一昨日、国立映画アーカイブで、エノケン+ヤマカジの映画『青春酔虎伝』を見たんですが、若き日の武智豊子さんが出演されていたのを発見。
物語は、ライス大学のエノケンと、カレー女学院の女学生とのあれやこれやで始まる。カレー女学院の舎監が若き日の武智豊子さん。
なんと、この映画の武智豊子さんはポッチャリさん体型!『お笑い三人組』の、おふで婆さんのイメージが強かったので「おおっ!」と心の中でつぶやいてしまいましたよ。
でも、声はすでにアノ武智豊子さんでした。
オダンディズムとは何か?英語表記はoDandyism。 ダンディズムのていねい表現である。
一昨日、国立映画アーカイブで、エノケン+ヤマカジの映画『青春酔虎伝』を見たんですが、若き日の武智豊子さんが出演されていたのを発見。
物語は、ライス大学のエノケンと、カレー女学院の女学生とのあれやこれやで始まる。カレー女学院の舎監が若き日の武智豊子さん。
なんと、この映画の武智豊子さんはポッチャリさん体型!『お笑い三人組』の、おふで婆さんのイメージが強かったので「おおっ!」と心の中でつぶやいてしまいましたよ。
でも、声はすでにアノ武智豊子さんでした。
そういえば、以前は、駅構内に設置された小さな机の上に、カラカラにインクが乾いたスタンプ台と、そこの駅にちなんだデザインのスタンプが、ちぎれそうな紐で固定されていたのをよく見かけました。
最近あんまり見かけないな〜と思っていたら、駅スタンプも時代の波に乗ってデジタル化されていたんですね。
てなわけで、さっそくアプリをダウンロードして試してみました。駅構内にあるQRコードをiPhoneで撮影すると、こんな感じでスタンプがゲットできました。
とあるネットショッピングサイトでクレジットカードで決済しようとしたところ、ワンタイムパスワード入力画面が表示され、「ん?」となってしまった。
そういえば、数年前にインターネットバンキングで使用するために、パスワードカードなるものを受け取った気がする。机のひきだしの奥の方にあったような気がするのでゴソゴソ探してみた。昔の草野球チームの写真やら、古い名刺やらが出てきて、しばし郷愁を感じて見入ったりするもんだから、なかなかパスワードカードは出てこない。結局、別の場所に保存している銀行関連の書類などを入れた袋の中にあるのを発見した。
もしかして電池切れでダメかもと思いつつパスワードカードのボタンを押したら反応があった。おもむろに表示された番号を、先ほどの決済サイトのワンタイムパスワード画面に入力しようとしたら、10分以内に手続きを完了しなかったのでタイムアウトしたとの表示が・・・。
しかたなく、もう一度決済画面に戻って必要項目を再入力して、最後のワンタイムパスワード入力画面までたどりついた。今回はまだそんなに時間がたっていないので、パスワードカードのボタンを押して表示された数字をワンタイムパスワード画面に入力する。
はいコレでおしまい・・・と思ったらパスワードが違いますとの警告画面。
入力ミスだったかもと反省して、再度パスワードカードにワンタイムパスワードを表示させ、今度は慎重に入力してみるが、またしてもエラーになる。あまり何度も入力エラーになるのも、嫌な予感がするので、しばし決済画面をにらむワタクシ。
そこでふと思った。
いったい今要求されているワンタイムパスワードとは、何のワンタイムパスワードなんだろうか。
手にしている、ワンタイムパスワードカードは銀行が発行しているもので、送金時などに使用するものだが、今求められているのはクレジットカードのワンタイムパスワードなのではないだろうかと。
クレジットカード機能と銀行キャッシュカード機能をまとめた一体型カードを使っているので、うっかりドツボにハマってしまった気がする。このままだと更に深みにハマりそうなので、一旦キャンセルボタンを押した。
後で調べてみたら、スマホアプリで設定しなければクレジットカードのワンタイムパスワードは取得できないのだった。ワタクシは設定していないので、そもそもワンタイムパスワードは使えないのでありました。
これだけアタフタして決済しようとした金額は310円なんですが、あ〜ホントに疲れた。
macOS Montereyにしてからとても快適なんですが、唯一気になるのがApple純正のテキストエディットが不安定なこと。
ファイルを開く時に、ダブルクリックでもファイルメニューから選んでも、落ちてしまう事がしばしばあります。
そんな場合でも、ドラッグ&ドロップは効くのでなんとかなってますが、あんまり気持ちがいいものではありません。
いろいろ試してみたら、エラーになるのはrtf保存ファイルで、txt保存ファイルの場合は大丈夫のようです。
今のテキストエディットは標準ではrtf保存になるみたいなので、手動で標準テキストに変更してますが、面倒ではあります。
で、昔からhtmlファイルを作る時に使っていたmiを、テキストエディットの代わりに使う事が増えましたとさ。
iPhoneやiPadでは以前から実装されていて、「これ何?」と思っていたショートカットアプリなるものが、macOS Montereyでも使えるようになったというので、試してみました。
ショートカットっていうから、てっきりキーボードのショートカットをどうにかするものだと思ってたんですが、Macの動作を制御するものだったんですね。
ということは、ResEditやAppleScriptみたいなものかな~、と勝手に理解していましたが、ショートカットアプリは言語で記述するのではなく、ただ選択するだけでOK!
