AirPods Pro第2世代のノイズキャンセリングは、爆音掃除機だろうと、サーキュレーターだろうと、エアコンだろうと、家人の怒鳴り声だろうと、ほぼシャットアウトしてくれて素晴らしい!と思っていたが、意外な弱点があるのに気付いた。
それは自分の体内でたてる音。
リンゴを齧りながらAirPods Pro第2世代を使用したところ、咀嚼音が耳元で炸裂してビックリ仰天!もしかしたら、何か回避テクニックがあるのかもしれないが、とりあえずリンゴを齧るのは中止。アップル製品なのにね。
オダンディズムとは何か?英語表記はoDandyism。 ダンディズムのていねい表現である。
AirPods Pro第2世代のノイズキャンセリングは、爆音掃除機だろうと、サーキュレーターだろうと、エアコンだろうと、家人の怒鳴り声だろうと、ほぼシャットアウトしてくれて素晴らしい!と思っていたが、意外な弱点があるのに気付いた。
それは自分の体内でたてる音。
リンゴを齧りながらAirPods Pro第2世代を使用したところ、咀嚼音が耳元で炸裂してビックリ仰天!もしかしたら、何か回避テクニックがあるのかもしれないが、とりあえずリンゴを齧るのは中止。アップル製品なのにね。
Apple Watch のバンドを交換した際の、あれやこれや。
数日前のこと、なにか夏らしいApple Watch のバンドはないかいな、とオンラインの Apple Store で探してみたら、よさそうなのが当日中に Apple Store店舗で受け取れるとの表示があったので、「よっしゃ!今から行けばOK!」とばかりに申し込み。
ところが確定画面になる前に、何かいいわけめいた文言が出て「この製品は配送のみです」みたいなことを言ってきた。もう、すっかり新しいバンドにするつもりになっていたので、しかたなくそのまま申し込みました。たしか、2~3日後には届くみたいな表示もあったので、まぁいいかと。
で、しばらくしてお届け予定日は5日後みたいなメールが来ました。一瞬キャンセルしようかと思ったものの、本日受け取りがダメなら、3日後だろうと5日後だろうと、たいして変わりません。
で、ちゃんと5日後に届きました。しかしながら、その頃にはApple Watch のバンドを交換したい気持ちは小さくなっていて、その日は机の上に置いたままにして、翌日午後になってやっと開封の儀。
てなわけで、Apple Watch のバンドを、オリーブスポーツバンドからオーシャンブルースポーツループに交換しました。
スポーツバンドからスポーツループに交換してみて、いちばんの違いは、その軽さ!ほとんどつけていることすら忘れるレベル。
見た目は全然高級感がなく、「そこらへんの100円ショップで買ったの?」と言われそうなレベルです。いや、さすがに100円ショップではオーシャンブルースポーツループに失礼です、せめて3COINSで売ってる程度には見えます。
そんなこんなで、なんとかバンドを交換して、Apple Watch をひっくり返しました。なぜひっくり返したのか?そう、Apple Watch はバンドを交換する時は、文字盤を裏返して下にした状態で作業するのです。作業後 Apple Watch をひっくり返したところ文字盤の様子がいつもと違う。表示が異常に大きくなっていて何がなにやらわからない状態。
「はは〜ん、これはアクセシビリティ設定が作用しておるのじゃな」と勘付き、アクセシビリティ設定をオフにしようと思ったが、画面表示が異常に大きいものだから、なかなかアクセシビリティアイコンが見つからない。
さらに「はは〜ん、こんな時はダブルタップじゃな、Magic Mouseでも画面の拡大縮小はそうじゃからの〜」と勘付きさっそく試すも変化なし。
そういえば、「こんな時は二本指タップではなかろうか?」と突然閃き、やっとのことで画面表示が正常になりましたとさ。
思わずドッと汗が出たけど、Apple Watchスポーツループバンドは汗ばむこともなく、まさに夏に最適のバンドじゃわい!としみじみ思う、水無月の昼下がり。
本日発売の東京スポーツ連載熱血遠距離介護2コマまんが&短文『おやおやボケトルズ』第278回は【白昼夢デイドリーマーの巻】です。
ボケトルズ母と介護ムスコの、白昼夢のような会話から思い出したんですが、1970年代初頭の池袋東口西武デパートとPARCOの前、歩行者天国のイベントかなにかで、♪はっぴいえんど♪がトラックの上で演奏していたのを目にした記憶があるんですが、あれはもしかして白昼夢だったのか?
曲目は「ビンボー」だったような気が・・・その横では猿回しが見物人の拍手喝采を浴びていたような・・・・
作者が古希になった記念に描いた、古希の古希による古希のためのアラコキ4コマまんが『美しくはない70代(でもケッコー楽しい)』 Kindle版が出ました!
