東京スポーツ毎週火曜発売号(大阪スポーツ九州スポーツ水曜発売号)で連載中の、熱血遠距離介護2コマまんが&短文『おやおやボケトルズ』Kindle版第11巻が出ました。
今回のカバー画像は、天上の魂父と魂猫ヤンヤンを見上げる、地上のボケトルズ母チコちゃんと介護ムスコの図。
オダンディズムとは何か?英語表記はoDandyism。 ダンディズムのていねい表現である。
東京スポーツ毎週火曜発売号(大阪スポーツ九州スポーツ水曜発売号)で連載中の、熱血遠距離介護2コマまんが&短文『おやおやボケトルズ』Kindle版第11巻が出ました。
今回のカバー画像は、天上の魂父と魂猫ヤンヤンを見上げる、地上のボケトルズ母チコちゃんと介護ムスコの図。
AirPods Pro(第2世代)を毎日使って楽しんでおるのですが、ただ一点不満があります。
それは、オーディオの制御。と書くとエラそーですが、つまりは耳に装着したAirPods Pro(第2世代)のサイド部分を指でスワイプして音量を上げたり下げたりする動作。スワイプと言うとなんかアレですが、よーするに横の部分を指で上下になぞることです。
なんか、タッチコントロールとゆーらしーんですが、再生や一時停止で押したりする動作は問題なく反応するので、初期不良ということでもなさそーです。音量調節も、たま〜にうまくいくこともあるのでハード的な問題ではなさそーです。単に指先のコントロールがあやしくなりつつある高齢者ゆえの現象なんでしょうかね。
まぁ、ペアリングしているiPhone本体で音量調整すれば、AirPods Pro(第2世代)にも反映されるので、そんなに深刻なワケでもないんですが、せっかくそのよーな機能が備わっているのに、カンペキに使えないとゆーのはちょっと口惜しい
Apple Watch のコントロールセンターが、以前はホーム画面下部スワイプで表示できていたのに、いつの頃かの watchOS アップデートで表示できなくなってしまいました。現状はサイドボタンを押すと表示されますが、指先がビミョーに老化している高齢者には使い難いんですよ、コレが。
コントロールセンターなんてそんなにしょっちゅう使うものでもないし別にいいんじゃないの〜と、お思いの方も多いでしょうが、ワタクシはケッコー使ってるんです。
いちばん使うのがコントロールセンターで設定する映画館内でのシアターモード。Apple Watch を装着した手首をあげても画面が点灯せず真っ暗なままにしておく機能です。つまらない映画だと、あと何分あるのかいなと、つい無意識に腕時計を見てしまうんですが、アレって暗闇の中だとケッコーまぶしくて視界に入るものなんですよね。それを回避する機能がシアターモードで周囲にも迷惑をかけることもなく重宝しておりました。
で、現在どのよーに対処しているかというと、まずiPhoneを機内モードにします。そうすると Apple Watch も自動的に機内モードになり、画面上部に小さな飛行機アイコンが表示されます。その飛行機アイコンをタップすると、Apple Watch のコントロールセンターが出現してメデタシメデタシなんですが、なんかまわりくどいですね。そのうち、また新たなwatchOSアップグレードで、以前のように画面下方からのスワイプで表示できることを願うばかり。それまでは今の状態で使用するしかありません。
まっ、つまんない映画を見に行かなきゃいいわけですが、映画と旅行だけは他人の意見はあまりアテにならないので、ウッカリ評判が良いのを鵜呑みにして見に行ってガッカリってのがよくあるんですよ。そんなにつまんなけりゃ途中で出りゃいいじゃないかというご意見もあるでしょうが、ワタクシ、根が貧乏性なものですから、どんなに面白くなくてもついつい最後まで見てしまううんですよ。
もはやApple Watch のコントロールセンターがどーのこーのという話ではなくなってきたので、本日はこれまで。
熱血遠距離介護2コマまんが&短文『おやおやボケトルズ(10)』 Kindle版が出ました。
今号は、マイナンバーカードから、見守りQRコードまでの、遠距離介護あれやこれや。
そういえば、データをアップロード中に、以前にはなかった「コンテンツ作成にAIツールの使用有無」という確認項目がありました。そういう時代なんですね。
古いMacユーザなら、@mac.comや@me.comのメールを使っている人は多いでしょう。まぁ、その実態は@icloud.comのメールみたいなんですがね。で、ワタクシもケッコー古いMacユーザなんで、上記のメールを使っております。
それが、これまでフツーに使えてたんですが、去年あたりから、@mac.com や @me.com のメールアドレスの人とやりとりをしたら、かなりの頻度で迷惑メールと判断されるようになりました。使用しているメールソフトは、Apple純正の「メール」なのに、Appleのメールアドレスを迷惑と判断するとは、これいかに?
