2009年12月30日水曜日

年末壊れ物づくし


年末ものいり壊れ物づくし。
壊れるものは、とかく連鎖的に壊れるもの。
冬はつとめて意味不明。

2009年12月29日火曜日

今年最後のオチ


今日からコミックマーケット(略称コミケ)が始まった。
ほんとなら新つれづれ草も参加するはずだったが、なんと落選してしまった。
最後に来てこんなオチで終わるなんて...。
とほほ。

2009年12月27日日曜日

iMac G5 は今日も雨が降る


というわけで、机上の iMac G5 の画面は、昔の古い映画みたいに雨がふっている。
しかも色とりどりの線が、数が増えるだけでなく、だんだん幅も増してきた。
デスクトップのこのへんにある、このアイコンはたぶんアレだよなあ、とか、もうほとんど手探りで作業している。
なぜそこまで苦労して使ってるかというと、古いスキャナがレパードだと動かないので、タイガーが入っているこの iMac G5 を使っているのだ。

5万くらいで修理できるらしいが、それならもう7万出せば新しい iMac が買えるし...。
アップルストアの福袋「Lucky Bag」には iMac 入ってないよね?

2009年12月26日土曜日

原始の神社をもとめて


この本の著者の岡谷さんは、以前いっしょに机を並べて朝鮮語を学んだ、あの岡谷さんだった。
済州島やらなにやら、いろんな島々を取材した一冊で、ぐいぐいとひきこまれ、一気に読んでしまった。
今度お会いしたら本にサインしてもらおっと。

2009年12月25日金曜日

旧フランス大使館で無料アート展


取り壊されるフランス大使館の旧館で、なかなか楽しいアート展が開かれている。
なんといっても無料なのがよい。
月火水はお休みなので要注意ざんす。

2009年12月22日火曜日

土偶展でiPhoneを



文化庁海外展大英博物館帰国記念「国宝 土偶展」という長ったらしいものが、東京国立博物館の本館特別5室で、2009年12月15日(火)から2010年2月21日(日)まで開かれている。
早い話が、国宝土偶の、縄文のビーナス、合掌土偶、中空土偶、の三役そろい踏み興行。
中でも圧巻は、縄文のビーナスの出っ尻。
是非、展示ケースをまわって、後背部からの鑑賞をオススメする。
日本女性の美の原点がここにあるといっても過言ではない。

2009年12月15日火曜日

哀愁の忘年パーティ


某出版社の忘年パーティに行ってみた。
確か正式名称は、マンガ家謝恩なんたらかんたら...だったが、今となってははっきりしない。
会場は天下の帝国ホテル。
かの初代快楽亭ブラックが、日本初の落語レコード録音をここでしたと、何かの本で読んだ記憶があるが、例によって記憶違いかも知れない。

さて、会場に入る前のクロークは長蛇の列。
会場入り口付近はごったがえしていてなかなか中に入れない。
中に入っても、ラッシュの山手線みたいでほとんど身動きがとれない。
こんなに漫画家ってたくさんいるのか?

誰か旧知の漫画家はいないかと場内をうろつこうにも満足に動けない。
あたりをキョロキョロしても旧知の顔もない。
もともと漫画界に友人が少ないのに、年を経るごとにだんだん漫画界から去る人が増えてきてさみしいかぎりである。
漫画家がだめなら編集者はいかにとあたりを見回すが、このところ定年になっていなくなる人が多く、これまた知った顔は見あたらない。
せっかくの忘年会なのに飲食もままならず、近くでふと目に入った讃岐うどんコーナーでうどんを二杯いただき、退散することに。
帰り際に、漫画原作者の西ゆうじ氏の姿を発見して、ちょこっと立ち話をして帰路につく。
群衆の中の孤独を感じた、忘年パーティでありました。

2009年12月12日土曜日

ソウルで現地集合忘年会


というわけで、諸般の事情により欠席しましたが、本日はソウルで現地集合、現地解散の忘年会が挙行されているはずです。
気持ちだけでも、コンベ(乾杯)!

忘年会に先立って、先遣隊はお昼に恩師と歓談中との報が、iPhoneのSMSで届く。
う〜ん、グローバル(笑)というか、なんというか。
そういえば韓国でもiPhone発売になったらしいね。

2009年12月11日金曜日

今年の漢字は「新」


一時は存続が危ぶまれた、今年の世相を表すアノ行事。
なんだかんだあって、選ばれたのは「新」。
次は「現」で、その後は「元」になったら、議院と選挙の関係になってしまう。

そういえば来年は参院選。
果たしてどういう結果になるのか楽しみですね。

2009年12月10日木曜日

明治・大正の年賀状


名刺と紙製品の博物館 SAKURA TERRACE で 、「明治・大正の年賀状」が開かれている。
なんと、展示された年賀状はほとんどが個人蔵のものということで、貴重なものが多く、この機会を逃すと二度と見られないものも多い。
会場は、都営地下鉄新宿線菊川駅から徒歩数分、ねじ屋さんや和菓子屋さんと並んで建っている。
受付のお嬢さんも、元気いっぱいはりきり娘さんで、下町情緒あふれる場所だった。
展示されている350枚の年賀状を一枚ずつじっくり見ると、思ったより時間がかかるので、そのつもりで行くのがよいでしょう。

年賀状といえば、まるたつ年賀素材2010、絶賛リリース中です!

2009年11月23日月曜日

blogでもtwitterを

このブログでもtwitterが表示できるように、右側にブログパーツを埋めてみた。
当然のことながら表示されるのはODA-SANのつぶやきだけだからあんまり面白くない。
実際のtwitterは、流れる水のごとく、つぶやきの奔流状態。
まるで渓谷を流れる木の葉のような気分になれるのが面白い。
基本的にはiPhoneからNatsuLiphoneでつぶやいているなう。(なんでも、「なう」をつけりゃあいいってもんじゃない)

2009年11月18日水曜日

blogからtwitterへ

twitterのほうがblogよりお手軽なもんで、このブログは最近お休み状態になってます。
ヘンリーおじさんとのコラボ英語お勉強支援ブログ「oDadaism」と、ハングルお勉強支援ブログ「ハングルクイナ」は時々更新してます。

2009年11月2日月曜日

まるたつ年賀素材2010サンプルその2虎目ウクレレ


すでに年賀状も発売されたようで、毎年おなじみ「まるたつ年賀素材2010」のダウンロードサービス中のお知らせです。
というわけで、『まるたつ年賀素材2010』サンプルその2は、虎目ウクレレ編です。

2009年10月20日火曜日

粒谷区が誕生していた

最近はブログよりTwitterでつぶやいてますが、粒谷区というのが誕生してました。
面白いね〜。
https://twitter.com/2289staff

2009年10月15日木曜日

『旬の逸品』掲載コンビニ単行本、本日発売!


週刊漫画TIMES(芳文社・発行)連載のコミック『旬の逸品』が収録された、コンビニ流通単行本「美味いもん倶楽部〜魚介の旨み編」が出ました!
価格はワンコイン500円、厚さ25ミリのボリュームでお買い得です!

