ペーパーバック版「おやおやボケトルズ」第9巻の表紙が光沢アリに変身しました。
これまでの光沢なし版も落ちついた感じでよかったんですが、「手触りが、古本屋で売れ残ってホコリをかぶったみたい」という感想を耳にしたりして、それじゃぁってんで、2024年9月中旬以降発送分から光沢アリに変身しました。
内容は以前のままですが、なんとなく新鮮な感じになりました。
オダンディズムとは何か?英語表記はoDandyism。 ダンディズムのていねい表現である。
ペーパーバック版「おやおやボケトルズ」第9巻の表紙が光沢アリに変身しました。
これまでの光沢なし版も落ちついた感じでよかったんですが、「手触りが、古本屋で売れ残ってホコリをかぶったみたい」という感想を耳にしたりして、それじゃぁってんで、2024年9月中旬以降発送分から光沢アリに変身しました。
内容は以前のままですが、なんとなく新鮮な感じになりました。
ウクレリアンの極みSEペーパーバック版の表紙を、今月発送分からツヤ加工した光沢アリに変更しました。今までの光沢ナシとはまた違った感じに仕上がっています。左が光沢アリ、右が光沢ナシ。画面ではあまり違いがわかりませんが、手触りはかなり違います。どちらが良いかは、好みがわかれるかも知れませんが。
ついでに本文用紙もクリーム色に変更しようとしたところ、それはできないようで今回は以前と同じままです。せっかくなので、設定項目をチェックしていたら、気のせいか印刷固定コストが以前より多くかかっているような気がします。これは著者の裁量の範囲ではないのでしかたありません。
コストが上昇すれば定価改定もありうるので、本体に定価は表示していません。まぁ、ペーパーバック版はAmazon独占販売で、当該ページには表示してあるので問題はないでしょう。あっ、今回の光沢アリ版の価格は、以前と変わっていませんのでご安心を!
東京ステーションギャラリーで開催中の「空想旅行案内人 ジャン=ミッシェル・フォロン展」で、1983年頃の作品「MACMAN」を見てきました。
なんと!初代Macintoshが誕生した1984年の1年前の、1983年頃の作品。虹色りんごが鮮やかです。
この後はオアゾ丸善のM&C Café 丸の内店、りんごつながりでアップルパイを食べながら、東京駅を見下ろす窓際の60分制限席に、空いていたので90分くらい座ってましたとさ。
約半世紀前、まんがマニアの高校生だった頃、参加していた漫画同人誌「つれづれ草」は、B4版サイズのマンガ原稿をそのまま綴じ合わせて、全国に散らばる会員の間を郵便で送って回覧するというアナログ100%のシステムでした。メンバー間で回しているうちに、行方不明になったりして、現存しているのは1冊だけです。
そして約40年!
元のメンバーが再集結して、ヒョンなことから漫画同人誌を復刊することになり、チョーシにのって毎年のようにコミックマーケットに参加するようになりました。
さらに十数年。
酷暑と極寒の季節に開催されるコミックマーケットにこれ以上参加するのは、高齢化したメンバーには無理なので、2024年の発行分からペーパーバック版とKindle版をAmazonでローンチすることになりました。
マンガ肉筆原稿を郵送で回覧していた当時、まさかAmazonで公開する日が来るなんて夢にも思いませんでした。そもそもAmazonが存在してなかったし。
長い間マンガ家をやっているといろんなことが起きるもんですが、こんなに劇的変化が訪れるとは想像すらつかなかった。その反面、描いてるマンガはそんなに変わっていないことに関して、我ながらビックリ!
