この日のコンサート出演者のうち、もうその声を聴けない人がチラホラ。
少年サンデーと少年マガジンは、半世紀経っても、まだまだ頑張ってますね。
オダンディズムとは何か?英語表記はoDandyism。 ダンディズムのていねい表現である。
東京スポーツ(九州スポーツなどにも掲載)2022年2月1日(火)発売号に掲載の熱血連載介護2コマ&短文『おやおやボケトルズ』連動記事です。今回のテーマは、介護施設に入所している親とのオンライン面会に役立つ、会話カード。
マンガだけでは、実際どんなものなのかわからないかもしれないので、その現物を公開してみました。
お年寄りは耳が遠かったり、タブレットに慣れてなかったりして、なかなかオンラインでうまく会話できない場面も多いので、こんな会話カードが意外と役にたつんですよ。それぞれの状況にあわせて、是非オリジナルのカードを作ってみてくださいませ。
マンガ界の片隅をウロウロする若き無名マンガ家ジャロ辰くんの、夢とチボーにあふれた日常を描いた自伝風絵日記『ああジャロ辰のマンガ全席(2)』1972年篇は 四畳半のアパートから六畳に引っ越し、固定電話も部屋にひき、週刊誌連載でがんばったものの、数ヶ月であえなく終了し単行本化もされずガッカリの巻。それでもめげずに明日をめざすのだ!
1970年代、マンガ界の片隅でウロウロしていた若き無名マンガ家たちの日々を描いた自伝風絵日記『Kindle版ああジャロ辰のマンガ全席・1971年篇』が出ました!
ジャロ辰とその周辺の人々の、なーにやってんだかな、あれやこれや実録ドキュメンタリー。たとえば1971年5月19日は、ウッドスモッグコンサートに行く予定だったのが行けなくて残念!といった内容で、当時の情景がよみがえります。ちなみに、ウッドスモッグはウッドストックのモジリです♪
姉妹編の『ああ青春のマンガ全席』もヨロシク!
1980年代に漫画ゴラクで連載された『愛のだんちっち』は、2000年前後に『帰ってきた愛のだんちっち』として復活しましたが、紙単行本化はされていませんでした。
そして2021年、『Kindle版帰ってきた愛のだんちっち』として再び帰ってきました。
最近、オンラインミーティング中に、雑音が入る。
原因が何なのか不明だったが、どうやら自分の体質のせいだった。
静電気体質なので、毎年冬場にはドアノブに触った途端ピリッときて「ギャ〜ッ」と言ったりするのだが、オンラインミーティング中にイヤホンに指先が触れて雑音が混じっていたらしい。
今回の件とは関係ないけど、zoomなどのオンラインミーティングで、接続して、音がきこえないとか、画面が固まったとか、双方でいろいろやりとりしている時は、ミョーに盛り上がってすぐに30分くらい経つのに、いざ本題に入ると、あまり盛り上がらないことがよくあるね。
1985年の新婚ライフ4コマ漫画『われら婦夫(ふふう)13 Kindle版が出ました!
阪神タイガースが日本一になった1985年らしく、カバー画像はユニフォーム姿のさつき&タカノリです。
日本通信の『合理的20GBプラン』を使い始めて1ヶ月のメモ。
ここんとこ、あれこれやって、なんとか、公式サイト「オダマンガドットコム」の常時SSL化が完了しました。
最後にドメインリダイレクト設定をして、httpでアクセスした訪問者を、httpsに転送できるようになってメデタシ、メデタシ。
ついでに、サイト内コンテンツも整理して、FLASH関連は全てサヨナラ、サヨナラ。
あ〜疲れた。
紙単行本版は1984年発行の第9巻でストップしていた『われら婦夫(ふふう)』が、なんと2021年になってKindle版で続編が出ました。
37年も経ってから、こんな形で世に出ることになるなんて、クリビツギョーテン!などと、37年前でも古い表現で驚いてみました。
カバー画像は、久しぶりに描いたキャラクター。 連載終了後35年経ってますが、意外と手が覚えていたみたいで、ちゃんと描けたわい、と文字通り自画自賛。
まだまだ単行本未収録作はたくさんあるので、老後の楽しみにとっておいて、残りもそのうち発表しようと考えていたら…すでに老後に突入していることが判明。 そんなわけで、今後も続々リリースしていく所存であります。 乞う、ご期待!
大滝詠一の全作品サブスク配信が始まりました。 アルバム未収録曲もあり、いろいろ聴いて楽しんでおります。
いつしか体が動き始め、ペンを置いて机を離れ…と言っても、踊り始めたわけではなく、なぜか体操を始めました。 体操と言っても、ただの体操ではなく、ラジオ体操第一。
Happy Ending (NIAGARA FALL OF SOUND ORCHESTRAL) が、なぜかラジオ体操にマッチするので、曲にあわせて、ラジオ体操第一をミッチリやってしまい、うっすらと汗ばむ。
何かのLPの付録か、何かのコンサートでゲットしたのか、出所が定かでない、経年劣化でボロボロの「ナイアガラ音頭ウチワ」でパタパタあおぐ桜の季節の昼さがり。
1970年代後半、「マンガくん」(小学館発行)に連載した『サイボー牛(ギュー)ウッシー』の、Kindle版第1巻が出ました。
「マンガくん」は、その後、「少年ビッグコミック」になり、更に「ヤングサンデー」になりましたが、『サイボー牛(ギュー)ウッシー』は「マンガくん」時代に掲載されたギャグ漫画です。
紙の単行本化はされなかったのですが、このたびKindle版『サイボー牛(ギュー)ウッシー』として、再登場しました。
思えば、「マンガくん」がなくなる頃に、児童マンガという言葉もきかれなくなったような気がします。
おだ辰夫作品も、その後は青年誌に活動の場を移していきます。