2009年10月14日水曜日

iPhoneでつぶやくならNatsuLiphoneが楽しいなう(なうの使い方が間違ってる)

外出先で、iPhoneでつぶやく時はNatsuLiphoneを使っている。
と言いながら、たいてい家にいるので、ほとんどはMacからつぶやいているなう。
ああ、だんだんblogもTwitter化してきた。

2009年10月13日火曜日

アエギじゃなくて、つぶやき

最近はblogより、Twitterのほうに興味がうつってます。
なにより手軽。
ボクのつぶやきだけだったらログインしなくても見る事ができるけど、これじゃあTwitterの面白さはわからない。

最近見つけてフォローした【元祖つぶやき】の、つぶやきシローさんのつぶやきは、さすがのつぶやきです。

2009年10月10日土曜日

幻の雑誌「まんがマニア」発見!


あるインタビューの資料として、雑誌「まんがマニア」のバックナンバーを探し始めた。
押し入れの段ボール箱の中のどれかにあるはず。
1日では発掘作業は無理と思っていたが、なんと二箱目の中に入っていた。
ただし、出てきたのは1冊だけ。
記憶では全巻揃っているはずだったが、発見したのは末期のB5版(最初はB6版だった)の1968年3・4月合併号。
「まんがマニア」とは1960年代後半、漫画家の貝塚ひろし氏が発行していたマンガ投稿誌で、ここから出た漫画家でいちばん有名なのは、『ど根性ガエル』の吉沢やすみ氏。
ちなみに今号の表紙は、『750ライダー』の石井いさみ氏。
中をパラパラ見ると、当時まだ中学生のボクが投稿したマンガも掲載されていて、思わずジッと見つめてしまった。(あんまり作風が変わってなかったけど)

2009年10月8日木曜日

これは誰のイラストなんだ?


押し入れの中の段ボール箱を引っ張り出して、ちょっと資料を探していたら、お目当てのものとは別に、1978年11月発行の「小学館労組機関紙組合ニュース」が出てきた。
なんでこんなものを保存していたのか、まったく思い当たらない。
よ〜く紙面を見たら、こんなイラストが目にとまった。
もしかして、これをかいたのはボクなんだろうか?
自分のタッチのようでもあるし、そうでないようでもある。

そういえば東武東上線の森林公園駅前の看板にボクがかいた絵があると、以前M氏から連絡があったが、それもまったく記憶にない。
この組合ニュースのイラストも、東武東上線の看板絵も、自分では気が付かないうちにかいてしまったのか。
もしかして、おだ辰夫は二人いるのか?
単に忘れているだけのような気もするが、謎は深まる...。

2009年10月2日金曜日

まるたつ年賀素材2010ダウンロード開始!


もうここで告知したと思っていたが、twitterでつぶやいてただけだった。
というわけで、ちょっとまだ早い気もするが、毎年おなじみ「まるたつ年賀素材2010」のダウンロード開始のお知らせ。
まぁ準備は早いにこしたことはないですから。
Mac用のカテゴリーに入っているけど、単なるJPEG素材集なので、OSに関係なく使えるので安心してください。

ちなみにサンプルは「虎の尾を踏むFub4」、どちらかというと虎の尾というよりか、虎の背みたいですが。

2009年10月1日木曜日

「新つれづれ草」突撃体当たり企画・マンガ持ち込み体験ルポ、再び玉砕!

9月中に入るはずの某原作がまだこない。
待つ時間を利用して、「新つれづれ草」突撃体当たり企画・マンガ持ち込み体験ルポの再チャレンジを試みた。
これまでの経過は8月6日のエントリーを参照してほしい。

かいつまんで言うと、ダミーの原稿を持ってマンガ雑誌編集部に持ち込みに行き、その模様を報告しようという企画。
同人誌らしい企画ではないか。
それが8月6日のエントリーでわかるように、接触以前で企画倒れになってしまった。

今回は、所用で出かける地点の近くに某出版社があるのに気付き、お出かけついでに突撃しようという魂胆である。
この出版社とは昔仕事をしたことがあるが、もうずいぶん前なのでたぶん担当者は定年退職しているだろうし、顔がばれる心配はない。
で、最寄りのバス停で降りたのだが、どうも様子が違う。
社屋が建て替えられたみたいで、以前と全然違う建物の構成になっていて、どこから入るのやらよくわからずウロウロしたが、なんとか受付までたどりつく。
これまでの突撃取材は、事前にWebやら電話で問い合わせて、うまくいかなかったので今回は直接の突入作戦なのである。

しかし結果からいうと今回も企画倒れ。
アポなしでは接触できないと、受付のオネーサンのお言葉。なにやらメモを渡される。電話番号が書いてあるのだが、この受付のオネーサンが個人的にケータイ番号を教えてくれるとは思えない。
どうやら編集部の代表番号らしく、ここに電話して予約をしてから後日に出直してこいとのことらしい。
オネーサンの目の前には内線電話があるんだし、それでちょっと連絡してくれれば話は早いのだが、マニュアルか何かでそれはできないのだろう。
しかたなくそのメモをポケットに突っ込んで退散。
せっかく、持ち込みの模様を録音しようと、ポケットの中のiPhoneのボイスメモを起動して、いつでも録音開始状態だったのに。
てなわけで、この企画はあきらめることにする。

今回の突撃取材で感じたのは、編集部が閉鎖的になったこと。
セキュリティ関連とかいろいろ問題はあるのだろうが、これじゃあ気の弱い漫画家志望者は編集部にたどりつくまでにあきらめてしまい、漫画界にくるはずの才能が他の分野に行ってしまう可能性すらある。

昔の話で恐縮だが、ボクが出版社まわりをうろついてた頃は、アポなんかとらないで勝手に編集部まで突入するのが普通だった。編集部のほうでも、どこの馬の骨ともわからない小汚いアンちゃんの原稿を見てくれて、メシまで食べさせてくれたりした。
今思い出したけど、集英社がまだ旧社屋で小さなビルだったころ、社員食堂の残業定食とかいったのが美味かった。
小学館は今のビルになっていたけど、編集部で出前をとるバラライカ弁当がうまかった。
う〜ん、最後は食い物の想い出になってしまった。

というわけで、各編集部の皆さん、持ち込みの漫画家がやってきたら、たとえつまらない原稿でも、何か食べさせてあげてください。きっとその恩を一生忘れずに、もしも将来人気マンガ家になっても、けっしてことわることなく、いい作品をかいてくれるはずですから。

それにしても、明日には原作がくるのだろうか...。

twitterのアイコン


これがtwitter用のボクのアイコン。
見かけたらフォローしてちょ!