芸人さんが寄席に出ていて、何が珍しいのかと思ってるアナタ、まったくもってごもっともな見識です。しかしながら、寒空はだか師匠の場合それがあてはまりません。
これまではライブハウスのような所が、寒空はだか師匠に遭遇する場所の中心でしたが、2024年8月から落語協会員になられたとのことで、ついに定席で目にすること可能になったのでありますよ。
数年前の京都のライブハウス磔磔でのライブのように、少人数でこっそり拝見するのも楽しいですが、これからは正々堂々と大勢の観客の中で、寒空はだか師匠の至芸を楽しめるのはよきことかな。
あっ、舞台でやってることはいつものあの調子です。いつもと違うのは、寄席なので靴下スタイルで登場することくらいでしょうか。ちなみに本日はグリーンの靴下でした。
FUJI ROCK FESTIVAL’24をAmazon Primeで配信するというので、久しぶりにiPadのPrime Videoアプリを起動。ログイン画面になったのでアカウントとパスワードを入れたんですが、何か違和感がある。
画面を見るとすべて英語表記になっている。たしか以前は日本語表記だった記憶があるが、たまにはそんなこともあるでしょうし、どっちにしても記入するのは英数字ですから、まァいいでしょう。
で、ログインしたはずが、なんだかグチャグチャに変形した英数字(なんか専門用語があるんでしょうが知りません)が表示され、正しい表記を下の空欄に入力せよとかなんとか英語で指示が出てます。よーするにまだログインできてません。
このグチャグチャ文字の変形ぶりがハンパない乱雑さ。アルファベット文化圏の住人なら判別できるんでしょうが、そうではない地域のワタクシには難易度高し。当てずっぽうで記入しても案の定何回もはねられました。何度も失敗するとアカウント凍結になったりしてね・・・なんてことを考えつつ再度チャレンジしようと画面を見たら、音声でやってみるかい?みたいな表記があったのでとりあえずタップしてみた。
そうしたら20秒くらいの音声ファイルのプログレスバーみたいなものが出現したので迷わずタップ。再生を始めると、なにやら雨が降っているような音。それにかぶさって男女がブツブツ呟く感じで数字を言っている。ものすご〜く聴き取りにくいが、前述のグチャグチャ文字を読み取るよりはまだマシな感じ。なんとか5桁か6桁の数字を必死で覚えて、復唱しながら画面の空欄に入力したら、はいめでたくログイン完了。
amazonのログインでこんな状態になったのは初めてでしたが、またこんな展開になったらいやだな〜。あ〜疲れた。
こんなに苦労したお目当ては、CHRISTONE "KINGFISH" INGRAM♪。最初聴いた時は、若き日のB.Bキングかと思ったけど、現代の若いキングでした。とても楽しみです。
映画館では iPhone を機内モードにします。これで自動的にApple Watchも機内モードになります。あとはスクリーンを見つめるだけ・・・なんですが。
とある日のこと、とある映画館で、上映中に手首の Apple Watch がブルブル!
機内モードになっているはずなのに、なぜ? Apple Watch の画面に「スタンドの時間じゃ!立ち上がって1分間歩けよ!」との表示が!
映画館の中で突然立ち上がることもできず、そのままジッとしていましたよ。
iPhone を機内モードにしても、Apple Watch 単独の機能はオフにならないようなので、この日以降 Apple Watch の「スタンドリマインダー」機能をオフにしましたとさ。
AirPods Pro第2世代のノイズキャンセリングは、爆音掃除機だろうと、サーキュレーターだろうと、エアコンだろうと、家人の怒鳴り声だろうと、ほぼシャットアウトしてくれて素晴らしい!と思っていたが、意外な弱点があるのに気付いた。
それは自分の体内でたてる音。
リンゴを齧りながらAirPods Pro第2世代を使用したところ、咀嚼音が耳元で炸裂してビックリ仰天!もしかしたら、何か回避テクニックがあるのかもしれないが、とりあえずリンゴを齧るのは中止。アップル製品なのにね。
Apple Watch のバンドを交換した際の、あれやこれや。
数日前のこと、なにか夏らしいApple Watch のバンドはないかいな、とオンラインの Apple Store で探してみたら、よさそうなのが当日中に Apple Store店舗で受け取れるとの表示があったので、「よっしゃ!今から行けばOK!」とばかりに申し込み。
