゃないですか!
結局、確認はとれなかったけど、アレはいったい何だったんでしょうか?
マナー関連の本には「香典などには新しいお札は避けて古いお札で」などと書いてありますが、古いと言ってもこーゆー意味の古いお札のことではないと思います。
そんなの関係ネーと思いムリヤリ中袋に聖徳太子を入れよーとしたら、中袋は最近のお札に合わせた小さなサイズだったので、大きなサイズの古いお札は入りませんでしたとさ。
それにしても、聖徳太子さん久しぶりにお目にかかりました。机の引き出しの奥に引っかかった封筒に入ってました。
ちょっとした区役所での手続き時に提示する身分証明用に、iPhoneのウォレットにマイナンバーカードを登録してみた。まず用意するのは、iOS 18に対応しているiPhone。早くもここでつまづきました。諸般の事情でいまだに iOS17 だったのですが、ええい!こうなったら毒を喰らわば皿まで(ちょっと例えが変ですが)とばかりに最新の18.6.2にアップグレードしました。思ったより時間がかかり、既にかなり疲れてます。
次にマイナンバーカードと、数字4桁の券面入力用暗証番号と英数字6〜16桁の署名用パスワードを用意します。いよいよマイナポータルアプリを起動し「追加します」みたいなボタンをタップ。画面の指示通りに、同意ボタンをドカチャカすると、iPhoneのカメラで顔を撮影するように促されます。
最初は「左を向け」との指示が出ましたが、首がかたいせいかうまくいきません。そこで閃いたのが「首が回らないならiPhoneを回せ」。てなわけで、iPhoneを右方向に回転させたら無事にOKが出ました。次は「下を向け」の指示で、これはすぐにOKがでました。最後に「眉毛を上げよ」の指示が出たものの、なんだか要領がよくわからず何回か眉毛付近を上下させたところOKでした。まるで淀川長治センセイになった気分でした。この時点で相当疲れてます。
いよいよ暗証番号と署名用パスワードの入力です。何回か間違えるとロックされるらしいので慎重にいきます。無事に通過したらマイナンバーカードの読み取りです。これはマイナンバーカード上にiPhoneを置いてスキャンするだけなので問題はありません。やった〜!これでオシマイと思ったら「iPhoneのマイナンバーカードの利用者証明用暗証番号の設定をしてチョ」みたいな画面になりました。え〜っ?さっきも入力したのに〜と思ったら、先ほどのは「リアルマイナンバーカード」の暗証番号でしたが、ここで促されているのは「iPhoneのマイナンバーカード」のことのようです。いったいどーゆー事態の場合に必要になるのか説明はありませんが、先に進めないので4桁の番号を設定します。さらに次の画面では「iPhoneのマイナンバーカードの署名用パスワード英数字6〜16桁の設定をしてチョ」と指示されます。も〜、このへんになると混乱してきて何をやっているのかよくわかりません。と、よく見ると「リアルマイナンバーカードと同じでもいいよ」みたいなボタンがあったので、もう新たに考えるのもメンドーだし迷わずタップしました。これで完了かと思ったらそうは問屋が卸さない。
ついに最後のハードル、ウォレットに追加です。もはや息も絶え絶えですががんばるしかない!でもこれは簡単で、追加ボタンをタップするだけ。ただし時間によっては反映に時間がかかり翌朝になるかも、なんてお知らせ画面が表示されたような気がします。で、無事にウォレットでiPhoneのマイナンバーカードを確認してメデタシメデタシのはずが、一抹の不安。
ウォレットに登録されたiPhoneのマイナンバーカード画面を傾けると桜のアニメーションがあるはずなのに何も変化なし。iPhone用アプリが世に出現した頃にあった、ビール傾けアプリみたいなのかなと期待していたのに・・・。もしかしてウォレットに登録が失敗したのか?ここまでやってきた苦労は一体なんだったんだ〜とやぶれかぶれになりかけた時、ふと気づいた。アニメーションが表示されないのは、iPhoneの画面表示設定の何かが効いていないからではないかと。てなわけで設定のそれらしいところをオンにしたりオフにしたりやってたら、無事に桜のアニメーションが表示できましたとさ。
さて、そもそも今回のプロジェクト本来の目的は、区役所の窓口での手続き時に、身分証明としてiPhoneのマイナンバーカードを提示することでした。でも現場ではまだまだ浸透していなくてiPhoneのマイナンバーカードの確認ができない可能性もあります。万一に備えてリアルマイナンバーカードも持参していざ出陣!