2009年9月29日火曜日

twitter始めたなう

なんだかよくわからないが、twitterというものを始めてみた。
ユーザ名はODA_SANのはずなのだが、どのように見えているのか。
iPhoneでも使えるらしいのでそのうち挑戦するつもりではあるが。

2009年9月26日土曜日

忙中閑あり、ではなく、閑中忙あり週末

週末に、ライブ、芝居、落語会と相次いでお誘いいただいた。
それが、ヒマなのになぜか時間がとれなくて、おつきあいできない週末となった。
ここんとこ巡り合わせが悪いのか、週末はどうも時間がとれない。
来週末も、ほんとは「新つれづれ草」第三号のインタビュー取材のため広島出張の予定だったが、これも参加できなくなってしまった。

とはいっても、平日に思いっきりふらついてるんですがね。

2009年9月23日水曜日

iPhone 画面保護フィルムをダイソーでみつけたが


iPhone 3G を使い始めて早1年、ずっと生まれっぱなしの丸裸状態で使ってきた。
もちろん画面保護フィルムも貼っていないが、べつに表面に傷はついていない。
そんなこんなで現状になんの不満もないので、このままで使い続けるつもりだったが、100円ショップのダイソーで MOBILE SCREEN GUARD なる商品を見つけて、ついフラフラと買ってしまった。
パッケージには、iPhone 3G/3GS 専用と書いてある。

さっそく台紙からはがして、慎重にiPhoneに貼付けたつもりだったが、空気が入ってしまった。
何度かやり直しているうちに、空気ばかりか、机の上の消しゴムかすやら、スクリーントーンの切れ端やらまでもが、フィルムと iPhone 画面の間に入ってしまいとれなくなった。
しかたなく保護フィルムをはがして元の丸裸 iPhone に。
保護フィルムを貼る前に、作業をする机の上をきれいにすることが肝要だということを、肝に銘ずる連休最後の日。

2009年9月21日月曜日

連休に旅に行く替わりに、旅の絵展に行ってみた。


ピンポイントギャラリーで、PenStudio 旅の絵展 ひらいたかこ&磯田和一が開催中とのご案内を磯田さんからいただき行ってみた。
会場はこじんまりしていて、日本最底辺アマチュアウクレレバンドH.A.Oが毎年の定期演奏会を行う1/fよりは床面積は小さい。これならアンプなしでもいいかな、などとくだらない考えが浮かぶ。

会場壁面には、世界各地を旅するお二人の、素晴らしい原画が多数展示されている。
作品の販売もある。
写真はポストカード10枚セット。
価格は1050円なり。ちゃんと領収証もいただいた。
これって必要経費の項目だと、交際費なのか、取材研究費なのか?

2009年9月20日日曜日

iPhoneが歩数計に変身、イチニ、イチニ!


健康&フィットネス関連の iPhone アプリ歩数計を起動して歩いてみた。
身長、体重、歩き方モードを設定して、あとは歩くだけ。
本日は2121歩、1379メートル、47kcal。
ちょっと少なう、って Twitter じゃないって!

2009年9月18日金曜日

iPhone3.1の前に、いろいろやることが。

先日リリースのiPhone3.1、今頃になってやっとアップデート。
日頃からソフトウェアのアップデートは、必要最低限しかやらない主義なので、準備に手間取ってしまう。
まずはiTunesを9にする。ついでにQuickTimeも更新。
新しいiTunesはどんなもんかと起動したら、iTunes Storeに接続できない。Safariを4.0.3にしなさいとアラートが出る。
通常はFirefoxを使っているので、Safariのバージョンは最新のものではない。仰せのとおりにSafariを4.0.3にする。
で、まぁいろいろあったが、なんとかiPhone3.1にすることができた。

いちばんこれまでと違うのは、iTunesからiPhoneのアイコンを制御できること。
つまりiPhoneの複数の画面に散らばっているアプリアイコンを、iTunes側から簡単に移動させたりすることが可能になった。

今回のアップデートとは関係ないかも知れないが、iPhoneと同期しているMail3.6に【ToDos.mbox (ソフトバンク)】というフォルダが二つも出来ていた。
どちらのフォルダとも中はカラッポ。
これって、なんなんでしょうか?

2009年9月16日水曜日

『まんが日本の歴史人物事典』五刷発売!


歴史的政権交代を記念したのかしないのか、『まんが日本の歴史人物事典』の第五刷が発売されました!
画像は、蘇我馬子さんにインタビューする、サイボー牛(ギュウ)ウッシー君。

2009年9月12日土曜日

『汗かきおちんこ君』チンブツ相関図


マンガ同人誌「新つれづれ草」第2号に掲載された『汗かきおちんこ君』第三章で、初めて『汗かきおちんこ君』を目にした読者のために、『汗かきおちんこ君』チンブツ相関図を作ってみました。

2009年9月7日月曜日

You Tube 版『汗かきおちんこ君』第三章


お待たせ(べつに待ってなかった?)しました!
You Tube 版『汗かきおちんこ君』第三章「インキン大魔王」の巻をアップロードしました。
紙版の『汗かきおちんこ君』第三章「インキン大魔王」の巻は、マンガ同人誌「新つれづれ草」通信販売コーナーでお求めください。

2009年9月1日火曜日

赤塚不二夫展なのだ


銀座松屋で開催中の赤塚不二夫展に行ってみた。
平日にも拘らず会場はかなりのお客さんがつめかけていた。
数多くの原画が展示されているが、どうもお客さんの反応は、それ以外の写真や、ビデオ上映のほうが関心が高いようだ。
このような催しでいつも思うのだが、マンガの原稿を恭しく額に入れて展示するのって、正解なんだろうか。
マンガって、そのような見方と関係ないというか、美術館に飾られたりすることへのアンチテーゼが出発点なんじゃないのか。

個人的には『ナマちゃん』の原画に出会えたのが嬉しい。
ベタが綺麗だ。
たぶん墨汁。
会場の注釈では、「冒険王」掲載とあったが、「まんが王」だったと思う。

2009年8月29日土曜日

第2回温故知新の会


なかの芸能小劇場での「第2回温故知新の会」、今回のゲストは都家歌六師匠。
たぶん、現役最年長 Musical Saw プレイヤー、御歳七十九。
以前聴いた事のあるサキタハヂメ(はじめにきよし)さんの Musical Saw とは、またひと味違ったいぶし銀の演奏なのでありました。

さ〜て、いよいよ明日はセーケンコータイだ!

2009年8月28日金曜日

ねんきん定期便の怪

世間で、消えた年金がどーのこーのと騒がしいが、自由業で厚生年金は関係ないし、他人事だと思ってたら、急に身近になった。

先日、「ねんきん定期便」なるものが送られてきた。
これまでの納付額や加入期間が明示されていて、こんなに納めたのか、これを他に使ったら何が買えただろうか、そういえば今日は、ユーザーエクスペリエンスにさらなる磨きがかかったMac OS X Snow Leopardの発売日だなぁ、などとノーテンキな事を考えていたが、ある欄に目をやってびっくり!
年金見込額欄に何も記されてないではないか。見込みナシなのか?
あわてて、「ねんきん定期便専用ダイヤル」に電話した。
どうせつながらないだろうなと思っていたところ、すぐにつながって、別の意味でびっくり。
なんだかんだあって、本来なら表記があるはずなのに表記されなかったミスだとの結論。
後日(約1ヶ月後だそうだ)、あらためて訂正書類を送ってくれることになり、とりあえず一件落着。
しかし、なぜこのようなミスが生じたのかは、わからないの一点張り。
まぁ電話に出た人が担当者じゃないから、本当にわからないんだろうが、なんとなく不信の念を抱くのだった。

2009年8月25日火曜日

新つれづれ草復刊1号 SOLDOUT


昨年40年ぶりに奇跡の復刊をはたしたマンガ同人誌「新つれづれ草」の第1号がめでたくSOLDOUT。
今後の増刷は検討中。
第2号も在庫僅少

2009年8月20日木曜日

残暑見舞いの既視感


放浪のエンジニアH氏の残暑見舞ブログの写真を見ていたら、既視感が。

思い立って探してみたら、iPhoneの中にこんな写真があった。
H氏のはポーランドですが、さて、ボクのはどこでしょう?

