2023年10月7日土曜日

Kindle版おやおやボケトルズ(10)出ました!

熱血遠距離介護2コマまんが&短文『おやおやボケトルズ(10)』 Kindle版が出ました。

今号は、マイナンバーカードから、見守りQRコードまでの、遠距離介護あれやこれや。

そういえば、データをアップロード中に、以前にはなかった「コンテンツ作成にAIツールの使用有無」という確認項目がありました。そういう時代なんですね。

2023年10月3日火曜日

iPadOS17でヘルスケアが使えなかったのは古いAppleIDが原因?

 

iPadOS17からヘルスケアが使えるようになったらしいので、早速試してみたものの、データ同期ができません。

条件は満たしているのに何故なんだ?

こんな時は今までの幾多の悲惨なMac関連経験から、Apple IDが怪しいのではないだろーかと調べてみたら、大当たり!(大外れとゆーべきかも)。

参照元のiPhoneでフィットネスのアクティビティアカウント設定を確認したら、なんと!20年以上も前にiToolsやiTunes Storeの時代に使用していたApple IDの設定になっていました。このApple IDはなんとなく流れで、現在もApp Store利用時には使ってますが、メインのApple IDは別のものを使用していて、MacもiPadもiPhoneもApple Watchも、メインApple IDでログインしています。

つまり、iPadのヘルスケアと、iPhoneのフィットネスが同じApple IDではないので、データ同期ができないんでしょう。でも、なぜiPhoneのフィットネスだけが古いApple IDにつなっがっているのでしょうか?謎は深まる。

これにかぎらず、OS更新時などに、複数の古いApple ID設定が出てきて、けっこうメンドーな場面に遭遇する確率は高いです。やっぱりAppleが推奨するよーに、「Apple IDは一つにしておいてチョ!」が正解なんでしょうかね。

今回も、手作業で設定すればなんとかなりそーですが、現状iPhoneとApple Watchのヘルスケアデータ同期はできているのでそこまでやる気になれません。

てなわけで、iPadのヘルスケアを削除して、ムリヤリ一件落着!

2023年9月26日火曜日

「おやおやボケトルズ」 第240回ボケトルズかるた(ナ行編)

 

東京スポーツ(火曜発行分)連載中の熱血遠距離介護2コマまんが&短文『おやおやボケトルズ』。
今週は、月末恒例ボケトルズ遠距離介護かるた(ナ行編)です。

2023年9月22日金曜日

過放電から勃つんだApple Pencil!

 

数ヶ月ぶりにApple Pencil(第一世代)を、iPad(第七世代)に接続したら、何の反応もなく充電できません。どうやら過放電状態のよう。

で、一晩放置しておいたら、いつのまにか「ペアリングしますか?」と出ていたので、「はい」を選んだ。

その結果、設定項目にApple Pencilは復活したものの、ホーム画面のバッテリーウィジェットにはApple Pencilは表示されていない。

再び、接続したまま、数時間放置。

バッテリーウィジェットに一瞬Apple Pencilが表示されたので、試しにApple Pencilで画面にタッチしてみてみたら、ちゃんと作動している様子。

しかし、バッテリーウィジェットには、いまだにApple Pencilが表示されない。こんな時は、iPadを再起動すればいいような気もするが、メンドーなので、しばらくはこのままで。

あ〜、疲れた。

せっかくなので、これを機に、いままで一度も使ってなかったiPadのフリーボードで、現状を描いてみた。

それにしても、この充電姿、あまり見栄えの良いものではありませんね。

2023年9月20日水曜日

夕陽に向かって走れ!

ある日の夕方。緑地帯の遊歩道をウォーキング中のこと。

人がちょうどすれ違えるくらいの幅しかない、普段は自転車も入ってこない、そんな道。

後方から、シャーッと音がして、振り向いたら、坊主頭の無表情な男子高校生が、無言のまま自転車で全力疾走してくる。と、思う間もなく、ワタクシの横をスレスレで追い抜いて、前方の夕陽に向かって走り去って行った。

部活が終わって空腹に耐えきれず、一刻も早く家に着いて大飯を喰らいたいのかな〜と、呑気なことを考えながら、その後ろ姿を見送っていたら、またしても後方からシャーッと音がして、全速力の自転車が近づいてくる気配。

振り返って見ると、先ほどの坊主頭と同じ制服だが、今度はポニーテールの女子高生。

こちらのほうは、坊主頭とちがってなにやら喚きながらの全力疾走。

鬼のような形相で、「待って〜!」とか「やめて〜!」とか言っているような気もするが、なにしろ大変な剣幕で、発する言葉はよくわからない。歩いているワタクシの存在など目に入らないようで、坊主頭と同じく、横をスレスレで走り抜け、夕陽に向かって走る前方の男子高校生を追って、その姿はみるみる小さくなる。自転車で疾走する二人のシルエットは、夕陽に突っ込んだみたいな感じで、あっという間に消えてしまった。

この間、わずか数秒。

あの二人は、いったい何だったんだ?