で、いちばん簡単そうなQRコード作成に挑戦してみた結果がコレ。
Macで使うアプリは、基本的にはApp Storeからダウンロードすることになっていますが、App Store以外からダウンロードすることもできます。
しかし、App Store以外からダウンロードしたアプリを動かしていると、時々MacOS先生から注意されることがあります。
先日も、そんなアプリで作ったファイルを保存しようとしたら、ご覧のようなアラートが出ました。その時はべつに気にもかけず、無闇にOKを選択すると碌なことにならないのは多々経験しているので、とりあえずNOを選んで終了しました。
そしてランチ後、問題のファイルを開こうとしたら何の反応もありません。
ファイルをダブルクリック、ファイルをアイコンにドラッグ&ドロップ、ファイルメニューから選択、いずれでも開くことができません。
困った時の再起動も、効果なし。
そこで、ふと思った。これはMacOS先生の警告ではないかと。
昔のMacなら、コントロールパネルや機能拡張の怪しげなヤツをしらみつぶしに検証したものですが、今は(ってもうかなり前から)システム環境設定をチェックです。
でも、システムが複雑になったぶん項目も増えて、検証するのは大変です。とはいえ地道にやるしかないので、その日の午後は全ての予定をやめて、この問題に対処することにしました。
その結果は以下の通り。
●システム環境設定
↓
●セキュリティとプライバシー
↓
●ファイルとフォルダ
↓
●下のアプリケーションにファイルとフォルダへのアクセスを許可
アプリケーション欄に複数のApp Store以外からダウンロードしたアプリが並んでいます。しかも日常的によく使うアプリばかりです。これってMacユーザとしてはどうなんでしょうかね。
で、アプリケーション欄の該当アプリを、「許可するOK」にしたら無事にファイルが開くようになりましたとさ。
それにしても、こんな深いところに、こんな設定があるなんて知りませんでしたよ。
ああ疲れた~。
これまでSIMフリーのiPhoneにSIMカードをさして使ってきましたが、今回初めてeSIMなるものに挑戦してみました。
ちなみにeSIMのeはembeddedのeです。
今まで機種を変更したりする時には、旧機種からSIMカードを抜き、新機種にさすという作業を繰り返してきましたが、機種によってSIMトレイの位置が左だったり右だったり、SIMカードの向きも上向き下向きだったり、そもそもSIMトレイがかたくてなかなか引き出せなかったりと、意外とストレスのかかる作業でした。
SIMカード自体が新しい場合は、SIMカードを台紙からとりはずすとき、カード本体に指が触れないようにしつつ慎重にやってるとなかなかはずれないし、エイヤッ!と大胆にやったらカードがピョーンとどこかに飛んでったりと、これまた気疲れしたものです。
で、今回のeSIMは、そんな苦労もなくネットで完結と思ったら、そうでもなかったという次第。
申込みそのものはオンラインでできましたが、待つこと数日、住所確認コードなるものが郵送で届きました。封書に入っていた紙にQRコードが印刷されていて、それを読み取って手続きすれば良いようです。さっそくQRコードを読み取ろうとしたら、何度やってもエラー表示で先に進めません。
ふと見ると、用紙に小さな文字で、QRコードが読み取れない場合は手動入力してくださいと記されていたので、老眼に鞭打ってなんとか手動で指定された数字やら文字を打ち込んでなんとか無事に設定終了しました。
モバイル通信プランの設定をしたあとは、毎度おきまりのAPN構成プロファイラをダウンロードしてインストール後、これまたお決まりの再起動で、無事にeSIM設定成功!これで、やっとSIMカード君とはお別れです。
ところで、あとでゆっくり説明書を検証したらQRコードが4つも記されていて、最初に読み取りを何度も失敗したのは、該当していないQRコードを読み取ろうとしていたからだと判明したのでした。
結局は、なにかしらエラーが起きている時は、自分のミスが原因だったという、いつもの結論に達したのでありました。
ああ、疲れた。
もう一度やればサッサと片付けられると思いますが、しばらくはeSIM関連作業はやりたくないよ~。
なんと11年ぶりにMac周辺を一新したので、いろいろ試している日々。
MacとiPadが条件を満たしていれば、Sidecarなる機能を使って、iPadが液タブのように使えるらしいので、早速設定しようと思いシステム環境設定のSidecarを・・・と思ったら、Sidecarアイコンが見当たらない。
3日間苦戦して、MacOS MontereyではSidecarアイコンがなくなったことを発見!嗚呼徒労!
てなわけで、メニューバーのコントロールセンターから画面ミラーリングを選んで、iPadを指定して待つことしばし、現れたのは『iPadに接続できません。デバイスがタイムアウトになりました』とのアラート。
あ~あ、もう疲れたから、iPad液タブ化作戦はもうこれで終了。
よく考えたら、ワタクシは液タブより板タブの方が好みなので、別にiPadを液タブ化しなくても困らないのだった。
iPhoneで設定していたアラームを、設定時刻前に必要ないと判断して削除しました。
しばらくして、当初のアラーム設定時刻になったとたん、なぜかiPadからアラーム音が!
まぁ、最近のApple製品は基本的に連携プレーするから、そんなもんかなと音をストップしました。次に、もう用のないiPadのアラーム設定を削除しようとしたらできません。なぜか設定編集の削除が効かないのです。
う~ん、困った時はSiriちゃんです。
外出先ではなく、自宅の机前なので、"Hey Siri"と呼び出し、「アラーム削除して」とお願いしたら、「はいアラームを削除します」と言ってくれて、アッという間に問題解決。
念の為、アラームを確認したけど、不要なアラーム設定は消えてました。
人前で"Hey Siri"と発声するのはちょっと気恥ずかしいものがありますが、意外と働き者のSiriちゃんでした。
パチパチ(拍手)