【ヒント】
某区役所の職員食堂です。

2009年8月18日火曜日

冊子小包改め、ゆうメール

『新つれづれ草』は通信販売もしている。
一号は二号と比べて倍増ページとなったので、送料も変化した。
定形外普通郵便だと1冊390円だったが、Y編集長の助言で冊子小包にすることにした。
郵政民営化以降そうなったのかよくわからないが、今はゆうメールという名称になっている。
これだと3冊送っても340円。
ただし制約があり、印刷物しか送れない。
『新つれづれ草』は印刷物だから問題はない。
いちばんの問題は中身を確認してもらうこと。つまり郵便局までは開封したまま持って行き、窓口で提示確認後はじめて封ができるのだ。そのためにはガムテープは必携品である。
衆人環視の中で荷造りするのはちょっとアレだが、郵送することが多い人にはいい方法ではある。

2009年8月17日月曜日

在庫僅少「新つれづれ草」第二号


昨年40年ぶりに奇跡の復刊をはたしたマンガ同人誌「新つれづれ草」第二号、在庫僅少、即申込、早者勝!

というわけでコミケ76に参加してきました。
夏は初めての参加で様子がよくわからず、長時間冷房対策で長袖を着ていったが、人の熱で汗だくになり、結局一日中Tシャツで過ごしてしまった。
搬出後、ビッグサイトの外に出たら、会場より涼しかった。つまり、全然冷房の効き目はなかったんだ。

2009年8月14日金曜日

ハービー・山口さん、電話をかける


昨日のエントリーの「サンデー・マガジンのDNA週刊少年漫画誌の50年」と同時に川崎市市民ミュージアムで開催中の、「ハービー・山口写真展「PORTRA of HOPE」〜この一瞬を永遠に〜」にも行ってみた。
ミュージシャンや、代官山や、ベルリンや、ロンドンの一瞬を撮った写真がすばらしい。
そこで、ミュージアムのスタッフが、「今ハービーさんがお見えになってますよ」と指差す先の、電話をかけるハービーさんの一瞬をかいてみた。
公衆電話で無線タクシーを呼ぶ姿も、なかなか風格がある。

2009年8月13日木曜日

サンデーマガジン50年、そして100年

川崎市市民ミュージアムで開催中の、「サンデー・マガジンのDNA週刊少年漫画誌の50年」にいってみた。
新旧の原画が展示されているが、圧巻は『あしたのジョー』の最後のページ。
ホワイトの修正跡も生々しく、画用紙にグイグイとペンでかいた、これぞマンガの原稿といういえるものだ。
最近の漫画家の原画も展示されているが、プリントアウトしたものも多く、妙に小綺麗でいまいち迫力に欠けるような気がする。しかし読者にとっては原画がどうであろうと印刷されてしまえば関係ない事だから、まぁどっちでもいいってことか。

トキワ荘の面々の若き日の写真もある。
みんな、希望にあふれる表情がいい。
しかし、数十年後に自分たちのかいた原稿が恭しくミュージアムに展示されて、人々がお金を払って見に来るなんて事態は予想もしなかっただろうし、ましてや望んでもいなかっただろうなぁ。
この展示に限らず、近頃がマンガ関連の懐古企画がよくあるが、それだけマンガというメディアが老いてしまったのかも。

サンデー・マガジンの50年間と歩調を合わせて、読者としての立場から、漫画家への立場は変わったものの、ず〜っと漫画界にいて思うが、まさか21世紀になっても紙に印刷するマンガ雑誌が生き残っているとは思わなかった。
自分がオトナになるころは、21世紀の未来社会になっていて、空にはエアカーが跳び、銀紙で作ったような宇宙服みたいなものを着用して、テレビ電話で会議して、みたいなことを考えているノーテンキなコドモだったので、漫画家にはなりたいけど、自分がオトナになるころは漫画家という職業はなくなってるんだろうなぁなんて思っていた。

さて50年後はどうなってるんでしょう。
「サンデー・マガジンのDNA週刊少年漫画誌の100年展」が企画されてるんでしょうか。
その頃は、ペンで画用紙にマンガをかく技術はほとんど廃れて、人間国宝になった古い漫画家が細々と活動していたら面白いね。
まぁ、そんな感じでお国のバックアップを受けるようになったら、そのジャンルは滅亡への道を歩み始めてるようなもんでしょうが。
てなわけで、MANGAは世界にほこる文化とかなんとか言われなくても、マンガが好きなものは勝手にやるからほっといてよ、というのが永遠のマンガ少年のココロなのだ〜。

そうそう、原画だけでなく、漫画家の使用する道具も展示されている。
ご覧になればわかるが、伊東屋とか丸善で購入したような舶来デザイン用品なんてものではなく、そこらへんのスーパーで買ったような文房具ばかり展示してある。
なかでもインク(墨汁かも?)が垂れた三角定規の汚れに注目してほしい。
慣れないと、あれで何度画用紙を汚したことか。
それに、トイレットペーパーも一緒に展示して欲しかった。あれも漫画家の必需品ですから。

この企画とは全然関係ないが、iPhoneは21世紀の未来を体現しているな。
iPhoneを横位置にして4コマまんがを1こまずつ表示させると、これが意外と見やすいのだ。
案外21世紀のiPhone時代でも、4コマ漫画は生き残るのではないかと、完全に我田引水モードに入ってみた。

2009年8月11日火曜日

クーラーも人間もダウン

普段はクーラー無縁の昭和30年代前半の生活をしているが、紙原稿制作時に汗がポタポタ落ちて、紙と手が接触する部分が湿気で波打ってしまうような状態になり、1年ぶりにクーラーの電源を入れた。
いやぁ、快適快適、文明開化じゃ!と喜んでいたら、室内に水がポタポタ落ち始めてあわてて電源を落とす。
これで終わればどうってことなかったが、久しぶりに冷気の中で長時間机に向かっていたせいか、体が冷えて体調を崩し寝込んでしまった。
クーラーも人間もダウンしたが回復はいつの日か。
保証書を点検してみたら、このクーラー20年以上前に購入して、だましだまし使ってきたものだから、そりゃガタがきてもおかしくない。
人間も何十年も使ってるから、これもまたガタがくるのは当然か。

2009年8月7日金曜日

コミケ76出展サークル専用通行証


これがビッグサイト搬入時に使う通行手形ともいうべき、出展サークル専用通行証。
当日は、朝7時半集合とかなり早いが、iPhoneのアラームでなんとか目覚めて遅刻しないようにせねば。
というわけで、「新つれづれ草」は8月16日(日曜日)西地区ちー11bに出展です。

2009年8月6日木曜日

「新つれづれ草」第二号ボツ企画・マンガ持ち込み体験ルポ

編集長Y氏との雑談から生まれたこの企画。
ダミーの原稿を出版社に持ち込んで、どんな対応をされるか報告しようという企画、のはずだった。
メンが割れてない編集部をターゲットに選んで、この企画はスタートした。

A誌・・・編集部のサイトから送信フォームで打診。自動返信メールは機械的にすぐ来たが、その後音沙汰なし。多分編集部員には届いていないんだろう。
B誌・・・持ち込み受付電話番号にかけてみた。今は忙しいから後で電話するので、番号を教えてほしいと言われその場はおしまい。結局その後連絡なし。
C誌・・・社までの地図も載っていて受け入れ態勢充分。出かける前に念のため電話したら、今日はダメとのこと。今週なら何曜日がOKかきくと今週は全部ダメ。来週もわからないとのこと。電話の声がすごく迷惑そうで、結局断念。
D誌・・・締切も迫ってきたし、こうなったら知り合いの編集者に見てもらおうと連絡する。がっしかし!もう定年だから見てもしかたないとのお返事。