2023年8月10日木曜日

ペーパーバック版「ユキウシSE1」が出ました!

 

カバーの色、作者のシャツの色、Apple Watchのバンドの色、なんとなく合わせてみました。

2023年7月2日日曜日

@icloud.comと@mac.comと@me.com

 

古いMacユーザなら、@mac.com@me.comのメールを使っている人は多いでしょう。まぁ、その実態は@icloud.comのメールみたいなんですがね。で、ワタクシもケッコー古いMacユーザなんで、上記のメールを使っております。

それが、これまでフツーに使えてたんですが、去年あたりから、@mac.com や @me.com のメールアドレスの人とやりとりをしたら、かなりの頻度で迷惑メールと判断されるようになりました。使用しているメールソフトは、Apple純正の「メール」なのに、Appleのメールアドレスを迷惑と判断するとは、これいかに?

そんなわけで、迷惑メールフォルダを頻繁にチェックすることで、なんとか対処してきたのですが、先日、重要なメールを受信できずアタフタしてしまいました。送信元は、@mac.comや@me.comではなく、通常のプロバイダからでした。結局、上記メールアドレスではなく、独自ドメインのアドレスの方で受信してなんとかなったのですが、ちょっとあせりました。

もしかして、そろそろ@mac.comや@me.comを使うのはやめてくれよ〜、とのAppleからの無言のプレッシャーなのかもしれません。もうこれらのメールアドレスは新規では作れませんが、シンプルな表記で気に入っているんですがね〜。

さて、どうなることやら。

2023年6月29日木曜日

スマホ通信費が、先月292円から今月513円に!

 

今月のスマホ料金が、通常の倍近くに!

ほぼWi-Fiのみの通信生活なのですが、今回はちょっとWi-Fiナシの環境が数日続いたので、こうなりました。

とはいっても、先月分の292円に比較して、たまたま513円になって、計算上は倍近くなっただけなんですがね。

それにしても、日本通信の合理的シンプル290プランを利用していると、以前大手キャリアに支払っていた額は一体なんだったんだよ〜と思ってしまう、梅雨明け前の暑い昼下がり。

2023年6月5日月曜日

ほぼ60年ぶり、町のパン屋さん

ふと歩いていたら、「〇〇ベーカリー」と看板に書いてあるパン屋さんを見つけた。
昔からあるパン屋さんだと思うけど、看板に記してある電話番号は、ずいぶん前に局番が一桁加わったはずなのに、それ以前のまま。
外観も、最近流行の古民家を改装したようなオシャレなパン屋さんではなく、ただ年数が経ってしまい気が付いたらレトロになっていたようなパン屋さん。
もちろん自動ドアなんかじゃなくて、ガラガラと戸を開けて、店内に入ってみた。

店内は薄暗い。(後で気が付いたけど、サングラスをしたままだった)
暗がりの中に、ヌ〜ッと人影。
白髪のオバーさんが立っている。
その横の相当年季の入ったケースに、いくつかパンが並べてある。
はっきり言ってあんまり美味しくなさそう。
しかたないので、「あんパンある?」と聞いたら、「さっき売り切れました」と返ってきた。
このまま帰るのもアレなので、パンケースの中のクリームパンを買うことにする。
レジに行く途中で、ミニクリームパンというのが目に入り、ああミニでもよかったのにと思ったものの、いまさら変更するのもみっともなくて、そのまま支払いを済ませて店の外に出る。もちろん支払いは現金のみ。

店の外に出てから気づいたが、あの店は小学校の同級生の家ではなかったか。とすると、あのオバーさんは同級生の女子だったのか。
まっ、こちらもオジーさんになっているからお互い今となっては、誰なのかわからない。
肝心のパンの味は、半世紀以上前の学校給食のパンみたいな味がした。クリームパンというには、ちょっとクリームが少なかったのが心残り。

2023年4月14日金曜日

Kindle版とペーパーバック版

 