せっかくの古希記念なので何か新しい試みをしようと、全編を70の手習いとばかりに、CLIP STUDIO PAINTを使って作画してみました。とはいっても作風は、これまでとほとんど変わっていません。
続編は、傘寿記念に『美しくはない80代(でもケッコー楽しい)』(仮)の予定です。
先日、おじーちゃんの原宿(?)神保町の通りをブラブラ歩いていた時のこと。
横のお店からすごい勢いで走って出てきた若者が、私の左側面にものすごい勢いでぶつかってきた。店の前の横断歩道の信号が変わりかけていたので、一心不乱に猛ダッシュしたのだろう。
ワタクシ、いつもはトートバッグを手にして歩いているが、この日はリュックだったので両手があいていた。とっさに出掛かっていた右足をひき、右手で金的を守り、左手で若者の体をパンと弾いた。
若者は一瞬よろけたものの、体勢を立て直してそのまま走り去り、無事に横断歩道を渡り切った。
それにしても、ビックリしたなぁも〜。
実はワタクシ、ショーリンジケンポー黒帯で、今回はたまたま咄嗟に体が反応して事なきを得た。もう稽古をしなくなって何十年も経つのに意外に体が覚えていたみたい。もっと元気な頃なら、若者の体を弾くだけでなく、続いて突き蹴りも繰り出して、ひるんだところを逆小手でねじ伏せる流れでしたが、現実はそうはいかず、自分が転倒しなくてよかった〜と胸を撫で下ろしたのでありましたよ。
今回はたまたま危機回避できたが、次は無惨に転倒するかもしれないし、気をつけねば。道を一つ歩くにもこんな覚悟がいるなんで、老後生活はいろいろ大変でござりまするがな。
ワケあってじっくり聴く必要のあったラジオ番組を、ノートにメモをとりながらAirpodsPro第二世代で聴取中に、突然「○○からメッセージが届いています」と音声が流れ、Siriが内容を読み始めた。
その間は、ラジオ番組の音声は小さくなっていて聴き取れません。どんな緊急のメッセージかと思ったら、100%どーってことない内容。
しばらくするとラジオの音声が戻ったが、メッセージを読み上げる前の時点ではない。即ち、音声が被っていた部分は聴き取れなかったまま番組は進んでいる。まぁ、聴き逃し配信で再確認すればいいのだが、余計な手間には変わりない。
再びこのような事態に陥らないために対策を講じる。
まずは、メッセージの出所確認。Airpods Pro第二世代なのか、ラジオアプリなのか、メッセージアプリなのか?いろいろ探ってみたらSiriの通知読み上げがオンになっていた。呼んでもいないのに立ち上がったり、呼んでも反応しなかったり、今回みたいによけいな世話焼きをしたり、まったく出来の悪い秘書みたいなSiriちゃん。
で、対策は通知読み上げをオフにして一件落着・・・のはず、はたして結果やいかに。
iPad (第 7 世代)の充電が突然できなくなったので、いろいろやってみた。どうやら購入時に付属していた10W USB 電源アダプタが怪しい。
そこで、AppleのWebサイトにアクセスしてみたら新事実を発見した。
iPad (第 7 世代)には、12W USB 電源アダプタが付属しているはずなのだが、なぜか10W USB 電源アダプタが付属していたということを。
さらにアスタリスクが着いた小さな文字の説明を読むと、「* 一部の国や地域では、このモデルには 10W の電源アダプタが付属しています。」と記されていた。
そうか、ワタクシは一部の国や地域の住民だったのだ。仕方ないので、以前iPhoneの充電に使っていた5W USB 電源アダプタにつないで充電している。
ただし、遅い遅い。
東京スポーツ毎週火曜発売号(大阪スポーツ九州スポーツ水曜発売号)で連載中の、熱血遠距離介護2コマまんが&短文『おやおやボケトルズ』Kindle版第11巻が出ました。
今回のカバー画像は、天上の魂父と魂猫ヤンヤンを見上げる、地上のボケトルズ母チコちゃんと介護ムスコの図。
その昔の、小学館発行の学年誌(小学四年生とか、小学六年生とか)の読者さんが、今ではすっかり大きくなって(というか単に歳をとって老けただけかもしれませんが)東スポの読者さんにになり、たまたまワタクシのマンガ「おやおやボケトルズ」が掲載されているのを発見してメッセージを送っていただくなんてことが時々あります。
学年誌当時は漫画家と読者であり、若者と子供という立場でしたが、数十年もたってしまうともはや同世代です。
まさか読者さんと、世紀をまたいでこのようなつながりができるなんて、夢にも思いませんでした。マンガよりこの関係性が面白いと感じる、今日この頃。
エルビスといっても、プレスリーではなくコステロさん。
先日、ラジオから流れる(radikoじゃなくて)ラジオ体操をしていたときのこと。ラジオ体操第一と第二の間にある、首を曲げたり回したりするコーナーで、バックに演奏されるピアノ曲を耳にして「ん?」となったのでした。
毎回ここで流れる曲は、春だったら「さくらさくら」みたいな選曲で季節を感じるんですが、この日はすぐにはわからなかった。
なんだったかな〜とずっと気になっていましたが、先ほど閃いて曲名がわかりました。それはエルビス・コステロのシーだったようです。
で、さらに調べたら、この曲はエルビス・コステロ作品ではなくて、カバーでした♪さてさて、明日の首の運動のBGMは何でしょね、タノシミ、楽しみ。