というわけで、オール門前払いで、この企画はボツに。
けっこう面白い企画だと思ったんだけどね〜。
次号は、また違う視点で新しい企画を考えねば。

2009年8月5日水曜日

「新つれづれ草」第二号新企画・つれづれインタビューマンガびと

昨年40年ぶりに奇跡の復刊をはたしたマンガ同人誌「新つれづれ草」第二号から始まる新企画、「つれづれインタビューマンガびと」には期待してほしい。

高名なライターN氏が、毎回「新つれづれ草」同人にインタビューする企画で、いずれは一冊の本にまとめる予定になっている。
今回は、かたおか徹治氏と高岡凡太郎氏のお二人。

両氏とは40年来のつきあいだが、初めて耳にするエピソードも登場して興味深い。
やはり本職の人がきくと、きかれる方も話しやすいのだろう。
今回録音に使用したのは、iPhoneのボイスメモではなかったが、ボクのインタビューの時は、ボイスメモを使ってみるつもり。

2009年8月4日火曜日

「新つれづれ草」第二号表紙


昨年40年ぶりに奇跡の復刊をはたしたマンガ同人誌「新つれづれ草」第二号の表紙はこんな感じ。
左上に我らの『汗かきおちんこ君』もオデンを手にがんばってます。
果たしてこのオデンの意味は...。
刮目して待て!

2009年8月2日日曜日

銀座でランチ、グリルスイスの元祖カツカレー

もう何十年もこの店の前を通りながら、今まで一度も入ったことのなかったグリルスイス。
食べたのは、モチのロン、猛牛千葉茂ゆかりの元祖カツカレー。
最近、揚げ物が苦手になってきた身に、はたしてカツカレーが耐えられるか心配していたが、あにはからんや一気にたいらげてしまい、うっかり写真を撮り忘れてしまった。
なんだか懐かしさを感じるカレー。
スープが付いて1050円。
食べながら、店内にはってある「アルプスカレー丼」というメニューがとても気になる。丼だから箸で食べるのだろうか。
次回はこれに挑戦(それほど肩に力を入れなくてもいいか)のココロだ〜っ!

2009年8月1日土曜日

新つれづれ草第二号やっと印刷へ

昨年40年ぶりに奇跡の復刊をはたしたマンガ同人誌「新つれづれ草」第二号をひっさげて、2009年8月16日(日)
東京・ビッグサイトで開催される、コミックマーケット76(2009夏コミ)に出展します。

と宣言しておきながら、締め切りすぎても一部同人の原稿がなかなか揃わずハラハラしたものの、やっと印刷所にまわすことができました。
ギリギリになってしまったので、当日会場でブツを受け取るという日程になり、事前にチェックできないのがちょっと不安な今日この頃。

第1号よりページは倍増、価格据え置きと、お買い得になっております。
ブース番号は「西地区“ち”ブロック-11b」です。
皆様のご来場をお待ちしています。
今回はKINKAN氏の制作による素敵なポップもありますので、こちらもお楽しみに!

2009年7月29日水曜日

モールスキンのノート+ラミーのボールペン


毎年夏になると外出時に携帯するノートとペンを新調する。
今年はモールスキンのノート+ラミーのボールペンの組み合わせ。
なんだか年々シンプルな組み合わせになっていく。
スケジュールや連絡先はiPhoneにおまかせなので、ノート本来の機能が使いやすいものとなると、やはりこういうような構成になる。

写真ではわかりにくいが、黒地のボディに黒いゴムバンドがついている。
中をあければもちろん方眼紙。
ピカソやヘミングウェイも愛用したというこのノート。
これから一年かけて、自分なりのノートになっていくのが楽しみな、戻り梅雨の朝。

2009年7月28日火曜日

煩悩同人誌


昨年40年ぶりに奇跡の復刊をはたしたマンガ同人誌「新つれづれ草」第二号、やっと原稿が全て集まった。
総ページ数は百八!
煩悩の数だけ集まった原稿とは。

で、最終チェックミーティングをどこかでしようということになり、選んだのがクリエーターズカフェ『秋葉原制作所』なる所。
店内の無料レンタル品には、羽根ぼうきまで揃えてあり、ここで漫画制作ができるカフェらしい。
ほんとに利用している人なんているのかなぁと訝しがりつつ店内に入ると、静寂の中で熱心に制作してる人がそこかしこのデスクに。
結局、制作せずにグダグダ喋ってたのは、ボクとY編集長だけ。
なかなか不思議な体験をした夏の午後だった。
帰りにもらったのが、この無料のメンバーズカード。
ちょっと気恥ずかしい絵柄が、いかにも秋葉原。

2009年7月27日月曜日

待つより、かく!

昨年40年ぶりに奇跡の復刊をはたしたマンガ同人誌「新つれづれ草」第二号をひっさげて、2009年8月16日(日)
東京・ビッグサイトで開催される、コミックマーケット76(2009夏コミ)に出展します。
と、以前告知しましたが、実は肝心の本がまだできていません。
ええい、待つくらいなら、自分でかいたほうが早いわい!と叫びたくなるのをじっとこらえて、最後の原稿をひたすら待ちわびる日々は精神的にこたえる。
嗚呼、ボクは編集者にはなれない!と実感するきょうこの頃。
それにひきかえ、Y編集長は泰然自若と、原稿を待っている。
さすがに人間ができています。エラい!

2009年7月21日火曜日

熱とワリバシと Mac Book


Mac Book のようなラップトップコンピュータを、冷房なしの部屋で使用していたら、膝というか太腿というか、そのへんが低温火傷になりそうな季節とあいなりました。
かといって机の上に置くと、机の表面に接した部分が、これまた高熱になって、そのうちファンもまわりはじめ、なんだかたいへんなことになりそうな気配がただよってくる。
こんな時は、机との接地面を小さくし、風通しをよくすればいいわけだ。
スパルタかますもいいけれど、身の回りのものを利用するてもある。

そこで登場するのがワリバシ。
ワリバシを机に配置してその上に Mac Book を置けばかなり問題点が解決する。
しかし好事魔多し。
接地面積が小さくなったぶん、摩擦も減り、すべりやすくなる。
油断すると、ちょっとしたことで、机の上を Mac Book がス〜ッと滑っていき、とても悲しい事になる。
注意されたし。

2009年7月17日金曜日

『汗かきおちんこ君』再び


昨年40年ぶりに奇跡の復刊をはたしたマンガ同人誌「新つれづれ草」ですが、またまた第二号をひっさげて、2009年8月16日(日)東京・ビッグサイトで開催される、コミックマーケット76(2009夏コミ)に出展します。
ブース番号は「西地区“ち”ブロックー11b」です。

第1号で大好評だった、原作ふんにゃかアシシ先生、作画ODA-SANの『汗かきおちんこ君』も、堂々の再登場です。
股間をかきむしりつつ、刮目して待て!

2009年7月16日木曜日

美味いもん倶楽部〜家呑みのススメ編

週刊漫画TIMES掲載『旬の逸品』収録の、コンビニで流通する単行本『美味いもん倶楽部〜家呑みのススメ編』(芳文社・刊)が、本日発売!