熱血遠距離介護2コマまんが&短文『おやおやボケトルズ(9)』の、 Kindle版ペーパーバック版が出揃いました。Kindle版はアップロード後、数時間で公開がスタートしましたが、ペーパーバック版は数日を要しました。ペーパーバック版は、Amazonさんがどこかの印刷屋さんに発注して、ちゃんと本の形になってから販売開始なので、それだけ時間がかかるんでしょうね。

内容はどちらも同じですが、表紙を見てもらうとわかるように、少しだけ違うところがあります。それは、表紙下部の帯です。帯にはちゃんとバーコードも印刷済みです。Kindle版とちがってペーパーバック版は紙なので帯があるんだと思ったあなたは早とちり。実は、Amazonペーパーバックに帯をつけることは、制作の段階で不可なのです。

そう、もうおわかりでしょうが、ペーパーバック版の表紙画像制作の段階で、下部を帯っぽくデザインしただけなんです。これで、グッと紙の書籍っぽくなりました。ねっ、なったでしょ?

2023年4月9日日曜日

iPhoneからiMac、そしてiPadが、疲れる三連発。

 

先日のこと、iPhoneがスリープから寝ぼけてカンペキに復帰できなかったことがあった。
音声でSiriは反応するのだが、画面が薄ぼんやりしていて、時間が経つにつれてだんだんホーム画面の暗闇が増していく。
こんな時、他人にアドバイスするのなら、「チミチミ、こんな場合はとりあえず再起動じゃよ」と無責任に言えるのだが、いざ自分のこととなると、再び起動しなくなるんじゃないかとビクビクして躊躇してしまう。

てなわけで、ちょっとついでがあったので、丸の内アップルストアまで行ってみた。
ジーニアススタッフが、まずはiPhoneの設定アプリでシリアル番号の確認をしたいという。
しかし画面が暗すぎて設定画面が視認できないので、SIMカードを抜いてトレイに記載されているシリアルナンバーを確認をした。
次にその状態で再起動。結果、なにごともなく起動しましたとさ。

数日後、今度はiMacがスリープから復帰後、マウスもキーボードも無反応じゃあ〜りませんか。こんな時、怪しいのはBluetooth以外ありえません。まぁ、とりあえず再起動だが、ヘタすると再び起動しない場合も考えられる。
しばし、沈思黙考。
この状態でも、有線で接続しているペンタブは反応するので、アップルメニューからシステム終了。その後iMacをしばらく休ませて、起動ボタンをオンしたら無事に起動しましたとさ。
この時点で、かなり疲れてます。

またまた数日後、今度はiPadがスリープから復帰しません。音声でSiriは反応するので、システムは生きている模様だが、画面はまっくらけ状態。
まぁ、こんな時は例によってまずは再起動だが、ヘタすると再び起動しない場合も考えられる。もはや考えすぎかも知れないが・・・。
大事をとって、今回は何もついでがないけど、早くも丸の内アップルストアに行く決心をする。その前に、まずはシリアル番号の確認をしなくては。アップル製品のサポートを利用する場合、まずはシリアル番号の確認しなければ先に進まないのでありますよ。
今回のiPadも、前々回のiPhoneと同じく設定画面が視認できないので、SIMカードトレイで確認と思いきや、手元のiPadはWiFiタイプなのでそれができない。
ここで、そういえばiPadは本体裏面にシリアル番号が刻印されているのを思い出した。
おもむろにiPadをひっくり返したら、ありましたよ、刻印されたシリアル番号が。
でも文字が小さすぎて、老眼の当方には判読できません。
まぁ、アップルストアの若いスタッフなら、ちゃんと見えるだろうと考え、もう一度iPadをひっくり返したら、ありゃりゃ、正常にスリープから復活していましたとさ。
あ〜ホントに疲れたよ、まったく。

そんなこんなで、何かあったらとりあえずは再起動してみるべし。たまにはスリープではなく、システム終了をしましょう。という当たり前の結論になったのでありました。

2023年2月16日木曜日

『ウクレリアンの極みSEペーパーバック版』著者用コピー

ウクレリアンの極みSEペーパーバック版』の著者用コピーがAmazonから届きました。Kindle版とはまた違って、手元に一冊置いといてパラパラ捲るのも楽しいものです。

このマンガは、ウクレレがテーマですから、いろんなタイプのウクレレが登場していますが、実は主人公ボスと社員Aの机の上のMacもいろいろなタイプが登場していて楽しめます。

冒頭にはPower Mac G4らしきものが見えます。その後、Power BookにiBookも出ているようです。初出時期がだいたいわかりますね。巻末のおまけ4コマは、2023年らしくMac ProとHome Podらしきものが鎮座ましましているのでした。