いつ提示を求められてもいいようにiPhoneを片手に区役所の窓口に出向き手続きを始めます。いつしか手続きも完了したものの、一向に提示のリクエストがありません。窓口で担当してくれたオネーサンは「このジジーいつまで居座ってるんだよ」といった不審な顔つきです。当方たまらず「身分証明にマイナンバーカードの提示は必要ないんですか?」ときいてみた。キッパリと「必要ありません!」との応答。
なんだったんだよ、この一連の騒動は・・・・嗚呼!
カフェアメリカーノなるものをオーダーしたら出てきたのは、説明によるとエスプレッソにお湯をそそいだドリンクなのだった。それって薄めたエスプレッソじゃないのか?
そういえば落語家の三遊亭圓丈さんは、薄いコーヒーが好きで、お弟子さんが淹れたコーヒーをお湯で薄めて飲んでいたと、お弟子さんの書いた本で読んだ記憶がある。
圓丈さんがまだ三遊亭ぬう生だったころ、先代の池袋演芸場で日本茶飲みながら煎餅食べつつ、時には畳にゴロンと横になって、ぬう生さんのいろんな噺を聴いたもんじゃ・・・などと想い出しつつ、薄めたエスプレッソを、もといカフェアメリカーノを飲む2025年猛暑日。
スマホ教室みたいなところで使う教材みたいなものにモデルみたいな感じで登場しました。テーマはLINEビデオ通話だとかで、実際の通話画面のスクショでアホ面をさらけ出しました。
このとき気付いたのが写り込む画面の範囲。構図的にはバストショットのつもりだったんですが、実際はもっと下の部分まで表示されていました。今後は自分で思うよりもこころもち前に出る感じで対話することにしましょう。
そういえば、デジカメが普及し始めた頃、「一歩前へ出る感じで」なんてこと言ってましたがあの感じですかね。えっ、そんなこときいたことないって?男子トイレの張り紙じゃないですよ。
50年以上前から続く(途中40年くらい中断してますが・・・)マンガ同人誌「新つれづれ草」第22号が発行されました。
50年前はマンガ原稿を直接綴じて全国のメンバーの間を郵便小包で送る肉筆回覧誌でしたが、今ではAmazon独占販売の電子書籍Kindleブックになり、全世界いつでも読めるようになりました。
それでも、紙版も読みたいと言うリクエストもあり、Amazonでペーパーバック版も出しています。9月4日までに「紙書籍真夏の涼読まとめ買いキャンペーン」にエントリーして購入すると期間限定ポイントがゲットできてお得ですよ。
お近くにお寄りの節は是非足をお運びくださいませ。と言っても、会場は福井県ですので、ちょっと遠いですが。
ちょっと西ゆうじ氏との思い出話。
ほとんど原作付きマンガを描いていなかったワタクシが、初めてタッグを組んだ原作者が西ゆうじ氏でした。それまで原作付きマンガには興味なかったんですが、彼とはなんだか馬が合って、漫画作りに関しても新しい発見があったりと、楽しい思い出がいっぱいできました。
実は、先日のこと、彼が夢の中に出てきました。なんだか宴会場みたいなところでワイワイ楽しんでいたのですが、急に彼が耳元で「辰ちゃんはいつまでもここにいちゃダメだよ、もうそろそろ帰った方がいいよ」
と、ささやいたところで目が覚めました。もしかして、あのまま帰らなかったら、ワタクシもあっちに行ってたのかも。そんな、もうすぐお盆の季節の夢のハナシでしたとさ。
こないだ国立映画アーカイブの展示室で、エースのジョーこと宍戸錠さんの描いた久松静児監督の肖像画に遭遇したんですが、こんな感じのいい絵でした。
エースのジョーはガン捌きだけでなく、絵筆捌きの達人でもあったのだ!
note版『美しくはない70代(でもケッコー楽しい)書棚一掃終活大作戦スペシャル』が公開スタートしました。
公開1週間は割引きセールのはずなんですよ。といっても10円引きという超ささやかなモノですけどね。
東京スポーツ火曜日発売号で毎週連載中の熱血遠距離介護2コマまんが&短文「おやおやボケトルズ」、今週は「突然本契約連絡の巻」です。
タイミングがうまく合わないと、ムダに行ったり来たりの回数も増えて疲れるのでありますが、ついにトクヨー正式入所となり、今後の展開が注目されます。つまり、また新たな問題が次々と起こり、その場しのぎで対処していく日々に突入。