2009年7月11日土曜日

ポラロイド写真みたいに


これ、昨夜某所で行われたウクレレ雑技団ライウ゛の模様。
一見、ポラロイド写真みたいだけど、iPhoneで撮影したものをPolaで、それ風にしたもの。

それにしても、この会場ではiPhone所有オヤジ率が異常に高く、あちこちでiPhoneで撮影している人やら、画面を見せあってる人やらが目につく。そんなにiPhoneが普及しているとも思えないから、両者はユーザ層が重なってるんでしょうね。

ウクレレ雑技団メンバーにもiPhone所有率は高いようで、演奏前にiPhoneを持ってウロウロしているTさんと話して、iPhoneのボイスメモで録音の許可をもらった。
ものは試しに、『サンフランシスコ・ベイ・ブルース』 を録音してみたが、約3分で14MB程度のmp3ファイルになった。これならiPhoneはちょっとしたボイスレコーダーとしても使えそうだ。
インタビューの席でやおらテーブルにiPhoneをそっと置くのも面白い図になりそうだ。
聞き手も話し手もiPhoneユーザだったら、話に花が咲く事うけあいだが、iPhone話に花が咲きすぎて、肝心のテーマについての話がすすまないかも知れないけどね。

2009年7月6日月曜日

平山三紀=リッケンバッカー説

一週間前からずっと考えているが、わからないことがある。
平山三紀とリッケンバッカーについて、だ。
平山三紀は、彼のクルマに乗って♪る人で、リッケンバッカーは言わずと知れたギターメーカー。
両者の共通点は何なのか?
どちらも骨太でガッシリしていて軸がぶれない?
平山三紀の名前を、破裂音を強調して発音すると、ッラッミッキーで、リッケンバッカーの発音と似ていなくもない。
う〜ん、やっぱりちょっと無理がある。
謎は続く・・・。

そういえば、John Lennon Museumには、ジョンが愛用したリッケンバッカーが置いてあった。
平山三紀の頭蓋骨って、オノヨーコのそれに似てる気もする。

2009年7月5日日曜日

尾頭付き海老フライの謎


尾頭付きといえば鯛だと思うんだけど、エビの場合も尾頭付きというのだろうか。
昨日、ランチミーティングで利用した、文京シビックセンター25階のスカイレストラン椿山荘で、そんな海老フライが出てきた。
皿の上のそれを見て、一瞬目を疑った。
シッポが両方にあるエビなのか。
よく見たら、片方はシッポではなくて、頭だった。
まぁ、海老フライだということは判明したので、食べるのにやぶさかではない。
しかし、ここでささやかな問題が出現した。
そう、頭とシッポと、どっちの方から食べ始めればいいのだろうか、というささやかではあるが重要な問題だ。
どっちから食べても口の中はバリバリして、ちょっとアレだなあと想像はつく。
そこで、日本人らしく、中をとって真ん中から食べ始めたのだが、はたしてそれでよかったのかしらん。
ランチは残さず食べたが、謎は残る。

尾頭付き海老フライとは全然関係ないんだけど、時々通る道沿いに「おかしら荘」というアパートがある。
あれは漢字で書くと「尾頭荘」なんだろうか。
もう何十年も前から気が付いてはいたけど、こちらの方の謎も、いまだに解けていない。

2009年7月3日金曜日

iPhone 3G S + Wホワイト強制加入 = 理不尽

近所のソフトバンクのiPhone 3G S 在庫状況はどーなっておるのかと、ちょいとひやかしに行ってみた。
昨年のiPhone 3G 発売時にはなかなか入荷しなくて、やっと入手できたのは9月だったので、今回もどーせ在庫なんてないよなと思っていたら、あにはからんや16GBならあるというではないか。
意外な展開に、ついつい具体的な話に入ってしまい、いつのまにか機種変更の手続きに入り始めるが、ここでふと我にかえった。
「あの〜もしかしてWホワイト強制加入じゃないよね?」
と聞いたら、ソフトバンクのスタッフはヘラヘラ笑いながら
「はい、入っていただきます!」
とまったく悪びれもせずに宣言する。
ここでスッカリ我にかえり
「じゃあWホワイト加入でないと契約はできないと?」
この質問にもいっさいたじろぐことなく
「はい!後ですぐに解約できますから」
もうすっかり買う気をなくして、ソフトバンクショップをあとにした。
今すぐにiPhone 3G S を買うわけではないが、買うならアップルストアで買う事にしよう。
まさか、アップルストアでもこんなショーバイやってないよね?

2009年7月2日木曜日

ヘルシンキからのSMS

欧州旅行中のH氏からiPhoneのSMSで、日本にiPhoneから電話がかからないんだけどどうしたらいいのかと問い合わせがきた。
アップルの iPhone - 使いこなすためのヒントを見たら、設定/電話/国際アシストをオンにすればOKとあるので、すぐにSMSで返信。
するとすぐに、この返信に返信。
なんと、国際アシストの項目がないとのこと。
そんなバカなと思って、手元のiPhoneの設定を見たら、たしかに国際アシストの項目がない。

ヘルシンキから、留守電は聞けるのだそうだが、果たして真相はいかに?
がんばれH氏!

2009年6月30日火曜日

30センチを9日間かけて到着


いまを去ること9日前、iPhone OS を 3.0 にアップグレードして、mmsなどを試しつつテストがてら母艦のMacとiPhone間でいろいろ送受信を繰り返していた。
その時は何も気付かなかったが、母艦のMacからiPhone に送信したメールのひとつが今になって届いた。
母艦のMacとiPhoneの置かれた位置は30センチも離れていない。わずかこれだけの距離を9日間かけて移動していたわけだ。
パソコン通信の時代に、国内間のメールが40日くらいかかって届いたことがあったが、それ以来の遅延記録になった。

そういえば当時、早い電子メールに対して、普通の郵便を原始メールなんて言ったりしていた。
英語では snail mail というのもその頃初めて知った。そもそも snail の意味も、その時初めて知った。
そんなこんなで、パソコン通信からインターネットにメールは進化しても、まだまだsnail は健在なのだった。

2009年6月25日木曜日

iPhone OS 3.0の喜びと悲しみその3、MMSでデコメール


MMSでは、ソフトバンク以外との、いわゆるフツーのケータイメールも問題なくできるようになった。
これまでの(i)メールだと、とくにドコモユーザとはうまくやりとりできないことが多かった。
わざわざ設定をしてくれとこちらから言うのも気がひけるし、iPhoneを使い始めてからは、めっきりドコモ友達が減った。

それでなくともメル友が少ないのに、これではいかんと、今回のMMSを機に、これまで疎遠になっていたドコモ友達と試しにやりとりしてみたら、ちゃんと送受信できて絵文字も問題なく表示できた。
ただし、本文中に埋め込まれている動くアイコンは、画像でご覧のように、別のフキダシに表示されてしまう。
デコメールというんだろうか、詳しいことはわからない。

iPhoneではまるでチャット画面みたいな表示なので、別のフキダシに表示されてもそんなに違和感はない。
このような画面は、以前のSMSだけの時とほとんど同じなのだが、3.0からMMSもできるようになって、今自分がSMSなのかMMSなのか判断に苦しむ場合がある。
SMSなら大丈夫だが、MMSだと件名欄があり、相手への返信画面に、自動的に「Re:」と入らず、うっかりするとNON TITLEの返信を送ってしまう。
気にしなくてもいいようなことではあるが、ちょっと気にはなる。
どこかで設定するのかもしれないが、いまのところ見つからず、手動で「Re:○○」と入力する梅雨のある日。

2009年6月24日水曜日

イーブックが iPhone でも読めるようになったらしい


eBookjapanの電子書籍が、iPhone OS 3.0に対応して、iPhoneでも読めるようになったらしい。
実際に読むまでには、ユーザー登録、ebiReaderのダウンロード、トランクルームの設定、などがいくつかの関門がある。
試しにちょっとのぞいてみたら、トランクルーム設定画面でMacOSは受け付けてもらえないみたい。
ということはWin+iPhoneユーザしかダメってことなのか?