そんなわけで、迷惑メールフォルダを頻繁にチェックすることで、なんとか対処してきたのですが、先日、重要なメールを受信できずアタフタしてしまいました。送信元は、@mac.comや@me.comではなく、通常のプロバイダからでした。結局、上記メールアドレスではなく、独自ドメインのアドレスの方で受信してなんとかなったのですが、ちょっとあせりました。
もしかして、そろそろ@mac.comや@me.comを使うのはやめてくれよ〜、とのAppleからの無言のプレッシャーなのかもしれません。もうこれらのメールアドレスは新規では作れませんが、シンプルな表記で気に入っているんですがね〜。
さて、どうなることやら。
今月のスマホ料金が、通常の倍近くに!
ほぼWi-Fiのみの通信生活なのですが、今回はちょっとWi-Fiナシの環境が数日続いたので、こうなりました。
とはいっても、先月分の292円に比較して、たまたま513円になって、計算上は倍近くなっただけなんですがね。
それにしても、日本通信の合理的シンプル290プランを利用していると、以前大手キャリアに支払っていた額は一体なんだったんだよ〜と思ってしまう、梅雨明け前の暑い昼下がり。
熱血遠距離介護2コマまんが&短文『おやおやボケトルズ(9)』の、 Kindle版とペーパーバック版が出揃いました。Kindle版はアップロード後、数時間で公開がスタートしましたが、ペーパーバック版は数日を要しました。ペーパーバック版は、Amazonさんがどこかの印刷屋さんに発注して、ちゃんと本の形になってから販売開始なので、それだけ時間がかかるんでしょうね。
内容はどちらも同じですが、表紙を見てもらうとわかるように、少しだけ違うところがあります。それは、表紙下部の帯です。帯にはちゃんとバーコードも印刷済みです。Kindle版とちがってペーパーバック版は紙なので帯があるんだと思ったあなたは早とちり。実は、Amazonペーパーバックに帯をつけることは、制作の段階で不可なのです。
そう、もうおわかりでしょうが、ペーパーバック版の表紙画像制作の段階で、下部を帯っぽくデザインしただけなんです。これで、グッと紙の書籍っぽくなりました。ねっ、なったでしょ?
いつも利用している近所の図書館が、「電子図書館サービス」を開始したので、さっそく利用してみた。
「電子図書館サービス」などというと、なんだかものものしいが、要は、「デジタル化資料を検索・閲覧できるサービス」というもの。ザックリ言うと、データをブラウザで読むものです。
20年くらい前までは、このようなサービスを利用しようとしたら、「Macはダメよ!」なんてことがよくありましたが、今ではそんなことはありません。MacはもちろんのことiOSだって大丈夫です。ただし「WindowsでのSafariは動作保証外」とのことです。
本を読むにおいては、紙で読もうが、モニタで読もうが、どっちでもえーんじゃないのー、と思ってましたが、今回「電子図書館サービス」を利用して、良かったことが一つある。
それは1000ページ以上の本を借りたときのこと。紙の本で、こんな本を借りると、持ち帰るのも返しに行くのも重くて大変ですが、デジタル本ならタップするだけで、アッという間に目の前にページが開きます。
貸出延長も返却も、自宅の机の前で完了するのも、なかなかヨロシイ。
そういえば、以前は、駅構内に設置された小さな机の上に、カラカラにインクが乾いたスタンプ台と、そこの駅にちなんだデザインのスタンプが、ちぎれそうな紐で固定されていたのをよく見かけました。
最近あんまり見かけないな〜と思っていたら、駅スタンプも時代の波に乗ってデジタル化されていたんですね。
てなわけで、さっそくアプリをダウンロードして試してみました。駅構内にあるQRコードをiPhoneで撮影すると、こんな感じでスタンプがゲットできました。
iPhoneやiPadでは以前から実装されていて、「これ何?」と思っていたショートカットアプリなるものが、macOS Montereyでも使えるようになったというので、試してみました。
ショートカットっていうから、てっきりキーボードのショートカットをどうにかするものだと思ってたんですが、Macの動作を制御するものだったんですね。
ということは、ResEditやAppleScriptみたいなものかな~、と勝手に理解していましたが、ショートカットアプリは言語で記述するのではなく、ただ選択するだけでOK!