ところが確定画面になる前に、何かいいわけめいた文言が出て「この製品は配送のみです」みたいなことを言ってきた。もう、すっかり新しいバンドにするつもりになっていたので、しかたなくそのまま申し込みました。たしか、2~3日後には届くみたいな表示もあったので、まぁいいかと。
で、しばらくしてお届け予定日は5日後みたいなメールが来ました。一瞬キャンセルしようかと思ったものの、本日受け取りがダメなら、3日後だろうと5日後だろうと、たいして変わりません。
で、ちゃんと5日後に届きました。しかしながら、その頃にはApple Watch のバンドを交換したい気持ちは小さくなっていて、その日は机の上に置いたままにして、翌日午後になってやっと開封の儀。
てなわけで、Apple Watch のバンドを、オリーブスポーツバンドからオーシャンブルースポーツループに交換しました。
スポーツバンドからスポーツループに交換してみて、いちばんの違いは、その軽さ!ほとんどつけていることすら忘れるレベル。
見た目は全然高級感がなく、「そこらへんの100円ショップで買ったの?」と言われそうなレベルです。いや、さすがに100円ショップではオーシャンブルースポーツループに失礼です、せめて3COINSで売ってる程度には見えます。
そんなこんなで、なんとかバンドを交換して、Apple Watch をひっくり返しました。なぜひっくり返したのか?そう、Apple Watch はバンドを交換する時は、文字盤を裏返して下にした状態で作業するのです。作業後 Apple Watch をひっくり返したところ文字盤の様子がいつもと違う。表示が異常に大きくなっていて何がなにやらわからない状態。
「はは〜ん、これはアクセシビリティ設定が作用しておるのじゃな」と勘付き、アクセシビリティ設定をオフにしようと思ったが、画面表示が異常に大きいものだから、なかなかアクセシビリティアイコンが見つからない。
さらに「はは〜ん、こんな時はダブルタップじゃな、Magic Mouseでも画面の拡大縮小はそうじゃからの〜」と勘付きさっそく試すも変化なし。
そういえば、「こんな時は二本指タップではなかろうか?」と突然閃き、やっとのことで画面表示が正常になりましたとさ。
思わずドッと汗が出たけど、Apple Watchスポーツループバンドは汗ばむこともなく、まさに夏に最適のバンドじゃわい!としみじみ思う、水無月の昼下がり。
本日発売の東京スポーツ連載熱血遠距離介護2コマまんが&短文『おやおやボケトルズ』第278回は【白昼夢デイドリーマーの巻】です。
ボケトルズ母と介護ムスコの、白昼夢のような会話から思い出したんですが、1970年代初頭の池袋東口西武デパートとPARCOの前、歩行者天国のイベントかなにかで、♪はっぴいえんど♪がトラックの上で演奏していたのを目にした記憶があるんですが、あれはもしかして白昼夢だったのか?
曲目は「ビンボー」だったような気が・・・その横では猿回しが見物人の拍手喝采を浴びていたような・・・・
作者が古希になった記念に描いた、古希の古希による古希のためのアラコキ4コマまんが『美しくはない70代(でもケッコー楽しい)』 Kindle版が出ました!
せっかくの古希記念なので何か新しい試みをしようと、全編を70の手習いとばかりに、CLIP STUDIO PAINTを使って作画してみました。とはいっても作風は、これまでとほとんど変わっていません。
続編は、傘寿記念に『美しくはない80代(でもケッコー楽しい)』(仮)の予定です。
先日、おじーちゃんの原宿(?)神保町の通りをブラブラ歩いていた時のこと。
横のお店からすごい勢いで走って出てきた若者が、私の左側面にものすごい勢いでぶつかってきた。店の前の横断歩道の信号が変わりかけていたので、一心不乱に猛ダッシュしたのだろう。
ワタクシ、いつもはトートバッグを手にして歩いているが、この日はリュックだったので両手があいていた。とっさに出掛かっていた右足をひき、右手で金的を守り、左手で若者の体をパンと弾いた。
若者は一瞬よろけたものの、体勢を立て直してそのまま走り去り、無事に横断歩道を渡り切った。
それにしても、ビックリしたなぁも〜。
実はワタクシ、ショーリンジケンポー黒帯で、今回はたまたま咄嗟に体が反応して事なきを得た。もう稽古をしなくなって何十年も経つのに意外に体が覚えていたみたい。もっと元気な頃なら、若者の体を弾くだけでなく、続いて突き蹴りも繰り出して、ひるんだところを逆小手でねじ伏せる流れでしたが、現実はそうはいかず、自分が転倒しなくてよかった〜と胸を撫で下ろしたのでありましたよ。
今回はたまたま危機回避できたが、次は無惨に転倒するかもしれないし、気をつけねば。道を一つ歩くにもこんな覚悟がいるなんで、老後生活はいろいろ大変でござりまするがな。