がっかりしつつも、Macintosh ご利用案内によると、今はMacでも利用できるとのことなので、今度はこちらを試してみた。
と思ったら、Safari以外のブラウザーには対応してないとの表示が出た。
Firefoxユーザのボクはここで撤退。なかなかイーブック読者になれないのだった。
イーブック作者にはなってるんですがね。

2009年6月23日火曜日

iPhone OS 3.0の喜びと悲しみその2、MMSのアドレス設定と返信時の件名


MMS関連で二題。
まずは、一番下のMMSメールアドレスの欄を見てほしい。
初期の記入例として薄灰色の文字で example@me.com となっている。
ここは今回取得したMMS用アドレスを入れるんだろうけど、実はこのままで使っても何の支障もない。
送信したメールは相手先には、ちゃんと新しいアドレスが表示されている。
じゃあこの設定画面は何のためにあるんだろう。

次は返信に関して。
ここの設定で件名表示はできるようになったが、相手が件名入りで送ってくれたものを受信して、さて返信しようと思ったら件名欄が空白になっている。
手動で「Re:」と入れるのもアレだけど、毎回件名を新しく入れるのもアレだし。
これは、そういう仕様なんだろうか。
謎は続く。

2009年6月22日月曜日

iPhone OS 3.0の喜びと悲しみ、MMSの件名


iPhone OS 3.0関連第一弾は新顔の MMS。
ホーム画面最上段にはおなじみの SMS のアイコンがあるが、よ〜く見ると名称が SMS/MMS に変更されている。
さっそく MMS を試してみた。
その前に MySoftbank でアドレスを初期設定から好みのものに変更する。
ここで iPhone を契約した時に最初に来た MMS に記載されていたパスワードが必要なので、まずそれを用意しておくのが肝心。

設定後、まずは Mac から MMS のアドレスに送信してみる。
無事に iPhone で受信後、すぐに返信。問題なく Mac で返信を受信。

次に iPhone からケータイに送信。
無事にケータイで受信。しかし、ここで問題が。
ケータイの受信画面の件名欄が NON TITLE になっているではないか。そのままiPhoneに返信すると、iPhone側には Re: と表示されるだけ。
これとは逆にケータイから件名をつけて新規に iPhone に送信すると、iPhone で受信したメールにはちゃんと件名が表示される。
ということは、何か設定があるんだなと。

設定を開いてみたら、SMS/MMS の「件名欄を表示」がオフになっていた。
これをオンにしたら、問題なく件名つきのメールが、ケータイに送れた。
しかし、なんで初期設定で「件名欄を表示」がオフなのだろうか。
解決するまでに要した約1時間を返してくれ〜っ、とは言わない。
あれやこれやと首をひねりながら、あーでもない、こーでもないと悩むのも、iPhoneの楽しみ方のひとつなのだ。

これで iPhone は、SMS、MMS 、(i)メール、PCメール、と4種類のメールが使えることになったのだが、シンプルが売り物の iPhone としては、やや煩わしさが感じられる。
今後は、和式ケータイみたいに、なにやらわけのわからない機能をゴテゴテつける路線にはならないでほしいもんだ。

2009年6月20日土曜日

まだiPhone OS 3.0にアップしていない

iPhone OS 3.0ソフトウェアアップデートをダウンロードしてインストールしなければと思いつつ、まだ手をつけていない。
その前にiTunesとQuickTimeもアップしなけれなならないのが面倒ではある。
とりあえずiTunesは8.2にしたが、QuickTimeは再起動を求めるメッセージを出してきたので、まだそのまんま。
今の作業が一段落したら、なんとか週明けには、iPhone OS 3.0を体験したいもんだ。

2009年6月18日木曜日

ジョン&ヨーコ、ベッドイン40周年


開催期間中ご夫婦・カップルで来館された方はカップル優待価格を適用、という宣伝文句につられて、John Lennon Museumに行ってみた。
今年で、ジョン&ヨーコ、ベッドイン40周年なのである。
それを記念して、2009年特別展「ジョンとヨーコが創りだした“LOVE”の世界」というイベントが開催されている。
館内では、ソファに座ることによってベッドインを疑似体験できる。
なんでベッドインなのにソファなんだと疑問に思った方は是非現場で検証してほしい。ネット時代になっても、やはり現場でしかわからないということは多いのだ。

2時間くらい館内にいたが、我々以外の客は二人しかいなかった。
その他で姿を見かけたのは、守衛さんと案内のオネーサンだけ。人が少ない分、冷房が効きすごて体が冷えてしまった。冷え性の方は上着は必携である。
展示物はそんなに多くない。
生前使用していた運転免許証やクレジットカードやメモ等の小物が多い。
電話機もある。
これにオノヨーコさんから電話がかかってくることもあるらしい。ほんとにそんな電話を受けた人がいるのかは定かではない。
まぁそんなわけでLOVE&PEACE♪

2009年6月17日水曜日

謎のiPhone写真


iPhoneで過去に撮った写真をなんとなく見ていたら、謎の写真を発見した。
銭湯の背景画のようなものが写っている。
しかし、背景画の前を歩いている男性は着衣状態だし、背景画の前には湯船のかわりにレールやら乗り物が見える。
日付は今年の1月。
う〜むと考えたら思い出した。
これは鉄道博物館ではないか。
たしか雨の日に閉館ぎりぎりで入館した。
係のオネーサンにせきたてながら撮った鉄道ジオラマの写真がこれ。
あの日は、なんだか冷たい雨が降っていた。
ジョン・レノン・ミュージアムに行くつもりだったのに、ここに行ってしまったんだった。

もうすぐ発売のiPhone 3G Sはカメラ機能は大幅に良くなるらしいから、ますます写真を撮るのが楽しくなるだろう。
でも、実際に入手するのは来年かも...待ち遠しい。

2009年6月16日火曜日

雨の日はショパン、ではなくて米マフィン


米のパンだとか、米のドーナツだとか、米の麺だとか、最近は米を使ったいろいろな製品があるが、これは株式会社ティ・イー・エフの米マフィン。
広島風お好み焼き以外は作らないボクのような者でも、ちゃんとこのようにできたんだから、誰でも失敗しないでできるのは間違いない。
手前のカップの中は米ミルクティー、ではなくて、単なるミルクティー。

2009年6月10日水曜日

8コマノート


これ、MUJIで見つけたノート。
正式な名称は知らないが、「8コマノート」と名付けて重宝している。
ご覧のように1ページに8コマの枠が印刷されていて、4コマ漫画のネームをやるのにとても都合がいい。
価格も100円以下だったような記憶がある。
全国の4コマ漫画家におすすめしたい。

2009年6月9日火曜日

オオタサンがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!