で、いちばん簡単そうなQRコード作成に挑戦してみた結果がコレ。
これまでSIMフリーのiPhoneにSIMカードをさして使ってきましたが、今回初めてeSIMなるものに挑戦してみました。
ちなみにeSIMのeはembeddedのeです。
今まで機種を変更したりする時には、旧機種からSIMカードを抜き、新機種にさすという作業を繰り返してきましたが、機種によってSIMトレイの位置が左だったり右だったり、SIMカードの向きも上向き下向きだったり、そもそもSIMトレイがかたくてなかなか引き出せなかったりと、意外とストレスのかかる作業でした。
SIMカード自体が新しい場合は、SIMカードを台紙からとりはずすとき、カード本体に指が触れないようにしつつ慎重にやってるとなかなかはずれないし、エイヤッ!と大胆にやったらカードがピョーンとどこかに飛んでったりと、これまた気疲れしたものです。
で、今回のeSIMは、そんな苦労もなくネットで完結と思ったら、そうでもなかったという次第。
申込みそのものはオンラインでできましたが、待つこと数日、住所確認コードなるものが郵送で届きました。封書に入っていた紙にQRコードが印刷されていて、それを読み取って手続きすれば良いようです。さっそくQRコードを読み取ろうとしたら、何度やってもエラー表示で先に進めません。
ふと見ると、用紙に小さな文字で、QRコードが読み取れない場合は手動入力してくださいと記されていたので、老眼に鞭打ってなんとか手動で指定された数字やら文字を打ち込んでなんとか無事に設定終了しました。
モバイル通信プランの設定をしたあとは、毎度おきまりのAPN構成プロファイラをダウンロードしてインストール後、これまたお決まりの再起動で、無事にeSIM設定成功!これで、やっとSIMカード君とはお別れです。
ところで、あとでゆっくり説明書を検証したらQRコードが4つも記されていて、最初に読み取りを何度も失敗したのは、該当していないQRコードを読み取ろうとしていたからだと判明したのでした。
結局は、なにかしらエラーが起きている時は、自分のミスが原因だったという、いつもの結論に達したのでありました。
ああ、疲れた。
もう一度やればサッサと片付けられると思いますが、しばらくはeSIM関連作業はやりたくないよ~。
iPhoneで設定していたアラームを、設定時刻前に必要ないと判断して削除しました。
しばらくして、当初のアラーム設定時刻になったとたん、なぜかiPadからアラーム音が!
まぁ、最近のApple製品は基本的に連携プレーするから、そんなもんかなと音をストップしました。次に、もう用のないiPadのアラーム設定を削除しようとしたらできません。なぜか設定編集の削除が効かないのです。
う~ん、困った時はSiriちゃんです。
外出先ではなく、自宅の机前なので、"Hey Siri"と呼び出し、「アラーム削除して」とお願いしたら、「はいアラームを削除します」と言ってくれて、アッという間に問題解決。
念の為、アラームを確認したけど、不要なアラーム設定は消えてました。
人前で"Hey Siri"と発声するのはちょっと気恥ずかしいものがありますが、意外と働き者のSiriちゃんでした。
パチパチ(拍手)
M1 iMacのポートがUSB-Cなので、今までつないでいたスキャナとペンタブレットがそのままでは使えない。
なんとかならないかとアレコレ策を弄したが、スキャナはドライバが対応していないのであきらめた。
ペンタブレットは、ドライバを最新にして、アダプタをかませればなんとかなりそうな気配があったので、ダメ元でやってみたら無事に認識してくれました。
これで、周辺機器勝負は1勝1敗の引き分け。
さて、問題はアプリケーションソフトウェア。
こちらの勝負は、これまで愛用していたFLASHが引退してしまったので、最初から不戦敗。
FLASHのご先祖様のスマートスケッチみたいなのがあったらな~といろいろ物色してたら、App Storeの「M1チップ搭載のMacに最適化されたApp紹介ページ」でTayasui Sketchesなるものを発見!
なんとなくスマートスケッチにも名前が似てるし、さっそくダウンロードして、ちょこちょこっと描いてみたのが上の画像。そういえば、これのiPad版を使ったような覚えがある。
マンガ制作に使えるかどーかはビミョーだけど、ツールパレット類がシンプルで、好きなタイプのインターフェイスです
東京スポーツ連載の熱血遠距離介護2コマ漫画&短文『おやおやボケトルズ』第7巻が出ました。
これまでの在宅介護編から、施設介護編のスタートです。
Kindle版『われら婦夫(ふふう)』17巻は、紙単行本(全9巻)に未収録で、1987年後半に週刊漫画サンデーに連載された4コマまんがに加え、2048年版8コマまんがのオマケ付きの完結編です。