ウクレレ漫画家ODA-SAN命名の由来は、言わずとしれたウクレレの神様OHTA-SANからきている。
そのオオタサンが、布哇日系人会館のブログによると、ハワイから広島原爆展示会チャリテイーコンサート出演のため来日されるとのこと。
広島以外での演奏はあるのかなど詳細はわからない。
チャリテイーコンサートは 6月17日(水曜日)午後6時半から広島市立大学講堂でとのこと。
う〜ん、行きたいけど日帰りは無理か。残念。

2009年6月8日月曜日

ヘンリーおじさん連動ブログoDadaismが100回達成!


ヘンリーおじさんの音の出るメルマガに連動しているoDadaismがめでたく100回目を迎えました。(拍手パチパチ)
本家のヘンリーおじさんのメルマガは、なんと200回!(拍手パチパチ)
このコラボ、まだまだ続く予定。
乞う、ご期待!

2009年6月5日金曜日

Re<ordsで指紋が消滅しそう


いや、べつにヨイショしすぎた幇間さんみたいに、手をこすりあわせすぎて指紋がなくなるって話じゃありません。
すみません、いつもわかりにくい例えで。
ここんとこ Re<ordsを起動して遊んでるもんで。
これDELAWAREの I Wana be Your S+ar / 3 Freewares。
見ての通り昔のドーナツ盤を再現するiPhoneアプリ。
でもただ音を聴くだけでなく、そこはiPhoneアプリらしく指をタッチすることによってスクラッチ遊びができてDJ気分になれるところがミソ。
つい夢中になって、こすりすぎて指先が摩耗して指紋が消えそうになってしまう。
更におもしろいのが、ドーナツ盤のB面を聴く時に、iPhoneをくるっとひっくり返すこと。
それが何か、と言われたら何も言えないが、不思議な感覚が楽しい。

2009年6月3日水曜日

鉛筆と方眼ノート


昨日は、Apple Store,Ginzaでおこなわれた「ユメみるiPhone」刊行記念トークセッションに行った。
会場は立ち見も出る大盛況で熱気にあふれていた。こんなにもiPhoneにユメを持っている人が多いのか。
著者の徳井直生さんを中心に、「PocketGuitar」、「Toy Camera」、「 Re<ords」の各開発者をゲストに向かえ、予定を大幅に越えたトークショーで盛り上がり、なにやら自分にも何かiPhoneアプリができそうな気がしてくる。
実際は「Hello world」から先には進めないんですがね。
でも、 なんか楽しい事がおこりそうな気にさせてくれるのがiPhoneだ。

会場では、iPhoneやらMacBookでメモをとる人が多い。iMac持参でメモをとってる人はたぶんいなかった。
そんななかで、進行役でもある徳井さんが、鉛筆と方眼ノートでメモをとっているのが面白い光景だった。
実はボクも似たようなものを使っている。
Rollbahnの方眼ノートと、鉛筆ではなくマークシート用シャープペンシルの組み合わせ。
シャーペンのほうは使い込んだせいで、メーカー名のプリントがよく見えず、どこの製品か不明。
このマークシート用というのは、ようするに1.3mmの芯用のシャーペンで、これに2Bを入れて使っている。
これだけ太いと折れる事はないし、柔らかい書き味は手に心地よい。
クロッキー用の木炭かコンテみたいな使い心地。消す時はパンで消します(ウソ)。

ところで、徳井さんの場合は鉛筆だったが、途中で折れたらどうするんでしょう。
予備の鉛筆がポケットに入っているのか、その都度ナイフで削るのか。
やおら肥後の守を取り出したりしたら面白いね。

2009年6月2日火曜日

アクセス解析での訪問者OS別順位

ある日の、ブログを訪れる人のOS別順位です。
第1位 Windows XP
第2位 MacOSX
第3位 Windows 98
第4位 Windows 2000
第5位 Windows Vista
う〜む、なかなか面白い結果です。

2009年6月1日月曜日

ちょっぴり編集者気分

昨年の冬コミで奇跡の復刊をとげたマンガ同人誌「新・つれづれ草」の第二号を準備中のきょうこの頃。
同人F氏から、アナログ原稿第一弾が届いた。
なんと32ページの超大作!
昔なら、写植を貼りこんだものだが、今はテキストデータを打ち込む作業が待っている。
ポチポチ、キーボードをたたきながら、ちょっぴり編集者気分。
復刊第一号では、約束しながら原稿を描かなかった人もいたりして、編集者の悲しみと辛さを感じたが、今回は幸先よいスタートで、メデタシメデタシ。

2009年5月27日水曜日

アウトドアだよiPhone


いつまでも「さめがめ」に夢中でもしょうがない。
インドアからアウトドアだ。
それが、iPhone版Coleman Lantern

マイティボーイの荷台にキャンプ道具を積んでウロウロしていた頃、夜の闇に浮かぶColeman Lanternの灯りが心地よかった。
白ガソリンを入れてのポンピングがうまくいかなくて、巨大な炎が立ち上がってタープを燃やしそうになった夜もあった。
今、またiPhone版Coleman Lanternをゲットして、机周りを照らしてみる。
本物とちがって、炎が揺らがないのがちょっと残念だが、火事になる心配もないし、コレいいね。

2009年5月18日月曜日

iPhone版ネオサメガメに夢中


「Mac版さめがめ」に夢中だったのは10年くらい前か?
自作さめがめ駒を作ってニフティサーブのライブラリにアップロードしたりして楽しんでいたのが、つい昨日のように思えるが、時代はまだOSXになる前の、たぶん漢字トークの時代。
今、またiPhone版ネオサメガメに夢中〜♪
ちょっとのつもりが、けっこう時間を費やしてしまい、仕事がはかどらないのは昔と同じ。
この写真をとるだけのつもりで起動したのに、すでに30分経過...

2009年5月16日土曜日

お腰につけたiPhone

というわけで、写真展ライブ無事終了。
画像はリーダーのブログでどうぞ。
途中で上着を脱いだので、 お腰につけたiPhone丸見え状態でウクレレを弾いてます。

2009年5月9日土曜日

祭りと写真展搬入を見て、ウクレレ練習


神保町を通りかかったら、集英社と小学館前を御神輿が練り歩いていた。
オバQビルと言われた小学館ビルも最近(と言っても数年前)外装が変わって以前とは違った感じになったし、集英社ビルは昔と違って巨大になり、親会社でもあった小学館より威風堂々。
小さかった子供が大きくなって、親の背丈を越えたみたいなものか。う〜ん、この例えはちょっとちがうな。
昔の集英社ビルでは上階に社員食堂があって、編集部に行ったらここで「残業定食」なるものをよく食べさせてもらったが、残業定食、いや食堂そのものが今でもあるのかしらん。


てなことを思いつつ、お茶の水のギャラリー「1/f」に行き、写真展"The antholigy of the city"搬入を手伝う訳でなく、展示されつつある写真を見物して楽しむ。
あと一週間後にここでウクレレを持って立っている自分が信じられない。立ち往生しない事を祈るのみ。
搬入作業終了後、近くのスタジオ(カラオケ屋さん)で最後の練習。
前回の練習では、全然チューニングが合っていなかったので、今回はチューニングに時間をかける。
というわけで、まだなんとなくGW気分の抜けない一日は終わる。